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共に立ち上がりたい。愛知県岡崎市から始まる福祉×珈琲の新しい挑戦

障害者×コーヒーの挑戦を続けるwhat's!? coffee。拠点である愛知県岡崎市の就労継続支援事業所(障害を持つ方の就労を支援する福祉サービス)の仕事が減っている現状を少しでも救うために、就労継続支援事業所との連携を前提とした珍しい珈琲豆と珈琲雑貨を作る新しい珈琲専門ブランドを立ち上げます!

現在の支援総額

2,158,000

126%

目標金額は1,700,000円

支援者数

236

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/27に募集を開始し、 236人の支援により 2,158,000円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,158,000

126%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数236

このプロジェクトは、2020/09/27に募集を開始し、 236人の支援により 2,158,000円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

障害者×コーヒーの挑戦を続けるwhat's!? coffee。拠点である愛知県岡崎市の就労継続支援事業所(障害を持つ方の就労を支援する福祉サービス)の仕事が減っている現状を少しでも救うために、就労継続支援事業所との連携を前提とした珍しい珈琲豆と珈琲雑貨を作る新しい珈琲専門ブランドを立ち上げます!

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さてさて、申し訳の気持ちの本日2投稿目、、、状況がわからない方にお伝えすると僕はこのクラウドファンディング期間中の約1ヶ月間毎日活動報告を投稿しています。

今まで忘れずにやってきたのですが、昨日お休みで色々やってたら忘れてました。。。

てことで今日は朝投稿と夜投稿の2編お書きいたします。


朝投稿の続きになります。まだ朝の投稿を読んでいない人は読んでからをお勧めします。

ビジネスサポートセンターで僕が相談したいことは2点、
①クラウドファンディングの応援と拡散
②運営開始後の卸先の募集協力

この2点に絞りました。

①については、既に中日新聞社からの取材は受けていたので他新聞社へのプレスリリースを作成してくださることになりました。そして他の情報サイト等へも残り期間が少ない中でできる範囲行っていくことになりました。

②については、というかここまできたらむしろこっちの方が大事なのですが、これもプレスリリースの中で卸先募集を呼びかけることや他の情報サイトで呼びかけることになります。

①については多少の影響が見込めるものの、②については広告配信だけでは難しいことは分かっています。

「君と僕と珈琲と」の強みは

▷聴覚障害を持つ運営者が焙煎し、障害者施設と共に珈琲を完成させること
▷飲めば飲むほど美味しいだけじゃなく、世界がちょっと豊かになる
▷障害者施設との連携によりフルオーダーの受付も良い意味で小ロット低価格でできる
▷1つの事業所だけじゃなく複数の事業所を巻き込むことを前提としている

もう1点付け加えるとしたら

▷全国各地から仕事依頼のある聴覚障害を持つバリスタ、柴田恭兵の宣伝力営業力を活用できる

ということもあります。

②を軌道に乗せていくためには泥くさい営業と当たり前に良い物を作り続けるという覚悟が必要で、不特定多数への広告より特定少数へ土下座のが絶対早いです。

販売方法も複数考えていて、店舗に合わせて柔軟にやっていければ良いなあと思ってます。

①通常の珈琲豆のみ卸売(継続的な珈琲のコンサルティングセットで)
②長期利用前提でこちらで全自動コーヒーマシン貸出をして珈琲豆の卸売
③「君と僕と珈琲と」のドリップパックでの卸(小ロットから)
④フルオーダーメイドでのドリップパックの卸(小ロットから)(コラボも可)
⑤「君と僕と珈琲と」の商品を店頭に置いてもらう
(この場合毎月5個程度のドリップパック無料配布)
⑧珈琲雑貨のみの卸売(委託販売やキャンドルを店舗で使うなどの需要)
⑥焙煎所での直接販売
⑦オンラインストアでの販売
⑧キッチンカーでの販売
⑨間借り店舗での販売
⑩サブスクリプションを導入した毎月定額販売
⑪企業等のオフィスへ福利厚生等のコーヒーサービス

ひとまず思いつくのはこんな感じでしょうか。
価格帯はまだ仕入れもしていないので定まっていません。

前回の投稿で地域密着重視と言いましたが、あくまでも地域密着がメインなだけで全国的な販売もしていきます。

ちなみにひっかりやすいのが⑦オンラインストアでの販売ですが、これは初めに力をいれるべきではないと思ってます。

珈琲業界の大手である某珈琲店の業績による売上構成比を見ても、年間十数億円の売上のうち卸売と店舗販売が主な売上となっており通販は約15%程度しかない(もっとも年間売上額が多いので無視できない数字ではあるが)です。

ということはどれだけ大手であっても、この新型コロナウイルスにより通販事業に多少の伸び代はあれど全体の売上の約2割以下しかないのであり、まずやるべきは地域密着。

とにかく販売店舗を増やし地域の中で他店舗よりも多く目に触れる機会を多くしていくことが大切ということ。

地域密着であれば珈琲豆の鮮度が良い、焙煎からおおよそ3週間〜1ヶ月の期間で販売徹底が可能です。

ドリップパックであれば密閉していることから半年間ぐらいは大丈夫かと。

ということで来年2月ごろから本格的に運営が始まる予定の「君と僕と珈琲と」の珈琲を取り扱ってくれる店舗様、企業様を大募集しております。

よろしくお願い致します。

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