クラウドファンディングにてご支援いただいた方々へ秋が深まりつつありますがいかがお過ごしでしょうか。映画「いまダンスをするのは誰だ?」のプロデューサーの松野です。クラウドファンディングCAMPFIREのプロジェクト『映画「いまダンスをするのは誰だ?」を製作したい!』にご支援いただき、誠にありがとうございます。このたび、映画「いまダンスをするのは誰だ?」進捗報告会を開催いたしますのでご案内いたします。古新舜監督からの映画の進捗の報告やPD就労プロジェクト実行委員会の障害者雇用の取り組みなど盛り沢山です。是非、Youtubeをライブにてご視聴下さい。詳細は以下の通りです。なお、ライブ後はアーカイブ=録画動画をYouTubにてご視聴できます。今後ともよろしくお願いします。日時:11月11日(木)10:00-11:00内容:映画の進捗報告会https://www.youtube.com/watch?v=CkkzIhkCuEo(上記をクリックしてご視聴下さい)プロデューサー PD就労促進プロジェクト実行委員会委員長松野幹孝
クラウドファンディングにてご支援いただいた方いつも応援及びご支援いただきありがとうございます。 映画「いまダンスをするのは誰だ?」は完成・劇場公開後がスタートです。企業研修や学校での自主上映会など、息の長い活動を予定しております。そのため、事前に障害者雇用をテーマに経営者やスペシャリストなどの方にインタビューを実施しております。今回は、中金竜次さんをお迎えして、パーキンソン病患者の転職事例を中心にZOOM対談を行います。詳細は下記の通りです。なお、事前申し込みが必要です。よろしくお願いいたします。◆2021年11月6日(土)◆Job PromotionStory’s 第2回 「障害者雇用支援の現場にて」第2回の対談のお相手は、就労支援ネットワークOne 代表の中金竜次さんパーキンソン病患者の具体的な転職事例など、障害者の雇用支援についてお話しいただきます。・日時 : 2021年11月6日(土) 10:00〜11:00・場所 : Zoomオンライン(招待URLは、お申し込みのメールアドレスにイベント前日までに送付)・料金 : 無料(プロフィール)中金竜次(Ryuji Nakagane)就労支援ネットワークONE代表 就労支援ネットワークコーディネーター・看護師元神奈川県難病患者就職サポーター・神奈川県治療と仕事の両立支援推進チームメンバー(平成25年~6年間)医療機関での就労支援、東京障害者職業センターにてリワーク支援に従事。また、難病研究班にて、難病患者の就労ガイドブックづくり、職業リハビリテーション学会の用語集執筆等に携わる。就労支援ネットワークONEでは、難病患者、長期慢性疾患、障害者の方々からの個別就労相談、及び、治療と仕事の両立等の周知・啓発、理解の醸成や、認知の拡大に取り組んでいる。—————詳細・お申し込みは、—————https://forms.gle/96oBnE3mRQE75uP7A
映画「いまダンスをするのは誰だ?」・メンタル部 産業カウンセラー・篠原広美先生×映画監督・古新 舜「Vol.1:人とのつながりと心のケア」映画「いまダンスをするのは誰だ?」(2022年春・撮影予定)は、パーキンソン病×ダンスをテーマにしています。劇中の主人公・馬場功一は、入社以来ずっと仕事人間で、職場では人との交流を自ら避けていきてきた人物です。妻と娘のいる家庭も顧みず、生きがいなく日々の生活を送っている功一は、ある時パーキンソン病を発症し、自分自身の人生を省みることとなります。新型コロナウィルスによって、職場での人間関係やメンタルの大切さを見つめ直す機会を得ていますが、一人ひとりが心の苦しみを抱え込まない環境を、社会全体で広げていく必要があると考えます。そこで、産業カウンセラーとして、長きにわたり臨床の場で、社員の心のケアやサポートに取り組んでこられた篠原広美先生にご登壇をいただきまして、現在生じている職場での対人関係の状況やメンタルの課題を取り上げながら、未来志向・ポジティブ志向でのカウンセリングの発想、企業に求められるメンタルヘルスのあり方をお話いただきます。本イベントは、参加者の皆さんと双方向にて紡いでいきます。皆さんが日頃から向き合っている「人とのつながり」の意見や考えを存分にシェアしていただき、貴重な気付きをお持ち帰りいただきたいと存じます。【登壇者・プロフィール】○講師・篠原広美: 「全体的」を意味する”ホリスティック“という概念を基に、人間を丸ごとケアすることを目指し、2007年、渋谷にカウンセリングルームを開設(現在は神宮前)。成果主義に傾きがちな企業にこそ無批判で心に寄り添う存在が必要と考え『企業の母』を名乗り、個人だけではなく、企業と契約し(EAP)、働く人の心身のケアに取り組んでいる。 