この子はオズちゃんご年配の方が保護をされて当店へ。でも、初めはご近所の方が猫ちゃんが居ると心配されて、その方はご年配なので声をかけたとの事。保護主さんは、号泣されました。大切な大切な猫ちゃんになっていたのでしょう……お別れの時間も必死に撫でていらっしゃいました。いつでも、会いに来て下さいねとお話したのですが、会ってしまったら連れて帰りたくなると、御家族が決まったらお知らせしますねにも、泣いて辛い……とご年齢も考えての決断だったと思います。オズちゃんの名前は、金木犀の咲く頃に来たので、金木犀からとってosmanthus 花言葉は、謙虚、真実、気高い人、初恋です。保護主さんのきもちを忘れてはいけないとこの名前をつけました。オズちゃんは、よく風邪をひきます。でも、遊びも大好き。とってもマイペース。猫ちゃんを家に迎え入れしたくても色々な理由から出来ない方も多くいます。一時的でも、この保護主さんはオズちゃんを最高に愛してくれていました。新しく家族に保護猫を迎え入れる方にも知って欲しいのです。保護主さんも必死に守ってくれたからこの子達は助かった事を。私のお店は、ただの中継ポイントです。最後のお家を夢見て、ここは仮のお家です。なので、保護主さんがいる時は保護主さんの気持ちを御家族へお伝えしています。ありがとうございます。本当に良かった。最後までお願いしますと……それまでは、オズちゃんの保護主さんのようにいっぱい愛したいです。どうかお力をお貸しください。
医療費が軽減したのに、目標達成したのにネクストゴールを目指した理由は、この子達を一時的な医療費お願いだとまた、経営悪化となってしまうのを打破したいとの思いからです。御家族が決まる事が1番の保護猫カフェ、しかし、消耗品や医療費にかかる費用は桁が違います。そんな時に、現在の地盤では力不足……ネクストゴールにて地盤の強化したいのです。大任町にて喫茶でお出ししている和菓子に肉球の刻印を押したいと思っています。焼印のコテを買いたいのです。みたらし団子やパンに焼印をして、ここでしか食べれないおやつの時間ドッグカフェは、出来上がっています。しかし、材料費で断念していた、人工芝はひいているものの、ドッグランの柵がまだです。作りたい。ここにしか無いものを作る事、今諦めていたものを形にする事。これが大切なのではないのか?また、オリジナルの製品を作る事でネット販売への強化したいのです。お店に行けなくても、遠方でもこの子達を知って欲しい。そんな思いから、ネクストゴールのチャレンジをしたいと思います。この子達を守る為に、この子達の基盤となる収益を作る事。どうかお力をお貸しください。
この子はもも。現在は、犬カフェには出てない引退犬。もうおばあちゃんの豆柴です。この子は、15歳この子は、私とずっと一緒にいた子です。でも、ずっと一緒を一時期考えてしまった時がありました。2015年、急な家庭環境の変化で、引越しとなりました。自分達も引越し先で生活出来るか心配な状態。その時、中型犬が可能の賃貸がありませんでした。友人に相談したら、知り合いの方が譲って欲しいと話がきていると連絡が…そっちの方が、幸せかもね。引越しの準備をしながら、もも、可愛がってくれてるよ良かったね。しかし、彼女はだんだん元気を無くしてハゲてきました。ご飯も食べるけど、日に日にハゲてきます。元々、アレルギー体質の彼女。フードを変えてもなく病院へ…結果、ストレスでした。ごめんね…もも一緒に居たかったんやね。いっぱいいっぱい謝りました。一緒に行こう。彼女は、日に日に元気になり毛もフサフサになりました。譲渡予定の方には謝罪して理由を伝えました。色々あったけど、ももはここに今もいます。いまだに、ごめんね。と思うんです。譲渡は、しなかったものの楽な方を選ぼうとしたのは私です。彼女は、歳になり、左目は眼底出血で見えていません。右目も白内障です。ほとんど見えてないので、壁に唸ってしまう時もあります。高齢犬にある前頭葉の病気で傾きながら歩いています。認知症も入っているので、ずっと同じ所をまわっています。間違えて遠吠えもしてしまう毎日です。でも、彼女は家族のそばに来て寝ます。台所に立つと台所へ傾きながら歩いてきます。動物病院の先生と今後を話した事があります。前頭葉の病気は何度か繰り返してしまう。だんだん動けなくなるとの事です。認知症もすすみ、たまに私達にまで唸ってしまう。でも、先生、この子自然に最後を迎えさせます。これが正しいのかわかりません。でも、彼女はそばにいたいのかな?と思うんです。どんな時も、一緒にいて子供達の成長をみて、この子に最後 色々な治療や入院よりここがいいのかな?って彼女は、引退犬なのでお店には出ません。治療費などは家庭のお金からです。でも、動物を迎える時、こんなわんちゃんもいたな?って思い出して欲しいんです。真っ直ぐに純粋な心を持ってる子達。動物を受け入れる事は、家族になる事かなと……犬もかけがえのない家族と思っていることを。現在、猫カフェの猫18匹(受け入れにて頭数前後)家猫2匹 犬カフェ兼家犬5匹 引退犬家犬2匹捨てられて外猫を選んでいるハッチー1匹+α(たまに他の子が来る)これが現在の私達の守るべき子達です。多くのあたたかい御支援や応援感謝致します。本当に自分達だけでは、泣いていたと思います。本当にありがとうございます。
