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共に立ち上がりたい。愛知県岡崎市から始まる福祉×珈琲の新しい挑戦

障害者×コーヒーの挑戦を続けるwhat's!? coffee。拠点である愛知県岡崎市の就労継続支援事業所(障害を持つ方の就労を支援する福祉サービス)の仕事が減っている現状を少しでも救うために、就労継続支援事業所との連携を前提とした珍しい珈琲豆と珈琲雑貨を作る新しい珈琲専門ブランドを立ち上げます!

現在の支援総額

2,158,000

126%

目標金額は1,700,000円

支援者数

236

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/27に募集を開始し、 236人の支援により 2,158,000円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,158,000

126%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数236

このプロジェクトは、2020/09/27に募集を開始し、 236人の支援により 2,158,000円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

障害者×コーヒーの挑戦を続けるwhat's!? coffee。拠点である愛知県岡崎市の就労継続支援事業所(障害を持つ方の就労を支援する福祉サービス)の仕事が減っている現状を少しでも救うために、就労継続支援事業所との連携を前提とした珍しい珈琲豆と珈琲雑貨を作る新しい珈琲専門ブランドを立ち上げます!

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このプロジェクトも残り8日となりました。

残り18%、、、運営者としてはここが一番精神的にしんどいです。
残り18%とはいえ、金額的には30万円です。
1人1万円としてあと30人からの支援を集めることなどできるのでしょうか。
本当に大丈夫なのか。。。?という不安から夜もうまく寝れない日がここから続きます。

本当は、170万円だとギリギリなんです。

自己資金を出せる限界まで出してなんとか運営開始というレベルです。

200万円いくことができればもう少し楽になるのかなあという感じ。

内訳としては①焙煎機128.7万円 ②リターン費約20万円予想 ③campfire手数料14%で23.8万円になるので合計172.5万円

あれ?足りてませんね

焙煎機は将来を考えてしっかりした物を購入することでもう動き始めたので、金額確定です。

リターン費用は試作や配送料等でもう少し多めに出るかもしれないですね。あとは就労継続支援事業所に賃金支払いもあります。

campfire手数料に関しては文句言うことじゃなく掲載したことによる広告効果で回収できていると信じ込むしかありません。

クラウドファンディングの過去データ分析によると支援金額が一番伸びるのは最後の5日間となっています。

なので30万40万円以上の伸びを期待して頑張るのですが、期待するだけでなく行動を起こしていかなければデータなんて机上の空論です。

世の中のクラウドファンディングのほとんどが、半数〜7割のプロジェクトが目標未達成で終わってしまう状況下においてここまでこれたのは嬉しいことです。皆様のおかげです。

この1ヶ月間は自分は政治家にでもなるのか?と言うレベルで頭を下げて回ってチラシを配ってお願いしまくって、100人にお願いしてやっと1人か2人反応あるか?ぐらいの厳しさで、でも営業活動ってそんなもので、質より量でもあり量と質、質が伴った量を積み重ねていくことでしか結果は出ない、、、

どんな素晴らしい功績を出している人でも地道で泥臭いことを積み重ねていて、成功法則は星の数ほどあっても失敗の事例は意外と目に見て数えられます。

本気でやり切る熱量があれば泥臭い積み重ねもできて変なプライドもなく頭を下げれて(戦略としての殿様商売は別)、心がどんなにボロボロになっても過去のあの時に比べたら大したことないと思える心の強さがあります。

ただ僕はちょっとメンタル弱めです笑
めちゃくちゃ自信あってポジティブでも急に心折れかけてネガティブになりやすいです笑

それでもやらなきゃと思えるのは、自分だけじゃなくて他の誰かを救いたい、社会を良くしたいと本気で思ってるからこそで、自分の過去体験で社会で苦労したからこその熱量です。

「聞こえないならいらない」
「聞こえないくせに」
「耳悪いのならやらなくて良い」
「他の人たちの邪魔しないでほしい」

言葉にしてこれだけのことを言われてきて、言葉じゃないもの、行動や環境などでどれだけ報われないことがあったのでしょうか。

純粋に珈琲だけを売っていたいのにそれができない苦しみを味わう必要はなぜなのでしょうか。

確かに自分がちゃんと自分のことを伝えられていなかったことも原因としてあります。
障害を言い訳にしていたこともあります。

それは自分が変わらなければいけないことで、努力しなきゃいけないことです。

でもなぜでしょう。自分が歩み寄らなければ一向に近づいてこない社会は。

社会側も少しずつ近づいているのかもしれないけど、なかなか遠い。

「未だにそんなことあるの?」「今はもう変わったでしょ」って言って、当事者の言葉はどれほどまでに消えていったでしょうか。

極端な例で言えば、黒人差別問題はなぜ未だに問題になるのでしょうか。

17世紀(西暦1601年から西暦1700 年までの100年)のアメリカ奴隷制度から始まり、未だなお差別は消えておらず大問題となることもあり、何度暴動レベルのことが起こっても何度も同じことが繰り返されています。

1865年にアメリカ合衆国憲法修正第13条の制定により、公式に奴隷制度は撤廃されたとされていても法の抜け道で差別は消えていません。

マイノリティであり差別を感じている当事者にとっては永遠の問題なのでしょう。

身体や精神になんの障害もない人生を生きていたって社会への不満がなくならないと言うのに、「今は変わったでしょ」という一言で消えるはずなどないんです。

ごめんなさい。少し熱くなりすぎました。

あと8日で、どこまでいけるのか分かりませんが、やれるだけやってここまでご支援いただいた皆様の期待を裏切ることなく先へ進んでいきます。

どうか最後まで、周りの1人でも良いのでご支援をお願いしていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

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