障害のある子供達のリハビリの機会を継続させたい!in ミャンマー

ミャンマー・ヤンゴンにある心身に障がいのある子供達の為のトレーニングセンターの運営資金調達プロジェクトです。新型コロナウイルスの影響で、営業自粛要請が発令されており、子供達の訓練の機会や居場所の確保が難しい状況です。日本とミャンマーの国境を越え、子供達の未来へのご支援を頂けたらと思います。

現在の支援総額

1,556,000

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/29に募集を開始し、 135人の支援により 1,556,000円の資金を集め、 2021/01/29に募集を終了しました

障害のある子供達のリハビリの機会を継続させたい!in ミャンマー

現在の支援総額

1,556,000

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2020/12/29に募集を開始し、 135人の支援により 1,556,000円の資金を集め、 2021/01/29に募集を終了しました

ミャンマー・ヤンゴンにある心身に障がいのある子供達の為のトレーニングセンターの運営資金調達プロジェクトです。新型コロナウイルスの影響で、営業自粛要請が発令されており、子供達の訓練の機会や居場所の確保が難しい状況です。日本とミャンマーの国境を越え、子供達の未来へのご支援を頂けたらと思います。

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おはようございます。早いもので、皆さまからご協力を得て進めてきたもプロジェクト残り1週間を切り、6日となりました。振り返ると長いような短いような..でもとても中身の濃い日々でした。最後の6日間も精一杯取り組んでいきたいと思います。皆様のお力添えに心から感謝するとともに、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。- - -リターンのご紹介 #3Moeトレーニングセンターの壁にサポーターのお名前を掲示材質 : スチール板大きさ : 10cm × 20cmデザイン : お写真のようなイメージで試作しています。黒いくなっている下の部分にお名前が入る予定です。現在、ロックダウン中で店がクローズになっており本番用のスチール板が手に入らないため、完成したら再度お知らせさせて頂きます。サイズやデザイン内容に、若干の変更が生じることがあります。ご了承下さい。デザイン : Moe Ko Ko Kyaw文 : 菊池真澄


今朝、庭の梅の花が一輪咲きました。梅の花の花言葉には、高潔や忠実..幾つかある中の一つに不屈の精神というものがあるそうです。一年で一番寒い大寒の頃に、蕾が開く可憐な花に癒され、そして強さをもらった朝でした。山のcafe sasaharaに足を運んで頂きましたお客様から、支援金を直接お預かりさせて頂きました。興味を持って耳を傾けて頂き、またミャンマーの現状に心を沿わせて頂きましてありがとうございました。- - - 今一度、「代理支援」のご案内をさせて頂きます。プロジェクトを応援したいけれど、インターネットのサイトを通したやり方がわからないという方へ【代理支援のお知らせ】クラウドファンディングでご支援をいただく場合、本来ですとCampfireへの会員登録が必要となります。その操作方法が分からない方には「代理支援」という形での支援も承っております。 山のcafe sasaharaに直接支援金をお持ちいただくか、指定口座宛にお振込みいただき、当事業所で支援手続きを代行してクラウドファンディングのサイトに反映させるという方法です。※システムの関係で、入金処理に2〜3日お時間をいただく場合がございます。お気軽にお問い合わせ下さい。▼お問い合わせ先メールアドレス:yamasatosya.hitachiota@gmail.com 担当 : 菊池 (山のcafe sasahara)


