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【古新舜監督最新作!】映画『いまダンスをするのは誰だ?』を製作したい!

「ノー・ヴォイス」、「あまのがわ」に続く古新舜監督の最新作『いまダンスをするのは誰だ?』(略して『いまダン』)本作は、働き盛りで発症したパーキンソン病当事者の仕事、人生、家族をリアルに描きます。製作にはパーキンソン病当事者も参加。日本では初めての試みに温かい応援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

現在の支援総額

6,848,335

228%

目標金額は3,000,000円

支援者数

413

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 413人の支援により 6,848,335円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,848,335

228%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数413

このプロジェクトは、2021/01/19に募集を開始し、 413人の支援により 6,848,335円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました

「ノー・ヴォイス」、「あまのがわ」に続く古新舜監督の最新作『いまダンスをするのは誰だ?』(略して『いまダン』)本作は、働き盛りで発症したパーキンソン病当事者の仕事、人生、家族をリアルに描きます。製作にはパーキンソン病当事者も参加。日本では初めての試みに温かい応援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

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前回、映画の主題歌を担当する樋口了一さんをご紹介いたしました。このたび、樋口了一さんより、力強いメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。「今回、古新監督から主題歌の依頼をいただきましたシンガーソングライターの樋口了一です。私自身パーキンソン病に罹患して14年目ということもあり、同じ病を抱えた主人公が映画の中でどのように描かれていくのかということにとても関心があります。パーキンソン病の症状の一つにジスキネジアという、体が意思とは無関係に動いてしまうというものがあります。なるべくなら人に見せたくないと思いがちなこの症状を、ステージでダンスをするという表現行為に結びつけた監督の発想の大胆さに、自分の置かれた境涯を受け入れて前を向いていこう、という柔軟な力強さを感じました。同病の方にもそれ以外の方にも、映画をご覧になる全ての人にこの前向きなメッセージが伝わることを期待しています。 難病を抱えた主人公の物語という、ともすれば重くなってしまいがちなテーマを、をあくまでもエンターテイメントとして楽しめるように描いていきたいというお考えにも共感できるものがあり、主題歌の制作を引き受けさせていただきました。自分自身にも向けたポジティブなメッセージとなるような曲を作りたいと思います。樋口了一」毎日新聞の記事(9/6)についてはこちらから(有料記事となっています)https://mainichi.jp/articles/20210906/ddl/k13/040/135000c


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いつもご支援・ご賛同いただき、ありがとうございます。 毎日新聞社の朝刊(2021年9月6日付け 東京 23面)にて掲載されましたが、主題歌の作曲・歌手は、何と、シンガーソングライターの樋口了一さんです! 大泉洋さん主演の名作バラエティ番組「水曜どうでしょう」の主題歌の・・・あの!!樋口さんです!! いよいよ、映画「いまダンスをするのは誰だ?」の本格始動です!




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皆さん、こんにちは。監督の古新です。暑い日が続いておりますが、ご壮健にお過ごしでしょうか。映画「いまダンスをするのは誰だ?」(略して「いまダン」)は、コロナや緊急事態宣言により、様々な調整を余儀なくされておりますが、お陰様で、この度、素晴らしい主題歌の方が決定いたしました。皆さんに正式にご報告できる日を待ち遠しく感じております。今回、現在の社会状況を鑑み、映画の主題歌を先に作るということを行います。映画の主題歌は通常、既存曲を当てたり、本編撮影後に制作をしたりいたしますが、今回の新しい試みも、この映画ならではのチャレンジだと考えています。そして、小生がこの度、主題歌の作詞を手がけることになりました。どんな主題歌が出来上がるか、ぜひお楽しみにしていてください。さて、今回は映画関係者にまつわる本を2冊ご紹介いたします。まずは、プロデューサーの小川順也さんが書かれた『パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本』(日東書院本社)です。パーキンソン病のケアには、薬の服用と運動療法が両輪であるという考えから、リハビリテーションにまつわる様々なエクササイズを写真入りでわかりやすく解説しています。それぞれのエクササイズには、どんな特徴があるのかを、「毎日のルーティーンワーク」「有酸素運動」などのジャンルに分けておられました。身近にパーキンソン病を患われている方がいらっしゃったら、ぜひ、この本と共にエクササイズを行ってみてはいかがでしょうか。https://amzn.to/3xCbHAIもう1冊は、小生が手掛けました小説「あまのがわ」(ラグーナ出版)になります。心を無くした女子高生と分身ロボットとの旅を描いた小生の映画のノベライズです。分身ロボットOriHimeは、連日のようにメディアで取り上げられておりますが、テクノロジーの進化とともに、私たちが大切にしていきたい包摂性と多様性を文学作品として紡ぎました。書店さんでも平積みで扱っていただいているところがあるとのことで、ぜひお近くの書店さんやamazonにてお手に取っていただけましたら幸甚です。https://amzn.to/3ivtO63どちらの本も、次回作の映画「いまダン」に通ずる身体性を通じて自分らしさを見つけるという内容が共通していると思います。映画「いまダン」も、このような流動的な社会情勢ですが、しっかりと研鑽を重ねながら、前進してまいりたいと思いますので、これからも温かい応援のほど、よろしくお願い申し上げます。猛暑が続いておりますので、皆様どうぞくれぐれも、お身体をお厭いくださいませ。古新 舜拝