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「家族仲良く本」作成プロジェクト

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

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「家族仲良く本」作成プロジェクト

現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

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止めない行動の本当の理由

子育てをしていると怒ったり、叱ったり、注意したりということがあります。

子どもにあまり悪気はなく、その行動が状況に合った行動か合っていない行動か、まだ分からないから仕方ありません。

興味のままに行動したり、衝動のままに話してみたりと、まだ社会生活というものが分かりませんからね。


時を戻すと、私たちも同様に、親や大人から合った行動、合っていない行動を学んできました。

そして、今度はそれを子どもに伝えているのです。

(伝え方はそれぞれでしょうが・・・)


とはいっても、私たちの子どもの頃と時代や社会的背景が違うので、当時が良かったことでも今ダメになっていたりもします。

この違和感をどうするか、という話は置いておきますが、今回はこの話題。

子どもが言っても聞かず、ある行動を繰り返すということ。

この理由は1つしか理由はありません。

それは、、、


その行動にメリットがあるから。


このメリットが楽しさ、面白さ、スリル、親の注目、周りの反応だったり様々ですが、そのメリットがなくなるとその行動はしなくなります。

一見メリットも何もない無意味な行動と見えても本人にとって(あるいは気付いていないかもしれないですが)、メリットはきちんとあります。

なので、子どもにある行動を止めさせたいのであれば、その相手のメリットを追求していくことが大切です。

メリットが無くなるとその行動はしなくなります。

一見メリットに見えなくとも、メリットを考える必要はあります。

例えば、怒られること。

これは一見デメリットのようですが、親からの注目という最大のご褒美にもなってしまいます。

子ども目線で物事を見るということを、大人の私たちがスキルとして獲得すると、生きやすい提案ができるようになってきます。


平穏な家庭のための心理学。

本日は行動分析学という学問からお届けしました。

クラブハウスもやっていますのでよろしければお聞きください。


「礒村」(※漢字注意)で検索すれば「ころ」でヒットします(笑)

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