■3連休最終日活動報告しようとパソコンに向かっていると、さび猫ナッツがいつの間にか背後に居ます。指先を動かしてみた私の足に、このあとナッツは飛び掛かり噛みつきと猫キックの嵐。爪を切らせてくれないので、なかなかの痛さですがこれもナッツのリハビリと思い我慢してます。★三匹の猫ですがやはり微妙な距離感を保っていますがなんとかうまくやっています。⇧以前撮った一枚ですが、黒猫チップはサビ猫ナッツの怖い存在で寝る時は距離があります。長毛の猫は体も大きいし、遊びたいナッツがちょっかい出すと重い猫パンチをされます。だからいつも優しい白猫マックが間に入り一緒に寝ています。実はクルーがいた頃のチップは乱暴ではありませんでした。クルーはチップにもマックにもそしてナッツにも愛情を注いでくれました。子供達の動物好きもクルーのおかげだと思います。そんなクルーが亡くなったのがクラウドファンディング公開前日の10月15日。実はクルーの誕生日が来る2日前でした。サビ猫ナッツが生まれた今年、クルーは誕生日を迎える直前で亡くなりました。クルーと入れ替わるようにしてナッツが我が家にやってきた。今でも不思議な感じがします。クルーと猫3匹の時間をもう少し見ていたかったなとふと考えたりします。■そして11月母の65歳の誕生日だったので家でお祝いをしました。母がナッツの為にチュールを買ってきてくれたんです。おばあちゃんの指まで食べちゃいそうな勢いでがっついています。普段は療養食に香り付け程度しか与えていないので今日は幸せなサビ猫ナッツでした。

活動報告見て頂きありがとうございます。残すところ6日、沢山の方々のご支援を頂きました。家族一同改めて感謝申し上げます。■保護してから3ヶ月８/1 保護直後2回の手術/１ヶ月の入院生活あの頃私自身不安で大変な子を保護してしまったと後悔したこともありました。ですが子供達の助けたいという意思は私よりも強く子供達は今まで経験したことのない夏休みを過ごしました。●子供達とクラウドファンディングに挑戦すること自体本当に悩みました。当然批判的な意見もありました。私は包み隠さず全て子供達と共有し話し合いもしました。それでも挑戦したいという子供達無くしてクラウドファンディングをすることは嘘になる。そう思い、ありのまま全てをプロジェクトページの文章にしました。そして顔を出すか隠すか、これに関しても子供達と話し合いました。ご支援をお願いする以上、全てさらけ出す位の覚悟が必要だと判断しました。私は母として子供達の想いがとても嬉しく誇らしく感じています。そして未来ある子供達が小さな命に目を向け、世の中を明るくしてくれることを信じています。　■サビ猫ナッツ椅子にもジャンプをして台所で料理する私をいつも観察しています。洗濯物を干している時もいつの間にかそばに毎日食欲もあり、夜は家中走り回り日中は寝る。そんな幸せな1日を過ごしています。そして私はその光景を見て癒されています。ありがとうございます。■最後に1月広報に載せる里親募集。譲渡条件を個人ボランティアされているSNSの皆さんからアドバイス等頂き原稿案は町に提出しました。私の住む町はコンビニに里親募集をぺたぺた貼るようなところなので、虐待目的の里親詐欺など知らない方ばかりでしょう。そんな町の広報に載る私の作成した譲渡条件は厳しいかもしれません。ましてや骨盤手術を受けた猫なんて…。ですがそれでも良いと思っています。里親さんが見つからなければナッツは我が家の家族として迎えます。里親募集の必要があるのかと思われるかもしれませんが、私は町の広報誌に載せることに意味があると思っています。子供達の助けたいという想いに答えてくれた獣医師さんとの出会いをきっかけに、全国からご支援を頂き、この小さな町のたった一匹の猫から優しい輪が広がったことを町民の方に知って頂きたいと思っています。残りあと6日（11月26日23:59:59）でクラウドファンディングが終わりますが、今後も見守って頂けますよう宜しくお願い致します。療養食切れたので購入しました。体も大きくなったので食べる量も多くなりました。ネットで購入致しました。4㎏　￥6,478プロジェクト冒頭のYouTube動画です。これまでの経緯などを動画に収めており、高校2年生の長男と作成しました。（音あり注意）

