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山梨の野菜の魅力を伝え、フードロスの課題解決に貢献したい!

山梨の農産品と言えば桃やブドウといったフルーツを思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、山梨は野菜も美味しいんです!また、世界中で問題となっているフードロスの課題解決に貢献したいと思っています!以上のことから私たちは今回のイベントを企画しました!

現在の支援総額

119,550

119%

目標金額は100,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/21に募集を開始し、 27人の支援により 119,550円の資金を集め、 2020/09/11に募集を終了しました

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山梨の野菜の魅力を伝え、フードロスの課題解決に貢献したい!

現在の支援総額

119,550

119%達成

終了

目標金額100,000

支援者数27

このプロジェクトは、2020/08/21に募集を開始し、 27人の支援により 119,550円の資金を集め、 2020/09/11に募集を終了しました

山梨の農産品と言えば桃やブドウといったフルーツを思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、山梨は野菜も美味しいんです!また、世界中で問題となっているフードロスの課題解決に貢献したいと思っています!以上のことから私たちは今回のイベントを企画しました!

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こんにちは。プロジェクトリーダーの武藤です。ホームページをご覧になっていらっしゃる皆様に、この場をお借りして私の想いを伝えさせていただきます。ホームページをご覧の皆さま、初めまして。プロジェクトリーダーを務めさせていただいております武藤康裕です。今回私たちがこのイベントを企画した理由は、「山梨の有名な農産物は桃やブドウはイメージできるのに、野菜のイメージがない」、この思いから今プロジェクトは出発しました。実際に農場、山梨の野菜を使ったお店に伺い、その野菜たちを食べると、「こんなにも山梨の野菜は美味しいのになぜ話題にならないのか」そういった気持ちをより強く抱くようになりました。また、実際に農場に伺いとれたての野菜を食べるとえぐみのなさや、今までに経験したことのない野菜の美味しさに感動したことは今でも心に残っています。そういった経験を皆様に共有したく今回のイベントを起案しました。それに伴い、今回ご協力いただく農家さんの株式会社ファーマン井上能孝様より、フードロスについてご説明を頂きました。「フードロスに対する消費者の意識を変えなければいけない」。この思いを聞き、私は焼き肉屋でのフードロスについて思い出しました。美味しいお肉が頼みすぎで捨てられてしまう、、、もし皆さまが自分で育てた野菜やお肉などが目の前で捨てられていたらどう思いますか?きっと悲しくなると思います。今回のイベントではフードロスについても考えられる良い機会です。何よりも来てくださる方が「来てよかった!」「楽しかった!」と思えるイベントになるよう尽力致します!皆様のご応募、ご支援、宜しくお願い致します!


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こんにちは。本日9月2日、山梨県庁にてイベントの話し合いを行いました。山梨県庁果樹・6次産業振興課千野様、北杜市役所浅川様、株式会社ファーマン井上様とイベントについて私たちの想いを伝え、イベントの内容についてご教授いただきました。私たちの「山梨県の野菜の魅力を伝えたい 」、「フードロスの課題解決に貢献したい」という思いに対し、山梨の野菜の現状や農業について、また、イベントを開催するにあたるより良いアイデアを提案していただきました。山梨の新鮮な野菜を食べ、フードロスについても学べるよりよいイベントに仕上げます!イベントの収穫体験ではトマト、ナス、ピーマンを収穫できます。そこで1つ面白い情報を頂きました。トマトの旬の時期は6月~8月までですが、イベント当日9月20日に採れるトマトは旬が過ぎて美味しくないのでは?と思う方がいるかもしれません。しかし実際はより熟したトマトを収穫でき、そのトマトはより甘くコクのある味わいとなります!そんなトマトが食べられるイベントは9月20日(日)に開催いたします!皆さんのご応募、ご支援の程宜しくお願い致します!


