映画「いまダンスをするのは誰だ?」の主題歌を担当いただくアーティストさんが発表となりました。毎日新聞の朝刊に掲載されているとのことです。改めて近日、こちらにても発表させていただきますが、ぜひ、毎日新聞・朝刊都内版をご覧ください!




現在の支援総額
6,848,335円
目標金額は3,000,000円
支援者数
413人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 413人の支援により 6,848,335円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました




現在の支援総額
6,848,335円
228%達成
目標金額3,000,000円
支援者数413人
このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 413人の支援により 6,848,335円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました
映画「いまダンスをするのは誰だ?」の主題歌を担当いただくアーティストさんが発表となりました。毎日新聞の朝刊に掲載されているとのことです。改めて近日、こちらにても発表させていただきますが、ぜひ、毎日新聞・朝刊都内版をご覧ください!
皆さん、こんにちは。監督の古新です。暑い日が続いておりますが、ご壮健にお過ごしでしょうか。映画「いまダンスをするのは誰だ?」(略して「いまダン」)は、コロナや緊急事態宣言により、様々な調整を余儀なくされておりますが、お陰様で、この度、素晴らしい主題歌の方が決定いたしました。皆さんに正式にご報告できる日を待ち遠しく感じております。今回、現在の社会状況を鑑み、映画の主題歌を先に作るということを行います。映画の主題歌は通常、既存曲を当てたり、本編撮影後に制作をしたりいたしますが、今回の新しい試みも、この映画ならではのチャレンジだと考えています。そして、小生がこの度、主題歌の作詞を手がけることになりました。どんな主題歌が出来上がるか、ぜひお楽しみにしていてください。さて、今回は映画関係者にまつわる本を2冊ご紹介いたします。まずは、プロデューサーの小川順也さんが書かれた『パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本』(日東書院本社)です。パーキンソン病のケアには、薬の服用と運動療法が両輪であるという考えから、リハビリテーションにまつわる様々なエクササイズを写真入りでわかりやすく解説しています。それぞれのエクササイズには、どんな特徴があるのかを、「毎日のルーティーンワーク」「有酸素運動」などのジャンルに分けておられました。身近にパーキンソン病を患われている方がいらっしゃったら、ぜひ、この本と共にエクササイズを行ってみてはいかがでしょうか。https://amzn.to/3xCbHAIもう1冊は、小生が手掛けました小説「あまのがわ」(ラグーナ出版)になります。心を無くした女子高生と分身ロボットとの旅を描いた小生の映画のノベライズです。分身ロボットOriHimeは、連日のようにメディアで取り上げられておりますが、テクノロジーの進化とともに、私たちが大切にしていきたい包摂性と多様性を文学作品として紡ぎました。書店さんでも平積みで扱っていただいているところがあるとのことで、ぜひお近くの書店さんやamazonにてお手に取っていただけましたら幸甚です。https://amzn.to/3ivtO63どちらの本も、次回作の映画「いまダン」に通ずる身体性を通じて自分らしさを見つけるという内容が共通していると思います。映画「いまダン」も、このような流動的な社会情勢ですが、しっかりと研鑽を重ねながら、前進してまいりたいと思いますので、これからも温かい応援のほど、よろしくお願い申し上げます。猛暑が続いておりますので、皆様どうぞくれぐれも、お身体をお厭いくださいませ。古新 舜拝