昨年5月から保護猫カフェをやり、28匹?29匹の子達が家族が決まりました。私はこの子達が巣立つ時、Instagramにも書きましたがとある儀式をします。色々な環境から来た子、もうあの時の事は忘れなさい。出会ってから今までの思い出話を心の中でします。トライアルの日です。先程寝ている子にボソボソと話しました。小さい小さい命で、お外にいた子保護の時には人が食べる物を欲しがっていました。保護して直ぐにわかった事は肺炎…真夏の保護なのに肺炎でした。完治したら、遊びが楽しくなり高いところに登っては落ちて慌てて病院へ骨折はしてなかったけど、痛みで熱を出して入院。何度も風邪を引く小さい命。今でも直ぐに鼻水ちゃんになる子。トライアルの日は、なんともいえない気持ちになります。なので、前日に話して、幸せになりなさい。今まで大変だったんだから、幸せになるだけだよとで、最近他のことも必ずするようになりました。それは、他の子とのご挨拶。いっぱい遊んでくれたね。大変に育ててくれたね。兄弟みたいに一緒だったね。この子達1匹1匹とちゃんとお別れする事にしました。ある日突然、居なくなるそうではなくて、幸せになるよお家が出来たんだよと猫に伝えても分からないことかも知れません。だけど、ここで一緒の時間を過ごし事は、間違えではありません。ネクストゴールチャレンジで初めの目標は、達成したでしょと思う方もいると思います。しかし、はじめの金額は苦渋の選択でした。この子達は、毎月減ったとはいえ急遽の入院や受診があります。昨日は、終の住処の子ゆず(会計は別ですが耳垢除去にて全身麻酔で入院となりました)お店の子達もいつ…何があるかわからないです。また、お店維持継続が成り立たないとお店は近いうちが限界と思います。現在は、パートさんにも休んで頂いているので、各店舗1人で運営しております。かなり、お客様にもご迷惑をおかけして…病院に行くと、お店を閉める、早めの閉店状態です。どうかお力をお貸しください。多くの方に拡散お願いして、御支援を頂いているのに再びお願い申し訳ございません。どうかお力をお貸しください。
この子は、前に書いた黒平です。この子の入院費でこのまま継続はと医療費のクラウドファンディング挑戦をきっかけとなった子。この子は、大任のおやつの時間にて生活をしていました。しかし…新しい子が入って来たら、威嚇や追いかける等でトラブル続出の子でした。主人とどうする?飯塚の家の時間に連れて行く?でも、出来上がった猫社会があるおやつの時間…成猫を入れるのは…ボスのペアーが許すのか?ペアーは、女の子か仔猫しか受け付けません…どうだろ 喧嘩すると男の子同士…無理やないかな…何度も何度も話し合いましたが、やはり新しい子を受け入れないと…黒平…飯塚に行こう。飯塚なら、自宅兼用なので、できる限りそばにいれる。だって君は、遊びが大好き。猫じゃらしのピンク色はお気に入りです。たまに近づいてきて甘えるけど、突然表情を変えて触らないで!ってオーラ全開になる子。甘える子をみると、特にイライラしてその子を攻撃。黒平…あんたに何があったの。ここは大丈夫。何度も何度も話してもイライラしていました。いざ、飯塚へ固まって動かず、ケージの1番高い場所へ、他の猫が近づくと威嚇。ボス猫は、じっと見てる状態です。ただ、わかった事があります。おやつの時間では、なかなか見れなかった(こちらから触ると逃げるので)足の裏側毛が以前無かった感じで、最近生えだした感じです。黒平…あんたきつかったね…この子の過去はわかりませんが、後ろ足の横になったら床に着く部分に毛が無かった事になります。黒平は、毛が無かっただけでなくそこが、固くタコになっている…はぁ…どんだけ長い間、ガチガチに緊張した生活を送っていたのだろう…毛が擦れてタコになるまで…気が休まる場所は無かったのか…だから、突然猫カフェに来ても新しい子を見ても、自分を守る為に他の子に攻撃してたの?本当の理由はわかりませんが、以前他の子が禿げた!感染症か!と慌てて病院に行った時、こんな事があると教えてもらった事がありました。ただ、そうすると黒平の行動に納得がいくのです。黒平は、現在少しづつ下に降りてきて偵察したりしています。変わらず威嚇もあるけど、人に触ってと鳴いて来るようになりました。後ろ足の毛も少しづつ生えて来ています。彼の心をほぐすのは、時間がかかるかも知れません。でも、黒平も少しづつ変わろうとしています。黒平、昨年緊急入院をした子。でも、生きる道を彼は選びました。ゆっくり黒平と向き合っていきたいと思います。黒平は、センターにいたと言う事は、どこかで人間と関わった子です。そして、長い間センターにいた子。多少の性格はあるでしょうが、ここまで緊張を与えたのが人間だったら…黒平、ここはゆっくりして大丈夫だよ。皆、敵じゃないよ。皆、頑張って生きてここに来た子だよと話し続けたいと思います。私は、店の中がほとんどで外で過酷な猫達と向き合っている方々の活動とは程遠い事をしているのかも知れません。でも、ここに来た子は私達にとって守るべき命です。黒平が生きることを選んだのです。私達は向き合って、本当の意味で生きて良かったと思えるようにしたいと思います。どうか、こんなお店ですがお力をお貸しください。よろしくお願い致します。