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「家族仲良く本」作成プロジェクト

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「家族仲良く本」作成プロジェクト

現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

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家庭 の付いた活動報告

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美味しい料理ある日美味しいという評判なパスタ屋さんに行きました。評判って結構期待値が上がっていくので、なかなか超えられないところもあるのですが、期待通りの味でした。ランチって少し割安だからいいですよね!と、ここまでならただの食べログで終わってしまいますが、食べてて思ったのが、様々な食材があって、この1つの料理(ペペロンチーノ)が出来ているのって、私たちが家庭にいるのと似てるな、ということです。父、母、子ども、夫、妻、など。家族を形成する各人がおり、家庭を築いているというわけです。考え方私たちが人間関係や家庭内の環境について悩むときこの料理で例えると本当の課題が見えてくる場合があります。そもそも、私たちが子育てやパートナーシップなどで抱えている問題はなんでしょうか?答えは1つ。「問題がはっきりと分からないことが問題」問題が問題であると分かったつもりになっているため、答えが出ません。本当の問題ではないケースが多いのです。悩むよりも分解していくと、全体の図が見えてきます。このペペロンチーノは黒コショウ、ベーコン、パスタ麺、唐辛子、などなど。分解していくと何が足らなくて、何が余計か、順番が違うのか、などなど分かってきます。1人で分解していても中々難しいので、ちょっと無駄遣いかもしれませんが、付箋に書き出すという手法を使ってみましょう。書き出すことで、さっぱりしていきます。そして並び替えるのです!!パスタを食べた日の夜、早速やってみましたが、なかなか付箋戦法いいです( ´艸`)ぜひ!P.S今回は行動分析学からの応用です。「ペットボトルを開ける」という行動だけでも23個位に分解できます!ぜひ、悩みも分解してみて下さい。P.P.S分解は男性は得意な方が多いですが、女性は苦手な方も多いです。得意な人にお願いしつつやってもいいかもしれません。今日の画像は doosyさん からの引用です。ライン登録はこちら↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


誰の手柄?
2021/03/16 08:30
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考え方の認識深く深く考えていくとついつい思ってしまうことがあります。「この子を育てたのは自分」という考えです。教育現場でもそうですし、家庭内での子育てでもそうです。人は自分と関わった人が成長したり、有名になったりするとついつい自分の手柄にしてしまいがちです。もちろんそうでない人も多くいらっしゃって、「この子が育ったのはこの子の才能、努力(など)」と心から思えています。どちらが健全と言われると明らかに後者です。イライラするのはどちら?さらに深く考えていくと、イライラしやすいのは前者です。この子が育たないと私が、、、みたいな焦りもあるのかもしれません。他者と比べたり、自分の子ども時代、新人時代と比べたりして焦るのです。このように捉えると、他者に責任を負うと焦るし、イライラします。まずは自分の責任を明確にして、そこを果たしていく、ということを意識していくと良いように流れていきます。何事も順番がありますので、まずは自分。大丈夫です。あなた自身を大切にしてもいい時期です。努力は大切ですし、がんばることも必要ですが、がんばる方向性を整えてみてはいかがですか?自分大事!!そこを満たしていきましょう!!P.S.本日は7つの習慣から影響力の輪というものを家庭に応用していきました。ライン登録はコチラ↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


思い込みと基準
2021/03/14 17:30
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手がかり子どもや大人などとの人間関係を整えるときに最初に入ってくるのは「先入観」です。これはどうやったって入ってきます。逆にこの「先入観」がないと私たちの人間関係を築くという課題は遅れることになります。「きっとこんな人だろう」これがあるから、こういうことが喜ばれるかな、嫌かな、好きかな、嫌いかなみたいなことを予測して行動ができ、いち早い良い人間関係を築くことが出来るようになります。しかし、一方でこの手がかりが良くないことに働く可能性もあります。それが、思い込みです。思い込みの弊害手がかりレベルで相手のことを推測するのは良いのですが、それを絶対の正しいものとして思い込むことで、相手のことを見ず、自分の考えを押し付けることがあります。「これは喜ぶはずだ」というものです。これが強すぎると両方にとって良く働きません。特に子育てではこれが出がちです。「この子にとって良くないことはずだ」「ここのこうすべきだ」という思い込みがあると、子どもは戸惑い、大人は怒るという現象になってしまい、両方が嫌な気持ちをもって会話やコミュニケーションが終ってしまいます。私たちが感じている相手の○○だろうはすべて手がかりでしかないと再度認識すべきです。・・・この「○○べき」も結構危険ですが敢えてここはそうお伝えしておきます。全てが全て可能性の話し。ありえないなんてありえない、みたいなお話しです。P.S.本日は幅広く知られている「バイアス」という心理学のお話しでした。いろいろな種類の「バイアス」がありますので、知りたい方は友だち登録を( ´艸`)↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


