プロジェクトを応援したいけれど、インターネットのサイトを通したやり方がわからないという方へ【代理支援のお知らせ】クラウドファンディングでご支援をいただく場合、本来ですとCampfireへの会員登録が必要となります。その操作方法が分からない方には「代理支援」という形での支援も承っております。 山のcafe sasaharaに直接支援金をお持ちいただくか、指定口座宛にお振込みいただき、当事業所で支援手続きを代行してクラウドファンディングのサイトに反映させるという方法です。※システムの関係で、入金処理に2〜3日お時間をいただく場合がございます。代理支援の申し込み方法下記の必要事項をメールにてお知らせください。【必要情報】・お名前 ・メールアドレス・住所(※リターンによって任意)・ご支援金額(Campfireのシステム利用料¥220のご負担をお願い致します)・ご希望のリターン▼お申し込み先メールアドレス:yamasatosya.hitachiota@gmail.comメールを確認させて頂きましたら、折り返しこちらからご連絡させて頂きます。その後の流れや口座番号等をお伝えさせて頂きます。お返事に2〜3日お時間を頂くことがありますのでご了承頂けたらと思います。ご入金が確認されましたら、Campfireのサイトに反映し、完了した旨を折り返しメールにてご連絡させて頂きます。その他、分からないことやご質問等がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。どうぞ宜しくお願い致します。菊池真澄山のcafe sasahara(一般社団法人山里舎)https://m.facebook.com/yamanocafe.sasahara/
MoeトレーニングセンターレギュラーボランティアZaw Maiさん私の名前はZaw Maiです。Moeトレーニングセンターを運営しているMoeさんの友達です。私は子供たちと一緒に時間を過ごすことが好きです。なぜなら彼らはシンプルでまっすぐな存在だからです。私の妻はMoeトレーニングセンターのスタッフの1人であり、私は自分のビジネスをしており、その為、比較的自由な時間がありますので、Moeさんにセンターの子供たちと一緒に過ごせるようお願いしました。彼は快く承諾し、子ども達とのタイムスケジュールを作ってくれました。タイムスケジュールによると、休憩時間や自由時間があります。私はその自由時間に子供たちのサポートをします。Moe先生はいつも「自由な発想で子供たちを笑わせて」と話します。その為、私たちはサッカーをしたり、木登りをしたり、中央の敷地の外を歩いたり、スーパーマーケットに買い物に行きます。子供たちと過ごす時間は楽しいですが、まったく問題なく時間を過ごすのは簡単ではありません。私はまた、子供たちの食事介助をしたり、身辺での必要なことをしたりするのを手伝います。Moe先生は子供たちだけでなく、先生方にもいい先生です。彼はいつもセンターのスタッフたちに障害児についてもっともっと学んでほしいと思っています。私が間違っていなければ、少なくとも週に3回、先生と私たちは勤務時間後に講義を受ける必要があります。また、先生は、殴ったり、つまんだり、子供たちに大きな声で叫んだりしないなど、非常にまっすぐなルールを持っています。万が一そうした場合、仕事を失うことになります。通所している子供たちの両親もセンタープログラムにとても満足しているのを見ました。難しい親もいますが、先生はとても上手に対応します。常に、先生は子供たちが彼のセンターで幸せである必要があることを望んでいます、しかし、彼は子供たちが普通のコミュニティまたは通常の学校にいる存在であることを決して忘れません。センターでの私の最高の時間は、毎月子供の誕生日のお祝いです。お祝いでは、ギターを弾き、歌を歌い、踊り、そして美味しいものを食べます。幸せに溢れていて、とても好きです。文 : Zaw Mai / 訳 : 菊池真澄
障がい児のためのエデンセンタートレーニングマネージャーNaw Heh Clayはじめまして。私の親友であるMoeさんから、センターのクラウドファンディング のプロジェクトの応援メッセージの作成を手伝ってほしいと頼まれました。少しでも役に立てれば嬉しいです。私は2000年以来彼をよく知っています。彼が理学療法士として働いていたマレーシアの特殊学校を訪れたとき、彼が特別なニーズを持つ子供たちに情熱と熱意を持っていることに気づきました。彼は外国にいますが、支援が必要な子供たちのためのキャンプやスペシャルオリンピックス(知的障がいのある方々のオリンピックス)の活動など、多くの社会活動を行っています。帰国後、センター設立のお手伝いをお願いし、大変な努力を重ねてMoeトレーニングセンターが誕生しました。彼のセンターと私たちのセンターは姉妹センターのように非常に良好な関係にあり、私たちは国際障害者デー、特別支援教育の教師養成、ワークショップの実施、会議の開催、多くの社会意識向上プログラムなど、多くの活動を一緒に行っています。私の知る限り、彼は自分のセンターのためだけでなく、ミャンマー特殊教育協会の事務局長として多くの時間を割いており、通常、全国で頻繁に特別支援教育教師のトレーニングを行っています。彼はいつも支援を必要とする子供たちの未来について話していて、そのためにたくさんの夢を持っています。彼は支援を必要とする子供たちのための人であり、私は彼と頻繁に仕事をする機会が与えられてうれしいです。しかし、今、私たちは皆、COVID-19の影響で非常に困難な時期に直面しています。日本の友人から私の国のセンターを助けようとしていると聞いてとても嬉しく思います。うまくいけばこの状態を乗り越え、ミャンマーの支援を必要とする子供たちのためにそこにあり続けることができると信じています。文 : Naw Heh Clay / 訳 : 菊池真澄
【コラボ企画のご案内】Moe Training Center For special needs children (ミャンマー) × 山のcafe sasahara (茨城県常陸太田市)×Tadaima Coffee (茨城県日立市)今月、山のcafe sasaharaではミャンマーコーヒーの提供を行っています。こちらは現在挑戦していますクラウドファンディング のコラボ企画となっております。そのため、1月末までの期間限定の提供です。◇ミャンマー ジーニアス 深煎り(日立市・Tadaima Coffee)多くの方の好みに合うよう、酸味がほぼ出ない少し深煎りに仕上げました。苦味はほんのり、チョコレートのような甘み。風味・舌触りともに角のない味わいで飲みやすいコーヒーに仕上がっています。気に入っていただけましたら幸いです。(Tadaima Coffeeさんより)実は、今回の提供を前にして、人生で初めてミャンマーコーヒーを口にしました。最初は繊細な苦味、時間が経ち温度が下がるにつれて少しずつ甘みが際だっていくような味わいでした。今まで経験したことのない美味しさに驚いてしまいました。一杯ずつ丁寧に入れますので、是非皆様に味わって頂けたらと思います。ミャンマーの美味しいものを味わって、興味を持って頂いたり、又このプロジェクトを知って頂くきっかけになりましたら大変嬉しく思います。山のcafe sasaharahttps://m.facebook.com/yamanocafe.sasahara/文 : 菊池真澄