【マリ首園】の共犯者の皆様もそうでない皆様もこんにちは!studio IKKIプロデューサーの柴田修平です!!活動報告第5弾ということで遂に達成しました!!!うおーーーー!!!!皆様本当に本当にありがとうございます!!残すところこのクラウドファンディングも2日で終了となりまして達成後もまだまだ共犯者の方々からのエネルギーがとまりません僕はこれから長野の観光課さんに出向いてこの【マリ首園】をよりもっと盛り上げれるようにちょっとお願いをしてこようと思っております決まってないことはあんまり言いたくないので、決まったらまた皆様にここでお伝えさせて頂きます特に報告無かったら失敗したということでwあ!そうそう!プレマリ首園も↓やってます引き続き宜しくお願いします!!!
こんにちは。魲万里絵です。CAMPFIREマリ首園プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。 クラウドファンディングの期限もあと僅か、いよいよ最終日が目前に迫って来ました。28日から東京でプレ展示を阿佐ヶ谷3349でちょうどするので、5月の本番の会場がある長野市でも何か出来たらと思い、思いついたのが【万里絵バー】です。 【クラファン期限目前!万里絵バー】2021年3月29日(月)、30日(火) 13時〜17時頃FLAT FILE SLASH(〒380-0875 長野市大字小鍋11-17) 5月の二人展の会場、FLAT FILE SLASHにバーカウンターが出来ました。バーカウンターで魲万里絵が、コーヒーを淹れます。バー気分がちょっとでも味わえるかもです、ノンアルコールドリンクの用意もあります。どちらかというとバーじゃ無くて、喫茶ではなかろうかとも言われそうですが、オーナーのモリヤさんがバーだと言っていたので、万里絵バーと呼ぶことにしました。 良かったらぜひ遊びに来て下さい。多分ゆるくやってると思います。誰も来ない時は、隣の倉庫ギャラリーで絵を描いていると思います。
【マリ首園】の共犯者の皆様もそうでない皆様もこんにちは! プロデューサーの柴田修平です!! 活動報告第4弾! ということで 今日は残すところこのクラウドファンディングも3日で終了となりましたです いやはや、、 ほんと、、 皆様、、 残り数万円とちょっとになりました(涙) そして共犯者50人を超えたという、なんとまあ、ほんとに。 あり難き。あり難き。 ここ5日間くらいで20人くらい伸びましたね ここまでくるともうあれです 友達100人出来るかな!状態で御座いますです! 達成した時点でも限りはありますが、リターン品はまだまだ残っておりますので、引き続き共犯者募集中でございますそれと僕の【リターン】のこれ↓↓↓【 STUDIO IKKIのプロデューサー兼Rebellion代表の柴田修平より改めて所信表明的ごあいさつです】 この中の 『柴田と2時間語り合い券』ですが おかげさまでそこそこ反響ありまして、10人を超えました!!ww そこで!逆にこの枠を30人まで上げます!w もうあれです! ダメ出しも含めて僕になんでもぶつけて下さい。 正直ですね、思ってる以上に応援してくれる人達と関わる人がいっぱいいてくれてですね! よりもっともっと高みに行きたい!!という結論に至りました!! 想像以上の反響でして、準備の為にもっともっと何回か東京⇄長野間の行き来きしたいメンバーが名乗り出まくり状態and現在製作委員会で協議中でございます ええ、長野の新幹線が片道2時間7000円弱バスがコロナの影響で本数が少なくなり片道4時間3500円弱 元々予算に入れてた10万円を交通費として使わせていただいたとしても、すません!かなり足りません! 残り3日 残っているリターン品を考えて 【120万】を目指して上方修正フィニッシュをさせてほしい! 正直欲を掻いてる印象を持たれるかもわかりませんが、僕としては皆様の支援して頂いた資金で全てを賄うことによって、よりチームの責任感を強くしたいという思いです。 ここまでいったのは僕の想像以上に【共犯者】になりたい方達が多い、ということに気がつきました まだまだ【共犯者】予備軍がいるんじゃないか? ということで 残り3日!! 引き続き【共犯】お願い致します!! 前例をぶっ壊しましょう! 皆さんが主役です!! 柴田修平
初めての投稿になります。映像プロダクションSTUDIO IKKIの岡本と申します。今回の『魲ムラマリ首園』では、主に映像演出として参加させていただいています。 これまでマサ首さんとは、KUBISMのPVを作らせていただいたり、昨年末に原宿で開催した「KUBICOLLECTION」においては、企画から設営、廃地愛IKKI首名義でのコラボ作品を作るなど、共同制作という形で一緒に個展をやらせていただきました。廃地愛IKKI首「見視診」2020 ステンドグラス、映像「見視診」の内蔵万里絵さんとは信州新町美術館の展覧会に行かせていただいたり、年内に予定している個展の企画プロデュースとして作品選定から入らせていただいたりと日々お世話になっています。 早速ですが今回はマリ首園絶対に面白いです!というお話しと、僕なりの見所をご紹介させてください。 《面白プロジェクト・マリ首園》阿呆みたいな見出しで恐縮ですが、マリ首園は完全なる面白プロジェクトだと思っています。マサ首さんの作品も万里絵さんの作品も初めて拝見した時はよく解らなかったですが、表現としての凄味だけはヒリヒリと感じました。 