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感情的を避ける教育今朝は子どもがタイピングの練習をしていました。なかなか最初の頃は指が思い通りに動かせず、結構な勢いで怒っておりました(^^;)バンバンキーボードをたたく(^^;)!!!そこは私のパソコンなので壊れたら大変!!ということで、一旦ブレイクアウト(休憩)を挟むことに。ブレイクアウトとは試合においてのタイム。日本では教育現場で時々しか見ませんが、アメリカでは割とメジャーな教育法。お互いに冷静になった後で話すことが出来るのでおススメです。そして、落ち着いたときに聞いてみました。「どんな気持ちでパソコン叩いたん?」「嫌な気持ち・・」「どんな気持ちでやりたいん?」「チャレンジしたい」(あ、そうなんや(^^;)楽しみたいかと思ってた・・・)「壊れたらチャレンジできんよね?」「うん」「なら落ち着いていける?」「うん」ということで仲良く再開(笑)伝染する感情大枠はこんな流れで教育しておりますが、今回の話しで子どもに伝えた言葉に「感情は伝染する」ということがあります。怒りの感情は怒りを。楽しい感情は楽しいを。悲しい感情は悲しいを。周りも巻き込んで、その感情は伝播するという事実。伝わったかは分かりませんが(^^;)なので、私たち大人はせめて周りの感情から自分の感情を脅かされないようにする必要があります。特に、子どもが癇癪を起してイラっとする場合は確実に感情伝播です。自分の感情が自分からなのか、相手からの感染した感情なのか、も見つめると良いかと思います。(画像は bBearさん です。いつもありがとうございます!)P.S.今日は脳の分野のお話しで「ミラーニューロン」というものの家庭版です。まず、自分の責任を持つことが幸せな環境の第一歩かもしれませんね!こんな話をもっと聞きたい方はラインまで(^^♪↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


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気持ちは分かる私たち大人でも行儀とかマナーってなんとなく学んでいるところが大きいと思います。きちんと学ばれている方もいるのでしょうが、私はどちらかというと何となく派です。テーブルの上の物をこぼしたらダメだし、場面によって丁寧な言葉を使わないといけないな、とはなんとなく思っています(^-^;子どもともなるとやっぱり当たり前に分からないので、教えていかないといけないのですが、教え方で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?一概にこれが正解という訳ではないですが、何通りか事例を紹介しておきます。・子どもが意図せず行儀が悪いことをしてしまった場合。食事中に下品な言葉を使うなど→この時に笑うという反応は控えてください。笑うと子どもたちはもっと大人を喜ばせようと繰り返し下品な言葉を使うようになります。・子どもが意図的に行儀が悪いことをする場合。言葉遣いを悪く言いながら要求してくる→感情的にならず、丁寧な言葉で言い直せたらお話しを聞くよ。という具合に対応する。言い直せたら、微笑みかけて褒めてみる。わざと物を投げたり、叩いたりする→怒らせるためにしている場合があるので、無視することも必要です。反応が欲しいだけの場合はそのようなことをしなくとも、落ち着いたときに話し合いましょう。いったんこのようなことが我が家でありましたので、子ども心理からの対応をしています。子どもとの会話は「お願い」「ありがとう」「ごめんね」などの言葉を省略しがちになります。礼儀、マナーにかかわりますので、省略せず、普段の会話から気を付けておくことで、行儀は整う場合もあります。ウチの場合はことあるごとに子どもから「悪いんだけど、○○とってきてくれない」と言うようになりました(;・∀・)・・・いや、「悪いんだけど」って言えば何でもいいって訳ではないんですけどね。P.S.今日の話しの流れは行動分析学よりの知識です。寂しい、不安は素行の悪さを引き出す場合もありますので、問題解決の本質は私たちが美しい心をもっていることが必要です。・・・むずかし、むずかし(^^;)※画像はillust ACのすずしろさんから引用しています。ありがとうございます!