【おまたせしましたイベントコンテンツ公開!】【明日から怒涛のコンテンツ紹介はじめます】 とうとう、皆様お待ちかね!11月3日一般公開イベント@KIITOの全貌が明らかに!! タイトルを見るだけでもワクワクが溢れ出てきます! 【全体の流れ】 当日は、ステージA/B/C/Dの4箇所で、コンテンツが同時進行で進んでいきます!〓 (どこいけばいいか迷います〜〜!!) ※詳しくはこちらから→https://www.sfynjp.org/ 明日から、ものスゴイ勢いでコンテンツ紹介していきますので、お見逃しなく!!〓
ポスター完成しました!開催まで残り3週間となりました! スピード感も熱も上げて、着々と当日に向けて準備を進めています!!! 皆様もぜひ、 「描こう、おいしい食の未来」
【すまうら水産、須磨海苔】 うまうら水産様が作っている「須磨海苔」とは、神戸市内で作られている海苔のことで、2007年に神戸市漁業協同組合により、地域ブランドとして商品登録されました。「須磨海苔」は大阪湾の豊富な栄養と明石海峡の潮の流れで他の海苔と比べてタンパク質・アミノ酸・カルシウムなどの栄養が豊富で、色が黒く、肉厚なのが特徴です。是非一度ご賞味ください! 【酒心館、灘の酒 福寿】 宝暦元年(1751年)に創業した酒心館は、手造りにこだわる酒蔵として十三代にわたり「福寿」の名を守り続けています。 良質の原料、蔵人の感性、膨大な手間と時間。その、どれひとつが欠けてもおいしいお酒は完成しません。酒心館は、効率やスピードを追わず、時代におもねることのない、丁寧な酒造りを続け、日本酒の豊かな伝統を未来へ繋いでいきたいと考えられています。また、酒造業以外にもさまざまな事業にも取り組み、食文化や地域文化にも貢献しています。 「福寿」の特徴 ①Pure 純粋 自然から育まれた原料、酒造りへのひたむきな情熱と技。 ピュアなこだわりが福寿のクリアで綺麗な風味を生みます。 ②Pure 正直 丁寧な手造り。効率を求めず、ごまかしが一切ない工程。 ピュアな酒蔵だから、日本酒の本当の美味しさをお届けできるのです。 ③Pure 無垢 真の健康、心地よいライフスタイルが自然に寄り添ったものであるように、私たちのお酒も美しい自然から造られます。 【六甲ビール、ビール】 六甲の銘水と相まってクラフトビールならではの濃い味を実現しつつも澄んだ味わいの六甲ビールです。 創業者の中島 郁夫さんは、昭和18年 兵庫県神戸市生まれ大学では産業機械を学び、その後渡米サラリーマン時代は食品を中心にプラント開発や工場全体のエンジニアリングを行ってきました。 機械工作が好きだった中島さんは工場で必要な機械を外注せずに開発、設計、施工、調達まで行っており、麦芽粉砕機から瓶の賞味期限打刻機能付きのラベラーなどを開発しました。 そしてオリジナルの麦芽粉砕機では独自仕様で粗粉砕を実現し、粗粉砕にすることで速やかな仕込が可能になり、澄んだすっきりした麦汁が可能になり 淡色のビールから濃色のビール迄一貫して澄んだ麦汁になりました。 そして、 六甲の銘水と相まってクラフトビールならではの濃い味を実現しつつも澄んだ味わいを実現しました。2015年には自動ケグウォッシャーまで開発を行い 商品の劣化を最小限に抑える工夫をしています。思いの詰まったできたてのビールをどうぞ。 【チアファーム、季節野菜の詰め合わせ】 チアファームは、神戸市西区平野町で少量多品目の野菜を必要最小限の農薬を使って栽培しており、Tasty-First 〜美味しい第一〜で野菜を作ることをモットーとしています。そんなチアファームを経営されているのは、浅川元子さん。 Tasty-First由来をお聞きすると、 「どんどん新しい説が出て、これまでの常識が覆されるし、程度や、やり方によっても良し悪しは違ってくる。頭で考えただけの“良い野菜”なんて、消費者だった私が望むものではありません。頭で判断する情報がアテにならないなら、“身体に良いものは、食べて美味しく感じないと生物として生き残れないはず!”というもっともっと原始的な部分を野菜作りの基本にしようと思いました。」 とのこと、お客さんが感じる美味しさ、自分が信じる美味しさ、社会の流れに目を向けて野菜を作られています。 そんな”身体全部が美味しい”と感じる野菜をお届けします!