活動報告読んで頂きありがとうございます。なかなか更新出来ず申し訳ありません。■広報１月号に掲載⇒１１月２０日原稿案期限 里親募集の広報誌に載せる原稿案の期限が迫っていたので、自己流のPCで作成していました。◎掲載条件・３０文字以内・１ページ４段のうち一段の半分枠・写真可・QRコード可※ただし記事の空き状況によってはこの範囲で掲載出来ない場合があるそうです。広報担当の方とはメールのやり取りのみなのですが、私の質問にも分かりやすい言葉で丁寧に教えて下さいました。ありがとうございました。夜中に作成しているので暗くてすいません。勝手に枠を切り取って作成してみました。こんな感じになればいいなと思っています題名『全国からご支援頂き命を繋いだ○○町の子猫～里親募集』・QRコードは私のブログに飛ぶことが出来ます。そしてブログには譲渡条件や、プロジェクトページで使ったYouTube動画なども観て頂けるように致しました。長男にQRコードでブログにちゃんと飛べるか最終チェックもしてもらいました。来週頭には依頼書と原稿案を提出する予定です。■次男の気持ち昨日学校から帰宅した次男にこんなことを聞かれました。「里親募集するの？いつするの？」と聞いてきたので、「１月の広報誌に載せてもらうから、もし里親さんが決まっても１月末まではナッツと一緒にいられるよ。決まればだけどね。」と答えました。「いつまで載せるの？」そう聞かれ、次男の気持ちに気付きました。１月の広報誌に里親募集を掲載して、新しい２月号が届くのは１月末頃です。２月号が届けば里親募集は終了。里親募集が終ればナッツを我が家の家族に出来る。次男はナッツと離れたくないんだなと思い、なんだか複雑な気持ちになりました。こたつで寝てしまった次男とナッツ

活動報告見て頂きありがとうございます。■広報誌による里親探し最近問題になっている里親詐欺をご存じでしょうか？https://tsuguneko.poponeko.jp/370❚サビ猫ナッツの治療をして頂いている動物病院の院長先生からも、里親を探すのは慎重に進めなければならないと言われていたので、ずっと悩んでいました。サビ猫ナッツの治療・避妊手術が終わる頃、譲渡会に参加させてもらえるよう、お約束していた愛護団体様も宮城県内でニュースになるほどの多頭崩壊に頭を悩ませ、今現在もご尽力されています。①サビ猫ナッツの経緯とハンディキャップを理解してもらい、大切に育ててもらうにはどうしたら良いか。②愛護団体様に頼らず、里親詐欺から合わないためにどうしたら良いか。この二つを考えた時、私の住む町の広報誌に載せてもらえないかと考えました。❚行政が介入して頂ければ里親詐欺に合う確率も減る！❚私の目の届く所であれば、何か後遺症が出た時ナッツを手術してくれた院長先生とご相談しながら対応が出来る！❚そして町民の方々にも小さな命に目を向けて頂きたい！これは切に願います。先住猫２匹もこの町で保護し、引っ越してきてから首輪のない猫が歩いているのを何度も見かけ、近所の駐車場で亡くなってる子も見かけました。地域猫として共存するのであれば、去勢・避妊の重要性を行政がもっと町民に伝えてほしい。■そして９月２７日、町の広報担当にメールしました。、それから１ヵ月待ってもご連絡頂けませんでしたが、先日やっと連絡が来ました。私の希望はこれまでの経緯と去勢・避妊の助成についても一緒に掲載してもらいたかったのですが、３０文字以内の枠内でとのことでした。「３０文字？