こんにちは、古見茶屋オーナー小野寺です。 このクラウドファンディングもいよいよあと2日となりました! 明日7日で締め切りです! 少しずつですが、支援が増えておりとても有り難いことです。 ありがとうございます。 先日投稿しました浄化槽の件ですが、昨日施工業者さんと打ち合わせをし、ベーカリーカフェ業務は今回は諦めて、ゲストハウスとしての許可を申請することで何とか10人槽の浄化槽でオッケーが出るだろう ということになりました。 ですので、最初はゲストハウスとしてスタートいたします。 グルテンフリーベーカリーを楽しみにされていた方もいらっしゃると思いますが、今のところは許可が下りないので断念します。 でも、ワークショップなどは出来ますので、グルテンフリーのパンもワークショップとしてお伝えしていきたいと考えています。 ランチ券、ドリンク券をリターンに選んでいただいた方も前もって予約していただけば、キチンとご用意いたしますのでご安心ください。 それではあと2日、まだまだご支援お待ちしていますので、どうかよろしくお願いいたします。
こんにちは、古見茶屋オーナー小野寺です。 そして、腸内フローラ伝道師、調味料研究家としても活動しています。 調味料を通して食の安全、菌との共生や腸の大切さなどをお伝えするために 「健康のカギは腸だった! 〜腸内フローラは菌の楽園〜」 という本も出版しています。 こちらの本にサインを書いてリターンとしてご用意しているのですが、初版の数冊だけモノクロ版があるんです。 実はコレ、出版社の手違いで出来てしまったものなのですが、今はもう印刷できませんので逆にレアバージョンとなっています。 リターン用の本はカラー版でご用意していたのですが、そのモノクロ版もセットにして2冊をお届けいたします。 一冊はご自分のお手元に、もう一冊はプレゼントにという使い方もできますし、2冊共お手元に置いていただいても良いですね。 モノクロ版は子どものぬり絵にしよう!という方もいますので、お好きなようにお楽しみください! 2冊共サインを入れてお届けいたします! どうぞよろしくお願いいたします (*´꒳`*)
この夏から着々と進めていたこのプロジェクトですが、今、大変困っています! 以前にも浄化槽について書いたと思うのですが、その浄化槽の設置で行政の許可を通すことが大変難しく、予算が全然足りないことになっています。 浄化槽の設置に関してはつるぎ町からの補助金があるのですが、それは10人槽というサイズまでなんです。 そこで、夏に行政へ行って10人槽でもゲストハウスと飲食店の営業が出来るのかどうか相談して、なんとかギリギリでオッケーを出してもらったのですが… いよいよ工事を始めようと業者の方がきちんと図面を書いて許可申請に行ったところ、この面積の店舗では10人槽では許可出せません! と言われてしまいました。 もし10人槽を設置するのなら、使用できるのは一階の二部屋だけで、二階は全く使用できません! ということなのです。 最低でも15人槽くらいのものを設置するように、と言われていますが、サイズが大きくなると浄化槽だけで100万超えです! そこに工事費もプラスされますので、予算は大幅にオーバーしてしまいます。 でも、浄化槽がつかないことには何も出来ません。 水も使えないので、掃除も工事も出来ませんし、とにかくどうにもならないのです。 今はいろんな人に相談して、何とかしてこの場所で開業出来るようにと、いろいろ考えていますが、資金繰りがなんとかなれば、プロジェクトを進めることが出来ます! 地元の方たちも、このお店が出来ることをとても楽しみにしていますし、遠くから応援してくれている方もいてくれています。 私はどうしてもこの一宇という場所で、このお店を始めたいのです。 最初から綺麗に整ったお洒落なお店でなくても良いんです。 最初は最低限必要な物を直して、後からいろんな人に関わってもらって、コツコツと手を入れることで皆んなの場所にしていきたいのです。 なので、どうか、どうかご協力をお願いいたします! お店は必ず作りますので、前売り券として、ランチやドリンク券、宿泊券などをご購入いただければ、本当に助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。 古見茶屋オーナー 小野寺
こんにちは、古見茶屋オーナーの小野寺です。 今回は調味料について。 三重県ではオーガニックの調味料や食材を取り扱い、それを使用してサンドイッチやお惣菜を販売するお店を営業していました。 ハレの日のご馳走であれば、誰でも材料にこだわり良いものを使って美味しいものを作ろうと思うのですが、 ケの日、普段の日常の食事こそ、こだわりの調味料でシンプルな材料で美味しいものを食べてもらいたいなと思っています。 特に、塩(醤油・味噌)・油・砂糖については毎日たくさん摂るものだからこそ、きちんと吟味して選んで欲しいものです。 ですが、田舎のお年寄りにとって、白いものは今だに貴重で上等なものだと思われています。米も砂糖も塩も白いものが良いと思われています。 そんな方たちに「それは違うんだよ」と言葉で説明してもなかなか伝わりませんし、否定されているようであまり嬉しいものではありませんよね。 なので、とにかく食べてもらおう! 知らない間に食べていたけど、コレの方が美味しいんだね。 と感じてもらいたい!! という氣持ちで、徳島のつるぎ町でも厳選調味料と、それらを使ったサンドイッチやお惣菜の販売をしていきます。 調味料の大切さについては、現在もワークショップでもお伝えしていますので、お店が出来ましたらこちらでもワークショップを開催していきます。 どうぞよろしくお願いします!
こんにちは、古見茶屋オーナーの小野寺です。 グルテンフリーベーカリーを始めるにあたり、食べるということについていろいろ書いてきましたが、暮らすことにもいろいろと考えていきたいと思っています。 今回は衣食住の『住』について。 徳島県の山の中の小さな集落でのお店作り、昔ながらの自給自足の生活がまだまだ残っている貴重な場所です。 さすがに現在では全てを自給自足で暮らしている人はいませんが、水も薪も時には鹿や猪も山からいただいています。 日々の野菜やイモ類、穀類もほぼ自分たちで育てたもので、ミツバチを飼って蜜をもらうなど、食べるものはかなりの自給率です。 そして、住に関しても木を切り、製材し、屋根をふいたり床や壁の張り替えなども近所の男衆が寄って、皆んなで協力して作業をするという風習がまだ残っている素敵なところです。 そこで、より持続可能な暮らしが出来るように、古見茶屋では『無煙竹ボイラー』という湯沸かしを使うことにしました。 日本中で問題になっている放置竹林の荒廃は、ここ一宇でも問題になっています。 住民の高齢化や竹の利用頻度の低下などで切られることなくどんどん増えていく竹に困っているのです。 そんな竹を切って燃料にすることで、化石燃料に頼らずに自給できるようになります! しかもモキ製作所さんの無煙ボイラーは竹以外のものも燃料に出来て、無煙なので環境にも優しいと良いことずくめなのです! ぜひともご支援をよろしくお願いいたします!