【御礼!】支援者数100名・支援総額150万円突破!!こんにちは!プロジェクトオーナーの佐々木です。いよいよこのプロジェクトも、最終日の10/29まであと2週間を切りました。-------------------------------本日10/17朝の時点 ●支援者数:100名 ●支援総額:152.5万円------------------------------- 多くの方が支援してくださるだけでなく、ご自身の体験を交えて投稿してくださる方がいらっしゃる。《あなただからこそ伝えられるものがある》本当にありがとうございます! 介護を考えるきっかけに。 職場で助け合えるきっかけに。 自分の人生を考えるきっかけに。そのアプローチとして、「ゲーム」というものはどうだろうか?そう考えたときには、正直なところ一抹の不安もありました。〈介護をゲームでなんてふざけるな!〉そう思われてしまうんじゃないか?でもやってみないとわからない。。。そしてチャレンジしてみたところ、そんな心配は杞憂でした。むしろ介護の現場で働いていらっしゃる方々、介護に関わっている方々から応援していただけたのです。「介護」に関わっている方々、本当に素敵な方々ばかりお会いすることができました。ご縁、としか言いようがありませんが、本当に素晴らしい方々がいらっしゃるということを知りました。そして、「介護」というものを、決してネガティブなものとしてとらえていない、ということも知りました、ご家族を介護されている方で、うまくいっている方は、しっかりとご自身の人生も大事にされていらっしゃるということ。《任せるべきは任せる》ということができていることがコツなんだ、と。つまり、《助けられ上手》ということ。だからこそ、私はこのプロジェクトを通じて、「介護」のイメージを変えていきたい。ネガティブな側面ばかりが取り上げられがちな「介護」のイメージを。《介護を穏やかなものに》引き続き応援よろしくお願いいたします!
【活動報告】サプライズ・ライブ?! | 介護を穏やかなものにするなんと10/7、サプライズ・ライブが敢行されました。以前活動報告にもメッセージをお寄せいただいていた大切な友人・桜井ちえさんが、「明日お昼からFacebookライブやります!」って告知をされていて、なんだろう?と思い、子どもにご飯を用意しながらみてみると。。。ゲストが私の妻でした(笑)実は妻もヤングケアラー・若者ケアラーの一人でもあったりもしますので。医療従事者・からだ調律師としての桜井ちえさんとの対談形式で、「介護」そのものについての意見を取り交わしている内容で、とても分かりやすい内容となっています。〈他己紹介〉のテクニック(フラッシュプレゼン)も使って、ご紹介いただいておりますので、そういった観点でもご覧いただいても楽しめる内容です!ぜひご覧くださいませ。https://www.facebook.com/kefi.s.chie/videos/2734919543442534++++++++《介護を穏やかなものにする》「介護」は突然に、、、それが〈サプライズ〉だからこそ、心構えができておらず、受け止めきれず、大変な想いをしてしまう。。。「介護」からサプライズを無くすこと。まわりから見ると、どう見てもサプライズな出来事であったとしても、心構えができている方はそんな"サプライズ"すらも楽しんでしまっている方もいらっしゃいます。〈サプライズ〉を〈サプライズ〉にしないこと。つまり、《介護を穏やかなものにする》それが私たちの取り組みです。〈サプライズ〉は、よいこともそうでないことも「増幅」します。今回のサプライズ・ライブはとっても嬉しいものではありましたが、「介護」にサプライズはいらない。《介護を穏やかなものにする》本人にとっても、まわりの方にとっても。。。
【感謝】おかげさまで目標の70%です!!たくさんの方々からの応援により、目標の70%までくることができました!本当にありがとうございます。お声がけをさせていただいた方々の声として、●これは確かにそうだね!必要なことだと思うというお声と、●正直よくわからないけれども、応援します!というお声。両方ございます。それでいいと思っています。どこかで一度でも触れていただき、考えるきっかけとなっていただければ、以前よりも情報感度が上がっている。ワタシの活動は、《助けを求めていいんだ》と誰もが思える社会づくりへのアプローチのひとつです。ひとりではどうにもできないこともある。だからこそ、助けを借りる。助けを求められるようになれること。《助けられ上手》「助けて」と言われたら助ける方は90%。「助けて」と言える方は3~5%。(出典:「助けられ上手のすすめ」住民流福祉総合研究所/木原孝久 氏) http://juminryu.web.fc2.com/tasukerarejouzu.pdfなんでもかんでも「助けて」では困るかもしれませんが、私たちは必要以上に「助けて」の言葉を我慢してしまっているのかもしれません。《助けを求めていいんだ》そう思えてしまった方が、よっぽどラクではないか?私自身が自分の勝手な思い込みで、「助けて」を言えなかったからこそ、この活動を通じて、●家族で●職場で●社会で《助けを求めていいんだ》を伝えていきたい。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