今までの経緯を？」１ヵ月待って３０文字…。一時落胆しましたが、経緯や写真・動画に飛ぶことの出来るQRコードを載せてもらうのはどうかとSNSの方からアイデアを頂きました。避妊手術予定の１月頃広報誌に掲載してもらうには、１１月２０日まで原稿案を提出しなければなりません。この３ヶ月でパソコンもかなり上達しました！最終目標の里親探しまで頑張ります！もし、広報誌でも里親さんが見つからなければ我が家でサビ猫ナッツを家族にしようと思っています。■　サビ猫ナッツ　VS 　ドライヤー■長男は簿記試験と定期考査を控え、遊んでもらえずつまらないナッツ

活動報告見て頂きありがとうございます。■まずはじめに現在セカンドゴールに挑戦させて頂いてます。まだまだ治療費がかかるのですが、第一目標金額には一切我が家の費用・これから掛かる費用は含まれておりません。残りの期間は、これまで我が家で掛かった費用・今後掛かる費用に当てさせて下さい。（第一目標３５万）+１５万=５０万（SECOND GOAL）ナッツの治療・避妊手術後、里親さんも見つかりご支援が余った際は動物保護団体・病気や怪我で治療が必要なわんちゃん・猫ちゃんの為に使わせて頂きます。2020年8月1日　ナッツを見つけてすぐの写真ナッツを保護して３ヵ月が経ちました。保護直後は怯えていて骨盤が骨折していて痛いはずなのに、必死に逃げようとしたのを覚えています。車の後部座席カバーを外し、怯えているナッツに被せ主人に電話をしました。自宅からすぐだったので主人と次男は段ボール箱とお水と容器を持って走ってきました。まさか大きな手術をしなければならない状態だったなんて。そして皆様からご支援をお願いすることになるとはこの時思いもしませんでした。皆様のおかげで、サビ猫ナッツの穏やかな様子に家族全員が毎日癒されています。ありがとうございました。■多頭飼育今問題になっている多頭崩壊ですが、我が家に3匹の猫がいるだけで本当に大変です。ご支援者様の中には12匹飼っておられる方もいらっしゃるので頭が下がります。サビ猫ナッツが我が家に来てから様々な問題が起きています。神経質なマックは『猫にきび』が出来てしまいました。去勢済みのチップが、マックの首を噛み押さえつけるようになりました。サビ猫ナッツが我が家に来てから家の様子が変わり2匹はストレスを感じていたのだと思います。■現在、極力3匹がストレスなく生活出来るよう試行錯誤している最中です。①トイレはナッツ用にもう一つあり、合計三つなのですがなぜか右側のトイレを3匹でシェアしてしまう状態でした。そこで、トイレの拡充をしました。とってもトイレが広くなりました。実は大工さんがセメントをこねる容器なんです。ホームセンターで1500円程で買えるので、猫トイレを追加するより安いです。早速砂を入れた瞬間トイレをしにナッツがやってきました。ナッツの階段用に外に放置していた古木を設置しました。これでまずはトイレ問題解決です。②そして、夜は長男の部屋でマックを寝かせています。その際長男には１時間ほどストレス発散の為に遊んでもらい、マックとチップを夜は別々に過ごさせることにしました。この二つを試しただけでチップはマックを噛むことが減ったように思います。マックの猫ニキビもストレスが無くなれば改善すると思うので様子を見て行こうと思います■実はこんな写真も…プロジェクトページの私達の写真はスマホで何度も何度も撮りなおしたものなんです。２０～３０枚は撮ったでしょうか( ´艸｀)先住猫２匹も頑張ってくれました。ナッツは退院後間もなくだったので、落ち着きがなく次男は悪戦苦闘しています。当初は顔を出すのは私だけで十分だからと言ったのですが、次男もマスクはいらないと言い出したんです。■この３ヶ月、誹謗中傷は未だにありますがそれ以上に応援してくれる皆さんがいてくれるので、最終目標の里親さんへバトンタッチ出来るよう頑張ります。