みなさんこんばんは。グリーンカルチャー 宮澤です。
現在、進捗率は84%!たくさんの応援ありがとうございます。
支援のコメントもうれしいです。全部読んでます。
さて、きょうはプラントベース先進国「ドイツ」での思い出をちょっとだけ。
今回のコロナ禍がまだ世界にほとんど影響をあたえていなかった2020年初頭、僕はドイツにいました。
当初予定の東京2020大会を半年後に控え、プラントベース先進国の現状を自分の目で確かめようと考えて飛び立ちました。
思い立ったらすぐ行動するタイプ。
決めたのは出国3日前。
航空券と宿を手配して、スイスにいる後輩を半ば強引に現地サポート役としてドイツへ召喚するなど無茶苦茶でしたけど。
ドイツは、世界の中でもかなりプラントベースが浸透している国なんです。
なかでも感動的な美味しさだったお店がこちら!
「SWING Kitchen」ベルリン店
オーストリア、ドイツ、スイスで展開しているバーガーチェーンで、すべてのメニューがプラントベース。
とくにこのチーズバーガー、なかなかの美味しさでした。
お客さんも老若男女たくさんいらして、とても活気のあるお店でした。
となりの席にいたファミリーと「どこから来たの?」から会話が始まりこう聞いてみました。(一応、英語すこしできる)
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僕「なんでプラントベースのお店に行くの?」
隣のパパ「だれでも食べられるからだよ」
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これは目から鱗でした。
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僕「誰でもって?」
隣のパパ「家族や友達に菜食主義の人間もいれば、肉を食べる人もいるから。おいしいプラントベースのものがあれば、みんなで一緒に食事を楽しめるだろ」
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なるほど、と思いました。
この会話がドイツでの一番の思い出。
「だれでも食べられる植物肉」つくります。
つづく・・・