皆さま、こんにちは。監督の古新です。東京も梅雨が明けたとのことですが、皆さま、ご壮健にお過ごしでしょうか。小生の方は、7/7から本日まで12日間の全国出張をしておりました。小生の教育プログラム「シネマ・アクティブ・ラーニング」や各地のファンの方へのご挨拶やお打ち合わせが続いた旅でした。実は、8/7に小生の前作「あまのがわ」の小説が発売されます。とてもステキな装丁になりました。映画とはまた違った世界観を生み出しましたので、みなさんに本作をご高覧頂けたらと思っております。→AMAZON予約サイト作品の舞台となりました鹿児島の方々へのご挨拶も本出張の一つの目的となりました。連日鹿児島の仲間たちやファンの方々が多数集まってくださり、本作の出版を喜んでいただきました。アクティブ・ラーニング仲間の園元クララさんこの度、出版をしていただきます鹿児島のラグーナ出版さんと共に、鹿児島市内の書店さんにもご挨拶回りをして、書店さんからも温かい応援のメッセージを賜りました。天文館の丸善さん、他マルヤガーデンジュンク堂さんや、ブックスミスミさんを回らせていただきました。そして、鹿児島県知事の塩田知事も貴重なお時間を割いていただき、表敬訪問をさせていただきました。鹿児島の魅力をふんだんにこめた本作を力強く応援していただき、ぜひ、現代社会に必要な失敗を恐れずにチャレンジする姿勢を発信してくださいと激励を賜りました。塩田知事(左から2番目)とラグーナ出版・川畑社長(左)、地域協力プロデューサーの植村さん(右)次回作の映画「いまダンスをするのは誰だ?」もメインのロケ地は東京ですが、主人公の出身を鹿児島にして、作品の中にも鹿児島を登場させます!どんなふうに登場するかは、ぜひお楽しみにしていてください!本作の撮影は、現在スポンサーの方々との渉外を多数行っており、鋭意準備中です。コロナの関係で、各種調整が遅れておりますが、撮影時期は、また正式なものが決まりましたら、ご報告をさせていただきます。(今冬〜来年春で行えるよう、調整しております)まだまだコロナで社会情勢は大変ですが、自分がいまできることをしっかりとしていき、社会に向けて勇気と笑顔をお届けして参ります。いつも温かい応援を寄せていただき、心より感謝いたします。皆様、お一人おひとりがお身体を大切に、この夏を乗り切っていかれますことを心より願っております。古新 舜拝
皆様、こんにちは。監督の古新です。いよいよ新年度が始まりましたね。皆様、如何お過ごしでしょうか。この度は、各地の皆様より、大変温かいご支援、応援を届けてくださり、誠にありがとうございます。お陰様で、413名の方より、総額6,848,335円、目標金額の228%を達成することができました。改めて、厚く御礼申し上げます。この活動を通じて、小生が大切にしたいのは、お一人おひとりから賜りましたお気持ちの結晶になります。現在、コロナで社会情勢並びに個々人の人の心も不安定な状況になっているかと思います。その中で、私たちは、自分自身の人生のあり方を見つめ、今、何を行動するか、どのようにそれを行うか、そしてそれをなぜ行動するのか、のWHY/HOW/WHATの同心円的な志向が大切だと感じています。激動の社会をWell-beingをベースとして切り開いていくためには、自分と他者を受け容れ、自己を柔軟に変容させていくチャレンジ精神を持ち、そして、自分の心の器を少しつづ広げていくマインドが大切だと小生は感じています。今回のクラウドファンディングのチャンレンジによって、小生自身、皆様からの温かい応援を受け、本作が担う社会的ミッションをふつふつと感じている次第です。それは、競争社会から共創社会への変化している中で、様々なジャンルの方々と手を携え、相互で相手を理解して、価値を共同化させていく多様性。そして、外見や肩書き、社会的特徴に捕われず、個としての命の輝きを見つめていく包摂性です。この作品は、単に映画としてのエンターテインメントとしての価値を有するだけではなく、この作品を通じてコミュニケートし合うステークホルダーの皆様同士が、多様性と包摂性を社会やご自身の生活・職場環境に如何にして生み出していくか、取り入れていくかのそのきっかけ作り、かつ、勇気づけの役割を担っているのだと考えています。この作品の旅路は、まだまだこれからも長く続いてまいります。この作品をお届けする観客のみなさまに、後悔する人生ではなく、航海する人生の大切さを届けられるよう、小生は関係者みなさまと連帯しながら、研鑽を重ねて参る所存です。また近いうちにお目に掛かれます機会を心待ちにしております。新年度、みなさまが笑顔溢れるステキなご活躍をされますことを心より願っております!映画「いまダンスをするのは誰だ?」 監督 古新 舜・スタッフ一同(連絡先:info@imadance.com)