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食に熱い若者が集まる“We Feed The Planet ”を神戸で開催したい

全世界には、多くの農業者・漁業者・研究者・食のアクティビストが沢山います。しかし彼らの横のつながりはまだまだ薄い。熱い思いを持ち活動する彼らが繫り化学反応が起こった時、どんな食ムーブメントが起こるのか。イタリアミラノに次いで世界2回目となるWe Feed The Planetを神戸で開催したい!

現在の支援総額

1,530,000

102%

目標金額は1,500,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/05に募集を開始し、 87人の支援により 1,530,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,530,000

102%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数87

このプロジェクトは、2017/08/05に募集を開始し、 87人の支援により 1,530,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

全世界には、多くの農業者・漁業者・研究者・食のアクティビストが沢山います。しかし彼らの横のつながりはまだまだ薄い。熱い思いを持ち活動する彼らが繫り化学反応が起こった時、どんな食ムーブメントが起こるのか。イタリアミラノに次いで世界2回目となるWe Feed The Planetを神戸で開催したい!

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  東京の表参道のレストラン〈L’Effervescence(レフェルヴェソンス)〉 店名には“人々が集い、元気になれる場所を創造していきたい”という思いがこめられているそうです。 食材の作り手と直接繋がり、彼らの思いを代弁し続け、表現し続ける場所。ミシュランの2ツ星を取っているレストランでもあり、「アジアのベストレストラン」でも12位に輝いています。 そんなレフェルヴェソンスのエグゼクティブシェフの生江史伸(なまえしのぶ)さんより、応援メッセージをいただきました!  いただきますプロジェクトなど、厨房の外に出て多岐に渡る活動を展開している生江シェフ。普段から、スローフード・スローフードユースネットワークの活動を多方面に渡ってサポートしていただいています。 シェフの期待にも応えられるよう、残り少ないクラウドファンディングも頑張ります!!   ◆ 生江史伸さん 経歴 1973年 横浜に生まれる。      慶応大学法学部政治学科卒業。      東京のイタリア料理店〈アクアパッツァ〉で基礎を学ぶ 2003年 北海道の〈ミッシェル・ブラス トーヤ ジャポン〉にて研鑽を積む。 2005年 フランス・ライヨール本店での研修を経て、スーシェフに就任。 2008年 イギリス・ロンドン近郊の〈ザ・ファットダック〉にてスーシェフを務める。 2010年 東京・表参道に〈レフェルヴェソンス〉オープン。同店のエグゼクティブシェフを務める。


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【ご紹介】 シェフとしてフィリピンで活躍するJam氏は、フィリピンの料理遺産を守るべく、政府とも協力をしながら精力的に活動しています。   【料理人としての歩み】 Jam氏は、有名シェフを数多く輩出するフィリピンの料理都市パンパンガで育ち、いつもシェフになることを夢見ていました。料理への情熱を持つ彼は腕を磨き、マニラの一流のレストランやホテルで仕事をするようになりました。 2011年にパンパンガのモダン・伝統料理を提供するVILLACAFÉというレストランをオープンしました。 2012年にオープンしたBITE CONTEMPORARY CUISINEというレストランは、オーガニック料理や持続可能性への取り組みが評価され、2013年にはマニラのベストレストランの一つに選ばれました。    【食に関する活動】 Jamさんは、フィリピン大学料理研究所で、西洋料理、食糧生産、ケータリングを教えるシェフ指導者の一人として働いていました。その傍ら、さまざまな番組や雑誌で彼の存在が注目されるようになり、2013年にはHEALTHY EATS MANILA®を設立しました。 このサービスは、有名人を含む専門家に向けた、フィリピン唯一のオーガニックで持続可能なデリバリーサービスで、栄養価が高くカロリー計算されていて、体重管理に役立つ料理を扱っています。 2014年〜2015年にはフィリピン政府、農務省の委託を受け、ASEAN ROADSHOW 2014年のフィリピン代表シェフ大使に任命されました。 このイベントは、ASEAN諸国で開催されていて、フィリピンの地産品を宣伝したり、フィリピンの古典料理を紹介したりするフードフェスティバルです。 このイベントがきっかけで、Jamさんははフィリピンの料理遺産を守る運動を始めました。 昨年9月には、イタリアで開催されたスローフードの祭典、Terra Madre 2016にフィリピン代表として参加し、フィリピン諸島料理とフィリピンの味を披露しました。 毎年4月の最終週、豊かな料理遺産に敬意を表し、フィリピンの食文化遺産を保存しようとする"Buwan ng Kulinaryang Pilipino"というお祝いごとを行うお祭りを、NCCA(国家文化芸術委員会)やフィリピンの農務省などにも呼びかけて開催するJamさん。 バイタリティ溢れる彼の活動に、今後も注目です!   【今後の予定】 スローフードの食科学大学(UNISG)では、世界各地の25名のトップシェフを招き、世界のさまざまな料理について語り合うイベントを毎年行っています。 Jam氏は、初のフィリピンからのシェフとして2017年10月に伝統料理を披露する予定です。   【今回WFTPに参加した理由は?】 スローフードユースネットワークフィリピンの代表を務めており、アジアのスローフードユースメンバーと繋がりたいと思っています。アジアのユースは共通のゴールに向けて共に活動していく必要があると思うからです。WFTPでは新たな学びと仲間を得たいと考えています。   【食の世界におけるあなたの役割】 食文化を保存し守っていくこと。若者が食の活動家になれるように支えていくこと。   【達成したいこと】 最も新しいスローフードユースネットワークフィリピンとして、今回のWFTPを参考に、来年同様のイベントをフィリピンで開催したい!と思っています。   【リターンとしていただくもの】 Adlai(フィリピン産挽き割りコーン) Adlaiと呼ばれる、フィリピンの高地で使用される土着のハトムギの一種で、米や麦の代替品としても料理で使用され、健康食品としても話題となっているそうです。 アジア地域を感じられる贈り物(アジア圏から参加した代表者が作った商品のセット)の一部として、詰め合わせます!


