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人々に出口を作るアフリカ布ブランド「ゲヌ」の事業を拡大したい!

ゲヌは、アフリカ布を使った商品やセネガルからインスピレーションを受けた商品を制作し、売上の一部からセネガルの人々を支援しているブランドです。まだまだスタートラインのため、事業拡大、新商品開発のための資金集めをさせていただきます。

現在の支援総額

1,622,000

162%

目標金額は1,000,000円

支援者数

232

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 232人の支援により 1,622,000円の資金を集め、 2021/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,622,000

162%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数232

このプロジェクトは、2021/05/01に募集を開始し、 232人の支援により 1,622,000円の資金を集め、 2021/05/31に募集を終了しました

ゲヌは、アフリカ布を使った商品やセネガルからインスピレーションを受けた商品を制作し、売上の一部からセネガルの人々を支援しているブランドです。まだまだスタートラインのため、事業拡大、新商品開発のための資金集めをさせていただきます。

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《母の日のプレゼントはお決まりですか?》こんにちは!商品企画をお手伝いをしているふみこです。 ゲヌでは、母の日ギフトエコバッグの販売が始まりました。売上の一部でタリべ(親元を離れて宗教指導者のもとで学び、日中物乞いをしながら生活する子どもたち)への炊き出しを行います。本日は、エコバッグの紹介や制作エピソードをご紹介させていただきます。ぜひ大切な人に贈っていただきたい商品です!サイズ:縦43×横25cmお値段:3850円(税込)事前配送・当日配送どちらも可能です。代表宮村がデザインしたオリジナルポストカードを付けてお送りします。エコバッグのご紹介縁についたカラーテープが可愛いゲヌのエコバッグ。使わないときは、小さな折り畳んでポケットにしまうことができます。小さく見えて、沢山入ります!(過去の動画でご覧ください)明るい色が苦手な方でも使いやすい優しい色味です。どうして鶏の柄で作ろうと思ったのか私の母は、いつでも学び続け、人のため、父のため、家族のために全力で動く女性です。そんな尊敬する母のために大好きなアフリカ布で何か「スペシャル」なものをプレゼントしたいと思っていました。そんなある日、代表から、セネガルで養鶏場支援をしているブバカの養鶏場の増設を祝って鶏の布で商品を作りたいと話をもらいました。ピンピンピン!!!点と点と点と点が繋がった瞬間でした!母の日にぴったりなアフリカ布の意味アフリカ布には多く意味があります。アフリカ布をこよなく愛する私は50近くの布の意味を調べていました。この鶏の布は「Happy Family」という意味の布です。 卵は赤ちゃん、ひなは子ども、雄鶏(頭だけ)は父親、雌鶏(全身)は母親を表しています。”家族の中で女性の役割はとても大きい”という素敵な意味が込められています。もちろんどの人にも役割はあって、それぞれ大きいですが、特に私の家は「昔ながら」という言葉がぴったりと思うような家なので、母の存在はとても大きいです。こんな素敵な意味で母の日のプレゼントを作りたい!!作ってみたら、やっぱり可愛かったです!!売上金の使い道エコバックの売上金の10%、今回は、養鶏場を一生懸命に運営しているブバカの今後の夢を応援するために使わせていただきます。ズバリ、タリベたちに、ブバカが育てたチキンの料理をご馳走します!ブバカの夢は、偉大な起業家になり、タリベを受け入れる施設を作って彼らの生活をサポートすること。セネガルに実際に足を運んで現地の方と話をすると、タリベに対して行っていた炊き出しが、コロナの影響でなくなっているところもあるとのことでした。ブバカが自分で育てた鶏でタリべにご馳走することで、夢への第一歩を踏み出します。チキンはタリベにとってご馳走です。また、タリベも彼の頑張りを見て自分の夢について考えたりできるのではないでしょうか。世界には頑張る人が沢山です。そしてそれを応援している人もたくさんです。こうやってより良い世界になっていけばいいなと感じます。タリべはサンルイに1万以上います。チキンの炊き出しはおよそ40名を予定しています。少ないと感じるかもしれませんが、大きな一歩だと思っています。「お母さんの存在が家族を支えています。いつもありがとう。」という想いを伝えるのに、ぜひ今年の母の日はゲヌのエコバックをいかがですか?最後まで読んでいただき、ありがとうございます!ゲヌ ふみこご購入はこちらから可能です。https://www.gueneu.tokyo/items/61396281ゲヌのSNSはこちらから!Facebook: https://www.facebook.com/gueneu.tokyo/Instagram: https://www.instagram.com/gueneu.tokyo/Twitter: https://twitter.com/gueneu_tokyoHP/オンラインショップはこちらから!HP: https://www.gueneu.comOnline Shop: https://www.gueneu.tokyo


