考え方の認識
深く深く考えていくとついつい思ってしまうことがあります。
「この子を育てたのは自分」
という考えです。
教育現場でもそうですし、家庭内での子育てでもそうです。
人は自分と関わった人が成長したり、有名になったりするとついつい自分の手柄にしてしまいがちです。
もちろんそうでない人も多くいらっしゃって、
「この子が育ったのはこの子の才能、努力(など)」
と心から思えています。
どちらが健全と言われると明らかに後者です。
イライラするのはどちら?
さらに深く考えていくと、イライラしやすいのは前者です。
この子が育たないと私が、、、みたいな焦りもあるのかもしれません。
他者と比べたり、自分の子ども時代、新人時代と比べたりして焦るのです。
このように捉えると、他者に責任を負うと焦るし、イライラします。
まずは自分の責任を明確にして、そこを果たしていく、ということを意識していくと良いように流れていきます。
何事も順番がありますので、まずは自分。
大丈夫です。
あなた自身を大切にしてもいい時期です。
努力は大切ですし、がんばることも必要ですが、がんばる方向性を整えてみてはいかがですか?
自分大事!!
そこを満たしていきましょう!!
P.S.
本日は7つの習慣から影響力の輪というものを家庭に応用していきました。
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