こんにちは。プロジェクトの本文中にも簡単な説明を掲載させていただいていましたが、サポーターの方からご質問やメッセージを頂いていることから、Moeトレーニングセンターの概要をもう少し詳しくお伝えさせて頂きます。【Moeトレーニングセンターのご紹介】センターの正式な名前特別な支援を必要とする子ども達のためのMOEトレーニングセンター組織の種類 自立、非営利組織設立  2012年受け入れをしている子ども達の障がいの種類知的障害、脳性麻痺、自閉症、てんかん、ダウン症の子ども、および学習障害のある子ども達利用している子ども達の数40名(2020年2月)スタッフ数13名(2020年2月)資金調達MOEトレーニングセンターは、厚生省やその他の組織からの助成金を受けていません。運営費は、保護者とセンター自体からのトレーニング料金を通じて集められます。センターの目的と目的主にヤンゴンをはじめ、ミャンマー全土で障害者や生活を送っている子供や若者に包括的なサービスを提供する。障がいを持つ人々が自分の家族やコミュニティの中で生活することを奨励し、支援すること。可能な限り独立し、地域のメンバーに貢献すること。MOEトレーニングセンターの目的を達成するために実施されているプログラムデイタイムプログラム:早期療育 学問 – 読み、書き、数学、行動管理、コミュニケーション、社会的スキルを教えます。ワークスキル - 子供と家族の両方を助けることを目的とした自立生活スキルがここで考えられています。教えられるスキルの例は、モップ、ガーデニング、掃除などです。理学療法 - 専門家による支援が提供されます。尚、これらのプログラム内容は全て個別支援計画(3ヶ月毎に更新)に基づいて提供されています。統合教育 スタッフトレーニングプログラム集中的/年間を通してのペアレントトレーニングプログラム。家庭訪問/家庭プログラムMOEトレーニングセンターの歴史ミャンマー語で「MOE」という名前の意味は「雨」です。ミャンマーのような農業を基盤とする国は、雨は農民が作物を育てる上で最も重要なものです。暑さだけでなく、雨は不快な状態や環境を軽減し、緩和することができます。そして、それは設立されることになっていたセンターの思いやりの感じられる適切な名前であると考えられ名付けられました。理学療法士でもあり、ヤンゴン総合病院で9年間、マレーシアにある私立の特別支援学校(ベタニーホーム)で13年間現地で働いた経験を持つ私は、ミャンマーに帰国し、特別な支援を必要としている障がいのある子ども達の状態と状況が非常に悪いことに気づきました。そこで私は、何人かの親の励ましを受けて、支援の必要な子ども達の為のトレーニングセンターを設立することに決めました。 2012年に設立されて以来、MOEトレーニングセンターのトレーニングプログラムには、合計120人の子ども達と若者の両方が参加しています。MOEトレーニングセンターの開設以来、私たちは地域の障がい者の意識を高めてきたことを誇りに思います。障がいは、見苦しさと絶望に関連付けられています。センターがその革新的な変化と社会への貢献で知られるようになるにつれて、この対応は現在、受容と希望のある対応へと少しずつ代わってきています。Moe Ko Ko Kyaw管理者/理学療法士特別支援児童のためのMOEトレーニングセンター秘書(ミャンマー理学療法協会)秘書(ミャンマー特殊教育協会)特殊学校教員養成のシニアトレーナー(社会福祉省とミャンマー特殊教育協会が共同主催)文 : Moe Ko Ko Kyaw訳 : 菊池真澄 (山のcafe sasahara)


