今回32名もの方々にご支援を頂きました。実は、前回の支援者様で、再びご支援して頂いた方が8人もいらっしゃいます。三浦野菜を気に入って頂けた結果なんだと、本当に有難く感謝しています。早速ですが、リターンにつきましてお昼も食べずに頑張りました。無事、本日2/8に支援者様全員に三浦野菜を出荷させて頂きました!お手元に2/10までにはお届け出来ると思います。これから個別にヤマトの送り状Noの通知をして参ります。次回のプロジェクトは春先に第三弾を考えております。ご期待ください。
今が収穫時期の黒キャベツ(カーボロネロ)日本でお馴染みのキャベツと形が違う、葉キャベツの仲間です。青汁で知られるケールの仲間にあたり、高い抗酸化力とビタミンCが豊富。葉が、上に向かって広がる様に成長するので、畑はちょっと異様な景色になります!イタリアのトスカーナ地方が原産で、繊維質で煮崩れしにくく、ロールキャベツに向いています。炒めても甘味が増して美味しいです。
写真は、キャベツが広がって綺麗な風景ですが。、本日は風が強く、土ぼこりが目に入って大変です。中々いい絵が取れない為、現在、手間と愛情をかけて育てているタルティーボというチコリーの1種をご紹介します。このチコリー、寒くなり霜が降りる頃、株ごと畑から引き抜きます。その後、水槽に水を張って差し込み、暗室で遮光して育てます。周りの枯れた葉を取って伸びた根を落として綺麗に成形するとタルティーボの完成です。不思議な食感とほろ苦い甘味で私はバルサミコ酢とオリーブを掛けてサラダで美味しく頂きました。今回のお届けに間に合うかは、現在微妙なラインです。かなりスマートになったら完成!
本日は三浦の初声(はっせ)地区のプチヴェール畑に行ってきました。朝8時の時点では霜が降りて地面が凍っています。これが溶けて緩むと、地面がぐちゃぐちゃになり作業が大変なことに周りの葉を大胆に取り除いて、茎にくっつている部分をちぎって収穫します。右が周りの葉を取り除いた状態、縦に伸びる茎にみっちりくっついているのが世界初の非結球芽キャベツのプチヴェールです。(写真は緑・白・紫)生で齧っても甘いです。サッと炒めると葉の色が濃くなり、更に美味しそうになります。収穫の動画をとりましたが、YouTubeに上げないとリンクを貼り付けないという事でもう少し勉強します。9時を回ると霜が溶けてぐちゃぐちゃになってきました。温暖な地域の三浦ですが、初声地区は、いわば谷間にあたる地域で事務所がある諸磯地区より1~2℃は気温が低い地域です。距離は近いのに育つタイミングが異なってきます。