例えば偶然喫茶店で耳にした音楽に、歌詞の内容とかメロディーの秀逸さとか時代背景における革新性その他諸々、そんなこと何一つ解り得なくとも激しく感覚を揺さぶられる体験はあるように、お二人の作品の前に立つと理性による判然とした理解は何一つ無いのですが今までに感じたことのない世界線に触れる新鮮さと興奮がありました。 ちなみにその後お酒の席などでマサ首さんに作品のテーマ性を聞いたときは「これは俺がもし少女趣味だったらということを考えながら…云々」ということをおっしゃっていたり、万里絵さんに連続して登場するモチーフの意味を聞いてみた時は「何か気になるから描いちゃいます」とおっしゃっていたりと、結局今も具体的なものが僕の中で明晰になっているわけでは無いです(笑) けれど注釈も解説も技法もテーマも思想も何も知ったこっちゃない次元からでもお二人の作品は楽しむことができる。それは作品自体が独立した表現としての魅力を展開しているからだと思います。そして、それだけ力をもった作品群が一堂に会するマリ首園。こんな面白いアートプロジェクトは中々ないはずだ!と思うわけです。 《個展における空間性》何か論文の副題みたいでしんどいですが、、堅苦しい話ではなくて僕が思うマリ首園の見所を最後にちょっとだけお話しさせてください! 以前、長野の某ハードオフにマサ首さんの版画(石版式のリトグラフ)が置かれているという衝撃事件を目の当たりにしました(笑)ヒロ・ヤマガタのポスターや地球儀と共に売られていた(誰が売ったのか?まさかの展開)思わず写真撮るマサ首氏。価格は16,500円(別に下落してない)オカモトも思わず撮影に合流(ラップで包装されてピカピカだ、反射が撮影のジャマだ!)雑多なリサイクル品の陳列棚に埋もれ、マサ首さんの作品は魅力を極限まで削ぎ落とされていました。でも仮にリサイクルショップで個展開いてくださいという企画があれば、見せ方次第で作品を活かすことはできるとも思います。立派な美術館で展示されていようがキュレーター次第で名作が死んでしまうこともあるように、作品はそれ単体としてもちろん存在感を発揮しますが、同時にそれを取り巻く空間の具合をどうするかによってその魅力は増幅されたり希薄になったりもするものです。 マサ首さんが掲げる「表現一個体的空間」という考えは、そういった作品を取り巻く空間をいかにキュレーションするかという観点に対しての試みも強く感じる言葉だなと思います。 そういった意味でも、動物園!? 植物園!? マリ首園!?まず改めて何ですか!? その角度のコンセプト(笑)もう既に面白過ぎます。 しかもそこにあるのは目に優しい植物でもなければ、馴染みの癒し動物たちでもない。得体の知れない珍獣・珍種のマリ首ワールド。 この年、長野で、FLATFILE SLASHで、今の「魲ムラマリ首」にしか生み出せない全表現を、どうぞお楽しみに!
初めての投稿になります。映像プロダクション・STUDIO IKKIに所属している今城太輔と申します。今回の『魲ムラマリ首園』では、映像の制作に加えて、会場の空間音響のデザインと、展示に関するプレスや記事を書かせていただいたりしています。今城が書いたプレスリリース記事さて!いきなりなんですが!本日の活動報告では、僕が思う『魲ムラマリ首園』の楽しみ方をご紹介させていただこうかなと思います! 企画に参加させてもらいながら恐縮ですが、僕は美術にそこまで詳しくありません。美術館で解説を読んだり、作者の方にお話を聞いて「ほええ〜」となるのは好きなんですが、僕自身、余程必要でない限りは美術についてあれこれ語ることが苦手です。なぜなら、それはとても難しいからです。 言葉で説明できない何かを表現するのが芸術の役割であり、本質だとするなら、そんなものについて無理に理解しようとしたり、言葉を当てはめることは、できる人はすればいいんだけど、鑑賞者全員の義務ではないと思います。ついつい誤解されがちですが、解釈が必要だったり、何か意見を言わなきゃいけないとか、そんなに敷居の高いものじゃないんです。 芸術を楽しむうえで大切なことは、「わからないということをわかること」。そして、目の前にあるものが理屈を抜きにして「おもしろいかどうか」だけです。なんで好きかなんて、わからなくてもいい。それにたぶん作者の方も毎回あれこれ考えて作ってないです。(500%私見なので異論は認めます) だから美術に限らず、映画や音楽などに対してもそうですが、僕はだいたいの場合は「すごい」「おもしろい」「かわいい」「かっこいい」ぐらいしか感想を言えません。感想を聞いた人に「こいつ…すごいバカなんじゃないか?」と思われてるかもな、と思うこともあります。でも、そんな自分なりの芸術の楽しみ方がけっこう好きです。 僕はふたりの作る作品をとても魅力的だと思っています。でも、それはなんで?と聞かれたら、思えば考えたことがありません。なんでかはよくわからないけど、おもしろいし、かっこいいし、かわいい。 展示を仕掛ける人間の一人がそれぐらいのことしか考えていないんだから、『魲ムラマリ首園』にお越しになるときにはあんまり難しく考えず、判断基準はおもしろいか否か、それだけでもいいんじゃないでしょうか。いろんな「おもしろい」を見つけてもらいたいし、あなたが感じた「おもしろさ」がこの展示をもっとおもしろいものにしてくれます。 そのためにできることをおもしろがりながら最大限やっていくのが、僕なりの『魲ムラマリ首園』の楽しみ方です。ぜひ、あなたの楽しみ方も教えてください! この展示のコンセプトが好きです。「動物園とか植物園」。美術作品ではなく、不思議な生き物に遭遇したと思ってみてください。そんな仕掛けを音の中にも忍ばせてみたいと思っています。 「なんだかよくわからないけどおもしろい」ものに出会ったときって、ワクワクしませんか?