ナラケンデビュー前、『プロフェッショナル』とは、試合を頑張るとか楽しむとかの問題ではないと思った。子供の試合だったらまだしも、プロだったら先ずは勝つために練習してきたことを、淡々とこなすことがプロの仕事ではないかと思う。そこに感情なんか必要ない。だからその「なすべき事」を明確にすべきだと思う。で、ナラケンはどうだったのか!?職務を全うできたのか!?実は試合開始早々、ジャブで左拳を痛めてしまってそれが出来なかった。左拳を痛めた場合はサウスポー。というアクシデントも想定してたものの、それをする度胸がなかった。となると最終手段、「頑張れ!」と言うしかなかった(笑)今回「やってきたこと」は殆ど出来なかったけど、今後も「試合ですべきこと」を明確にして練習させたい。