神戸ソーシャルキャンパスにて、ボランティアスタッフに興味を持っている方を対象に説明会を開催致しました。 私たちスローフードについて、また本イベントであるWe Feed The Planet について1時間ほど説明させていただきましたが、来てくださった方は食い入るようにお話を聞いてくださいました! 11/3当日スタッフとして来てくださるそうで、とても嬉しいです!
10,000円で日本の地域を感じられる贈り物(国内代表者が作った商品のセット)に詰まった商品と生産者の方々の紹介をいたします! ①みやもと山のお味噌またはお米:齊藤超さん 斎藤さんは「豊かな自然と共生する事、食卓へ美味しい物を届ける事」をモットーに、千葉県匝瑳(そうさ)市 で農園・みやもと山を営んでいます。超さんのご両親が地域の協力のもと無農薬栽培にて稲作を始め30年。農薬の散布を止めて豊かな生物多様性がある里山で、 森の中にある平飼い鶏舎でとれる完熟発酵鶏糞を肥料としながら、1300年続く循環農業を行っています。 今回は、そこで作られたアイガモ農法の美味しいお米、または在来大豆コイトザイライを使用した味噌をお届けします!! 斎藤さんの詳しいご紹介はこちらから。 https://camp-fire.jp/updates/view/36156#main みやもと山についてはこちらから。 http://miyamotoyama.boy.jp/top.html ②サンアントンのジャム:片桐健策さん 片桐さんは長野県野沢温泉で育ち、アルペンスキーヤーとして17歳で単身オーストリアへ渡りホテル学校に通いながらスキー選手として活動され、全日本戦手権を2度制覇したという経歴の持ち主。引退後は料理人へと転身し大阪の『ザ・リッツカールトン大阪 ラ・べ』などで修業を積み 、2011年に野沢温泉の実家である有限会社福田屋商店に入社しました。 現在は、ホテル「ハウスサンアントン」にてシェフと取締役を務めていて、レストランではシェフとして地元の食材を最大限に生かし独自のスタイルの料理を提供しています。 そこでは、長野県の最高品質のフルーツを贅沢に使ったジャムやジュースを手がけていて、今回はそのジャムをお届けします!!テレビなどもメディアでも取り上げられていて、1日に生産できる量が限られている、こだわりがたくさん詰まったジャムです! ハウスサンアントンについてはこちらから。 http://st-anton.jp ③宮内舎の玄米麺: 小倉健太郎さん 小倉さんは島根県で、地域のお米をグルテングリーの玄米麺に加工して販売しています。農薬を極力使用していないという付加価値から、ミシュランガイド掲載店や有名割烹料理屋も含めて、東京や関西圏、県内で取り扱われています。 パスタのように、お蕎麦のように、冷やし中華のように、様々な具材とともにアレンジをお楽しみいただけます!! 小倉さんの詳しいご紹介はこちらから。 https://camp-fire.jp/updates/view/36960#main 宮内舎についてはこちらから。 http://miyauchiya.com ④こだわりのお野菜の瓶詰め:西村千恵さん 西村さんは、湘南国際村で「畑を日常に」をコンセプトに、畑作りから収穫物の瓶詰めまでを行うスクール「FARM CANNING」を主宰しながら、2人のお子さんを育てています。できる限り 市場に出ない規格外の無農薬国産野菜にこだわって、 常温保存ができるけれど無添加で、化学調味料や保存料を一切使わない、手作りの瓶詰めを製造及び販売しています。そんな西村さんのモットーは「持続可能な一次産業を応援し、すべてのいのちが幸せに生きる世界に貢献する」ことです。 まぜるだけ・つけるだけ・のせるだけ、であっという間に賑やかな食卓が出来上がります!月によって製造される瓶詰めは変化しますが、例えばタマネギとトマトの万能ソースであれば、ただの野菜ソースではありません。大鍋いっぱいの玉ねぎを半分になるまで3時間以上煮詰め、そこにトマトと人参を煮詰めたソースを加えた野菜の旨味が凝縮した1本です。その赤みは人参とトマトだけでなく、旨味を引き出すスペイン産のパプリカパウダーを使用しており、こだわりが詰まっています!! FARM CANNINGの詳細はこちらからご覧いただけます。 http://www.farmcanning.com