【けあとの遭遇 応援者の声】~「どう生ききるか」を貫く | 長谷川ひろ子監督~こんにちは!プロジェクトオーナーの佐々木です。いよいよクラウドファンディングも折り返し地点を迎え、10/29の最終日まで残り1ヶ月となりました。現在80名を超える方々からご支援をいただき、SNSのシェアやメッセージなども数多くいただいており、ありがとうございます!!ありがたいメッセージをいただいており、どなたのメッセージをご紹介しようか迷ってしまう、という嬉しい悲鳴でございます!さて、今回は、ご自身の体験をドキュメンタリー映画『「いきたひ」~ 看取り・命のバトン ~』を製作され、日本全国を飛び回っていらっしゃる 長谷川ひろ子監督 から応援のメッセージをいただきましたので、ご活動をご紹介、もとい《応援》させていただければと存じます!「介護」と「死」間違いなく切り離せるものではなく、むしろその過程が「介護」とも言えるものだと思います。「死」について多くの方々に"気づき"のきっかけを伝え歩いていらっしゃる長谷川ひろ子監督から応援していただけることは大変ありがたいことです。~~長谷川ひろ子監督からのメッセージ~~けあとの遭遇®が伝えようとしているメッセージは、「いきたひ」で私が伝えようとしているメッセージと共通するものがあると感じています。私も主人の看取りの反省点として「助けて下さい」と周囲に声を上げられなかったこと共倒れ寸前でした主人が私に向かって「不憫でならない」と申し訳なさそうにしてました支援者の一人として応援します~~長谷川ひろ子監督ご紹介~~今年はコロナ流行の影響もあって開催を見合わせていることもありますが、日本全国毎週のようにどこかで上映会がされている映画でもあり、自治体等でも主催が相次ぐ、大人気の映画です。 「どう死なせないか」ではなく 「どう生ききるか」どうしても《死》というものを避けようとするあまり、本人にとって無理な延命や周囲の家族などにとっても苦しい選択をしてしまうことがあります。〈それは、本当に誰かの幸せのためになるのだろうか?〉《死》をタブーなものとして避けるのではなく、《死》は当たり前のものとして受け容れること。100%誰にでも《死》は訪れます。だからこそ、 「どう死なせないか」ではなく 「どう生ききるか」に目を向けてはどうだろうか?〈いきたひ〉よーく字をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、「生」と「死」という字が1つとなっています。トメやハネについても想いが込められていらっしゃいます。上映会では、ドキュメンタリー映画だけでなく、長谷川監督や一緒に看取った娘さんらが講演されるものが必ずセットされています。映画ももちろん素晴らしいのですが、講演があって初めてひとつになる。そんな映画ですので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。というわけで、今回は看取りを考えるきっかけとなるドキュメンタリー映画「いきたひ」の監督でいらっしゃる長谷川ひろ子さんのメッセージとご活動をご紹介させていただきました。●ドキュメンタリー映画「いきたひ」~ 看取り・命のバトン ~ 長谷川ひろ子監督http://ikitahi.com/index.html●長谷川ひろ子監督YouTubeチャンネル
【けあとの遭遇 体験者の声 vol.2】こんにちは!プロジェクトオーナーの佐々木です。昨日は敬老の日でしたが、いかがお過ごしになりましたでしょうか?久しぶりにお会いになったという方もいらっしゃるかもしれませんね。ワタシは、LINE通話や動画などで子供たち(両親にとっては孫)に元氣を送ってもらっていました。さて、今回はけあとの遭遇 の体験会にご参加いただいた武藤昭代さんのメッセージをお届けしたいと思います。「介護」というものを少し遠くから感じていた武藤さんに起きた《変化》はなんだったのでしょうか?================================【「介護」は親の介護だけではない】 ~親の介護・子供の介護・ワタシの介護~「介護の事を知りたい」と思いけあとの遭遇 体験会に参加させて頂きました。代表の佐々木 将人さんの言葉は深みと優しさがあり、心に響きました。介護のイメージは、祖父母や、親の介護が強く、それ以外は考えていませんでした。体験会では、「介護」を自分事に真剣に考えるきっかけとなりました。〈気づきは最大の学び〉byマットさん自分自身に病気が発症し、歩行困難な私を、歩行補助し、病院の送迎、家庭の事を、全てやってくれていた夫は、「私の介護」をしてくれました。子供達に病気が判明した時は、子育てと別に「子供達の介護」が必要でした。「介護」という言葉に、広い視野と、柔軟性が必要だと気づきました。何かが起きてしまう前に、自分に何ができて、何が足りないか、どこに頼れば良いのか、誰に相談すれば良いのかを、考えられるようにしたいと。そして、健康に生きてる両親と、今後の話をすることの重要性を。親孝行も続けていきたいカット・カラーを続けて23年まだまだ元気でいてね ================================ 武藤さんは、「介護」と言ったら親の介護! それ一択だと思っていらっしゃいましたが、体験会での体験や話などを通じて、 《親の介護だけではない》 ということにお気づきになったとのこと。 年を重ねていくだけではなく、病気や事故で「介護」が必要になることもある。そんなご自身の体験もあって〈心で感じて〉いただいたようです。そして、カット・カラーを通じて親御さんと心を通い合わせていらっしゃる。ステキな声をお寄せいただきありがとうございました!