また、コロナ禍の今、長引くテレワークで分離された人間関係に不安や孤立を感じる方が多くなっている現状から、カウンセリングは悩みの解決だけでなく、自分の能力や可能性を広げる場でもあることを啓蒙し、元気な企業、社会をサポートしている。 活動実績 : 企業研修、北京・ロンドンパラリンピックのボッチャー競技日本代表選手、スーパーGTレーシングドライバーのケアサポート株式会社リプレンスプラス代表、ウェル•カウンセリング・ルーム院長 産業カウンセラー、心理相談員。○ファシリテーター・古新 舜:映画監督・ストーリーエバンジェリスト「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育んでいく共育活動を行なっている。犬猫の殺処分問題をテーマにした『ノー・ヴォイス』、障碍を抱えた方の分身ロボットでの社会参画をテーマにした『あまのがわ』と社会課題をテーマに劇場公開映画を制作し続けてきた。映画監督と並行して教育者、研究者の活動をパラレルで行い、競争社会から共創社会の実現を目指し、個のあり方と共同体感覚の大切さを、アート・クリエイティブの視点を絡めながら発信し続けている。コスモボックス株式会社代表取締役、デジタルハリウッド大学 非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学/先端科学技術研究科/博士後期課程。【イベント詳細】○日時:2021年10月16日(土)16:00〜17:30(※15:50より入室いただけるようにいたします)○会場:ZOOMオンライン○定員:100名○料金:無料○申し込み期限:定員になり次第OR 10月16日(土)12:00まで○タイムテーブル: 16:00〜16:05・チェックイン 16:05〜16:10・登壇者自己紹介 16:10〜16:15・参加者によるコメント投稿 16:15〜16:45・篠原先生による回答 16:45〜17:00・ブレイクアウトセッションによる参加者同士の交流 17:00〜17:20・篠原先生による公開カウンセリング(限定2名) 17:20〜17:30・振り返り&まとめ【お申し込み】以下、Google フォームよりお申し込みください。イベントの前日/当日になりましたら、ZOOMのURLをお届けいたします。○https://forms.gle/wumuC7k4QhEezQrA8【備考】・ご記入いただきました情報は、本イベントスタッフ内にて共有し、外部に漏らすことはございません。・当日は録画をして、後日Youtube等で公開を予定しております。お顔出しやお名前がNGな方は、当日画面をオフにされて、お名前を変更しておいてください。16時にアナウンスをさせていただき、録画をさせていただきます。・公開カウンセリングは2名を予定しております。事前にお申し込みいただいた方から、こちらで適宜選ばせていただきたいと思います。・お問い合わせは、info@imadance.com までお願いいたします。
前回、映画の主題歌を担当する樋口了一さんをご紹介いたしました。このたび、樋口了一さんより、力強いメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。「今回、古新監督から主題歌の依頼をいただきましたシンガーソングライターの樋口了一です。私自身パーキンソン病に罹患して14年目ということもあり、同じ病を抱えた主人公が映画の中でどのように描かれていくのかということにとても関心があります。パーキンソン病の症状の一つにジスキネジアという、体が意思とは無関係に動いてしまうというものがあります。なるべくなら人に見せたくないと思いがちなこの症状を、ステージでダンスをするという表現行為に結びつけた監督の発想の大胆さに、自分の置かれた境涯を受け入れて前を向いていこう、という柔軟な力強さを感じました。同病の方にもそれ以外の方にも、映画をご覧になる全ての人にこの前向きなメッセージが伝わることを期待しています。 難病を抱えた主人公の物語という、ともすれば重くなってしまいがちなテーマを、をあくまでもエンターテイメントとして楽しめるように描いていきたいというお考えにも共感できるものがあり、主題歌の制作を引き受けさせていただきました。自分自身にも向けたポジティブなメッセージとなるような曲を作りたいと思います。樋口了一」毎日新聞の記事(9/6)についてはこちらから(有料記事となっています)https://mainichi.jp/articles/20210906/ddl/k13/040/135000c
いつもご支援・ご賛同いただき、ありがとうございます。 毎日新聞社の朝刊(2021年9月6日付け 東京 23面)にて掲載されましたが、主題歌の作曲・歌手は、何と、シンガーソングライターの樋口了一さんです! 大泉洋さん主演の名作バラエティ番組「水曜どうでしょう」の主題歌の・・・あの!!樋口さんです!! いよいよ、映画「いまダンスをするのは誰だ?」の本格始動です!