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「食」を通じて世界平和を目指すシェフ、本山尚義さんから、応援メッセージを頂きました! ◆ 経歴 1999年 神戸市北区に世界のごちそう道厨房OPEN(現在閉店) 2004年 神戸市東灘区に世界のごちそうシリーズの2号店として、palermo(パレルモ)をOPEN(現在閉店) パレルモとは、シチリアの都市の名で、地中海のおいしいごちそうが集まって来る町です。そこから名付けました。 世界30ヶ国(アジア、西ヨーロッパ、北アメリカ、中近東)を味修行。 様々な国のスパイスやハーブ料理を日本人テイストにアレンジし、世界各地のお酒と共に提供。フランス料理7年、その他イタリア料理、地中海料理、インド料理、アジア料理の修業をする。 ◆ 資格 ソムリエ、ビアコーディネーター、焼酎アドバイザー、利き酒師、認定バーテンダー、フードコーディネーター、ハーブアドバイザーなど。 ◆ 好きな言葉 『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない』-宮沢 賢治 『愛の反対は憎しみではなく無関心である』-マザーテレサ   そんな本山さんは、こちらCAMPFIREにて、世界195カ国の料理レシピ本を出版するクラウドファンディングで大成功を収められています。そんな本山さんからのメッセージ、励みになります!! https://camp-fire.jp/projects/view/13557


  【ご紹介】 島根県大東大東町の阿用地区と佐世地区の農家さんと協力し、地域のお米を“玄米麺”に加工し『宮内舎』(http://miyauchiya.com/info/)という屋号で販売をされている 小倉健太郎さん。 “玄米麺”は、小麦アレルギーの方でも食べられること、農薬を極力使わないという付加価値も味方して、ミシュランガイド掲載店や有名割烹料理屋も含めて、東京や関西圏、県内でお取り扱いされています。   【現在取り組んでいること】 小倉さんが取り組まれていることは、大き2つ。 1.米の栽培(イセヒカリ)-自給する分ぐらい 2.玄米麺の企画、販売 - 周辺の無農薬・低農薬米農家さんたちから値段設定高めで買取り、玄米麺を生産。地域全体の農業収入の向上も図っている     【今の活動を始めた経緯】 島根県松江市出身。進学を機に上京し、大学在学中は環境問題や持続可能な社会に興味があり、社会課題の解決に取り組む会社に出入りしていました。また“人の暮らし”を学ぶことを目的に海外遊学に勤しんでいましたが、東日本大震災の時に帰国。復興支援に携わっていました。東北を訪れているときに、手に職をもっている人たちの復興への動きだしが早く、逞しさを感じ、『手にタコをつくる仕事』に憧れを抱いた小倉さん。大学卒業後は京都のお豆腐屋さんに就職。正直な“食”づくりの現場で仕事をしていました。そして、約3年前に島根県に帰郷し現在の活動をされいます。     【活動にかける思い】 1. 農業を経済的にも、イメージ的にも魅力的にしたい。 2. 食の選択を増やす。 アレルギーを持つ人の増加や遺伝子組み替え食品の健康問題が議論される中で、なるべくオーガニックで、アレルギーフリーの食品を提供したい。 3. 文化・景観の保持。1つの集落の中で、農と消費のバランスが保たれて、環境や文化が守られる状態を維持して行きたい。     【今回WFTPに参加した理由は?】 私たちの取り組みは、小さなものですが世界的に見てもきっと必要な動きであると感じています。中山間地域の米文化についてアプローチをしてきたこと、今後の展開も含めて多くの方との意見交換ができれば幸いです。   【食の世界におけるあなたの役割は?】 次世代へ繋ぐ歯車の一員になること。 【これからやりたいこと】 大きく販路を拡大するようなビジネスというよりは、小さくて強いコミュニティを作って小さな経済をつくること。そのためには、雲南にお客さんが足を運んでもらえるような取り組みを増やしていきたい。なぜなら過疎地域にとって、外から人が来ることは数字以上の効果があって、農家さんの意識も変わることもあるからだそうです。お客さんとの絆を強めるためにも、もっと生産を直接見てもらったり、一緒に泊まったりできるような環境をつくりたいと小倉さんは語ります。   【リターンとしていただくもの】 「宮内舎」グルテンフリーの玄米麺 玄米麺には食べ方もたくさん!


【message for WFTP #2】 島根県からお越しになる代表メンバー、 “グルテンフリー”の“玄米麺”を作る、宮内舎(みやうちや) 小倉健太郎さんからの応援メッセージが届きました!   小倉健太郎さんの詳しいストーリーとリターンに関しては、明日公開ですよ! お楽しみに!!!〓   ※宮内舎について→http://miyauchiya.com/info/