この度、9月13日のイベント開催を中止することとなりました。新型コロナウイルスの蔓延により、応募状況にも影響が出てしまい2日間での開催が難しくなりました。9月20日(日)は予定通り開催いたします。イベントに向けこれまでにご協力を頂いた皆様や私どもの活動を応援してくれる皆様のためにも、今回のプロジェクトを何とか成功させたいと考えております。急遽、9月13日は中止することとなり、参加を検討されていた皆様には大変申し訳ございません。9月20日(日)のイベントを全力で「おもてなし」いたします。楽しみながらも、一緒に山梨の野菜、フードロスの問題について考える機会にしてもらいたいと思います。ぜひご支援、応援の程宜しくお願い致します。


私たちの想い
2020/08/27 15:32

私たちが今回のイベントを実施するにあたる想いを載せさせていただきます。武藤康裕(プロジェクトリーダー)ホームページをご覧の皆様、突然ですが野菜のフードロスは年間どれくらい生じているかご存じでしょうか。皆様の企業、ご家庭合わせて年間5万トン生じております。今回ご協力いただく企業様のほうでも年間10トン生じております。また山梨の有名な農産物と言えば桃やブドウを思い浮かべる方が多いかと思いますが、野菜をイメージする方は少ないのではないでしょうか。これらの実態を知るために私は直接畑に伺い、フードロスとなってしまう野菜がどんなものなのか、美味しさはどうなのか、また山梨の野菜を使った料理を食べることで、山梨の野菜の魅力というものを感じてきました。フードロスとなってしまう野菜はサイズが大きすぎてしまったり、形がいびつとなってしまったものなどがあります。しかしそれらの野菜も、食べてみると普段食べている野菜とも変わらずおいしく食べることができました。山梨の野菜を使った料理も、他県のものと遜色なく、むしろ朝どれのものを直接食べることができ、これまでに体験したことのないような野菜の魅力を感じることができました。これらの体験を、たくさんの方々に共有したいと考え、今回のイベントを企画させていただきました。ご協力いただく企業へフードロスや山梨の野菜について伺ったところ、農産物の不法投棄や、山梨の土地の狭さから野菜ができづらく供給量が少ないため有名になりにくいなど私たちも新たな発見、学びをしてきました。参加者の皆様には、今回のイベントに参加することでフードロス、山梨の野菜について学ぶきっかけとなれば幸いでございます。何よりも参加者の皆様がわくわくするようなコンテンツになるよう、私たちも尽力してきましたので、非日常の新鮮な体験を提供できることを確信しております。広瀬凛私は,親が自然に触れて欲しいうことで山梨県の大和村でキャンプ体験を小学生の時に行っていました。そこでは田植えは見ているより泥に足元をすくわれたりだとか,飯盒炊飯がこんなにも楽しいものであるのかとか五右衛門風呂はこんなにも気持ちいのだというような言葉では表せない”体験”を通してさまざまな感動がありました。百聞は一見に如かずとはまさにこのことで,昔から体験を通して誰かに何かをお届けできればと考えていました。今回は山梨の野菜を収穫体験してもらい,フードロスの野菜野やとれたての野菜を食べてもらうというイベントを開催いたします。私はこのイベントを通して,皆様にいかにとれたての野菜が美味しいのかという感動体験を持ち帰っていただくとともに,課題でもある農業従事者の減少を新鮮な野菜な野菜を食べていただき,農家や農業に興味を持ってもらうことによって少しでも食い止めることができればと考えております。土橋拓斗僕は中高運動部に所属しており、時には食事制限で野菜を無理やり食べさせられたこともあり、元々野菜に苦手意識がありました。しかし先日oasisさんに伺った際に朝取れの新鮮なレタスを食べた時に衝撃が走りました。今まで苦手だったレタス特有の苦味やエグミなどが一切なく、レタス本来の旨味などを存分に味わうことができ、またその後食べた他の野菜も素材の味を活かしつつ食べやすく美味しく調理されており、私の野菜の苦手意識はなくなりました。今回このイベントに参加してくださる皆様には、野菜の本来の美味しさ、また山梨県の自然豊かな魅力を感じて欲しいと思っています。渡邉知世「山梨=フルーツ」というイメージがありました。しかし、実際にお店に行くと、山梨県産の野菜を使った料理だけを提供しているところがあり、山梨県には美味しい野菜もあるんだと実感しました。しかし、その野菜は他県にはなかなか出回りません。そこで、山梨県の野菜を様々な人に食べてもらいたいという思いから、今回のイベントを計画しました。農業について学んでいく中で、フードロスという問題が世界中であることも知りました。私たちのイベントにどこまでの影響力があるかわかりませんが、山梨県の新鮮な野菜とフードロスを身近に感じてもらいたいと思っています。