年末に始まりましたこのプロジェクトも、早くも折り返し残り10日を残すのみとなりました。皆さまからのご支援本当にありがとうございます。たくさんの方々からの温かいご支援、励ましのメッセージをミャンマーのMoeさんと毎日の日課で情報共有しながら今日まで来ました。お互いに母国語ではない言葉でのやりとりでプロジェクトを進める中で、Moeさんご本人や、ミャンマー、マレーシア、日本から応援メッセージを頂いたたくさんの方々の思いをどのくらい伝えられているか正直わかりません。少しでも多く、その思いをサポーターの皆様へ伝えられていたら幸せに思います。あと10日を残すのみとなりましたが、引き続き目標金額を目指して頑張ります!どうぞ宜しくお願い致します。- ある日のMoeさんからのメッセージ (一部抜粋)-I won't forget this time. It's will remind me never give up on hope and a lot of good people are somewhere around us. that feeling is really encouraging for what we are doing.(わたしは今回のことを忘れることはないでしょう。今回のことは私に希望を決して諦めないことを思い出させ、そしてたくさんの良い人々が私たちのどこか側にいます。その気持ちは私たちがしていることに本当に励みになります。)- - -リターンのご紹介 #2 【ナンカタインクッキー】ミャンマーの伝統的な焼き菓子「Nan Ka Htaing Cookies (ナンカタインクッキー)」こちらのリターンは、山のcafe sasahara(茨城県)から発送になります。現在、リターン発送に向けて試作を重ねています。ミャンマーやインド周辺の伝統的な焼き菓子で、タマゴボーロのようなさっくりとした軽い食感、カルダモンの少し生姜に似た甘い風味が楽しめます。白を基調に、真ん中にみどり色のマークが特徴です。ミャンマーのものをお手本にしながら、何度か試作を重ねているのですが、色合い、バターなどの材料の配合、膨らみ方などシンプルながら難しい..写真ははじめてナンカタインクッキーを試作をしたものです。レシピ通りのはずが全く違いました..その後、アドバイスを頂きながら何度も試作を重ね少しずつ近づいてきました。こちらのリターンは、ミャンマーコーヒーとのセットとなっております。ミャンマーを身近に感じるひと時を楽しんでいただけましたら嬉しく思います。到着まで今しばらくお待ちください♪


こんにちは。Moeです。今日、私の友人の真澄さんは、私たちのプロジェクトが100万円に届いたことを私に知らせました。私はこの成果にとても驚きました!緊急事態宣言が発令される等、日本でもミャンマー同様に困難な時期の中で、日本の友人たちがミャンマーで支援を必要とする子供たちを支援したいと思っていることを今でも信じられません。私たちはあなた達の愛と思いやりにとても恵まれています。スタッフや生徒たちへの気持ちが表現できません。とても嬉しいです。これで、スタッフを引き続きサポートし、子供たちへの愛情とケアが報われることを示すことができます。全てのサポーターに感謝の気持ちを伝える方法が本当にわかりません。私が与えることができるのは一つの約束だけです。つまり、何が起こっても、私は決してあきらめません。私はできる限りスタッフを維持するよう努め、支援を必要とする子供たちのためにできる限りのことをし続けます。人生は生きるためであり、愛は分かち合うためです。これが私たちのセンターモットーです。すべてのサポーターはあなたの愛を分かち合いながら、私たちが再び生きるための生活を与えてくれました。真澄さんと昂憲さん、手を差し伸べて再び希望を照らしてくれてありがとう。どうもありがとうございます。皆様に神のご加護を..- - -皆さま、こんにちは。プロジェクト共同企画者の真澄です。サポーターの皆さまのお力添えのお陰で、プロジェクト17日目、76名の支援者の方々、1041000円の支援額に到達しました。こんなにたくさんの方々から、たくさんの気持ちをお預かりし、胸がいっぱいになっています。今回、はじめてのプロジェクトと言うことで、とても緊張した中でスタートさせました。日1日と日本も厳しい状況になる中でのプロジェクト、心の中では少なからず葛藤もありました。しかし、たくさんの方々に支えられてここまで来ることができました。本当にありがとうございます。このプロジェクトは、お金を集めるためのものだけではなく、心を集めることが根底にあるのだと改めて感じました。そして、その心は希望の光となって、ミャンマーのMoeさん、スタッフ、子ども達やその家族を照らしています。現在、Moeさんはセンター再開に向けての構想と同時に、今までと今回の経験をもとに、ミャンマーの仲間達と共に状況をどのように立て直していくかを模索しています。プロジェクトの経過報告等で毎日情報共有する中で、力強く前向きな言動が溢れています。ミャンマーの情勢と照らし合わせると簡単な道はありませんが、しかし、今のMoeさんにはたくさんの心のサポーターの存在があり、大きな支えになっていることと思います。あと11日、引き続きよろしくお願いいたします。文 : Moe Ko Ko Kyaw・菊池真澄訳 : 菊池真澄山のcafe sasahara(一般社団法人山里舎)


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