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皆さま、こんにちは!代表の宮村です。本日も嬉しいお知らせがございます。ゲヌの支援先NPOであるLa Palabre(ラパラーブル)に、FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)様より約3000ドルのプロジェクト基金が寄付されることになりました。http://www.jca.apc.org/~waaf/FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)様は、日本で最もFGMに関する多くの情報を持っている歴史ある団体です。この度、2021年度の反FGM基金にLa Palabreのプロジェクトが採択されました。本基金を受け、2022年3月末〜6月にかけて、La Palabreでは以下の3つの活動を実施いたします。1- ラジオ番組の放送家庭にいる女性や少女の意識を高めるため、ティエス州にあるラジオ局Sud Fmにて、FGMに関する番組を放送します。https://sudfmsenradio.com/2- 学校での啓発授業ティエスにある1)マリクシ高校と2)CEM ディアマゲンを訪問します。これらの施設には、18歳から23歳までの3500人の生徒がおり、そのうちの48%が男子、52%が女子です。若い人たち、特に保守的少年たちの意識を高めることを目的とした活動です。授業にはビデオ投影システムを使用し、視覚にもアプローチした授業を行います。3- コミュニティ・リーダーの意識向上ダカールムバイプル村とバンバラ村を訪問し、宗教リーダー・政治リーダー、農民、商人たちと話し合いの場を持ちます。引き続き、現場からの報告を楽しみにお待ちください。このような機会をいただきましたFGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)の皆さまに、La Palabreの仲間として心より感謝申し上げます。ゲヌのHP/オンラインショップはこちらから!HP: https://www.gueneu.comOnline Shop: https://www.gueneu.tokyoゲヌのSNSはこちらから!Facebook: https://www.facebook.com/gueneu.tokyo/Instagram: https://www.instagram.com/gueneu.tokyo/Twitter: https://twitter.com/gueneu_tokyo


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みなさんこんにちは!ブバカの養鶏ビジネスサポート担当のとめです。ゲヌが支援を続けていた【ブバカの養鶏ビジネス】ですが、2022年1月中旬に小屋の増設費用を送金できました。そして2月中旬に、今の小屋の隣に2つ目の新しい養鶏小屋が完成いたしました!入金確認後、ブバカがすぐに業者を手配しましたが、その間にサッカーのアフリカネイションズカップ2021でセネガルが優勝!めでたいことですが、ここで増設工事が一時中断しました。そして、2月中旬に新しい小屋が完成しました。ブバカは早速新しいヒヨコを購入し、新しい小屋での飼育を始めています。↓養鶏ビジネスについて、詳しくはこちらのブログもご覧ください!セネガルで養鶏を始めました|Gueneu|noteブバカの養鶏ビジネスの今|Gueneu|note小屋の増設をしたことによって...今まで養鶏小屋1つでは、約70羽の鶏をヒヨコから大切に育て、そのうちの約60羽を売って生計を立てていました。しかし、そこから得られる収入はまだセネガルの平均月収(約16000円〜20000円)には届きません。今回新しく小屋ができたことで収入は倍になり、ブバカが家族を養うことができる十分な金額になります。ブバカは、「Merci merci(フランス語でありがとう)、自分のためにたくさんのことをしてくれてありがとう」と何度も何度も繰り返し言ってくれました。更なる野望偉大な起業家になりたいブバカは、早速次のビジネスの話をしてくれました。以前から話していた「モバイル送金サービス」です。イメージはMoneyGramやケニアのM-pesaのようなもので、セネガルで今このサービスが非常にホットだそうです。養鶏ビジネスで得たお金で、さらにこの「モバイル送金サービス」を始めたいと強く説明してくれました。「偉大な起業家」になることは、ブブスが小さい頃から抱いていた夢です。将来的には「タリベ」と呼ばれるストリートの子どもたちを受け入れる施設を自分で作りタリべの世話をしたいということです。ゲヌのおかげで自分の小さい頃からの夢をやっと叶えられそうだと言ってくれました。10年前に出会ったブバカとのご縁が続き、ブバカの夢の実現に少しでも携われたことを改めて嬉しく思います。ゲヌからの支援はいったんここで終了です。ですが、ブバカのこれからの夢や目標は今後もずっと応援していきます。ここまでブバカを支援することができたのは、みなさまの応援のおかげです。本当に本当にありがとうございました。【ブバカについて】ブバカの生まれは、現在も生活を送っているセネガルのサンルイです。初等教育の最終学年である小学校5年生まで学校に通いました。しかし、その後は両親にお金がなく、学校に通い続けることはできませんでした。ブバカ自身は機会があれば勉強を続けたかったと言います。小学校卒業後は自動車の機械整備の仕事を始めました。この機会の仕事は大好きでした。2010年6月から2011年5月まで、ゲヌの代表宮村や養鶏サポート担当とめとの出会いの場となったイギリスのボランティア団体で、「タリベ」と呼ばれるイスラム教を学ぶストリートチルドレンのために働き始めました。この団体はエボラの影響や人間関係の事情で辞めることとなってしまいました。2014年10月11日に結婚をし、今は2人の子供のパパです。2020年10月より、ゲヌのサポートで養鶏事業を開始しました。ゲヌのSNSはこちらから!Facebook: https://www.facebook.com/gueneu.tokyo/Instagram: https://www.instagram.com/gueneu.tokyo/Twitter: https://twitter.com/gueneu_tokyoHP: https://www.gueneu.comOnline Shop: https://www.gueneu.tokyo


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色鮮やかなアフリカ布を使って世界に一つだけのフォトフレームを作ってみませんか?今回は、アフリカ布の可愛さや魅力、セネガルの人々の素敵な暮らしや抱えている問題を皆さんにお届けしたい、という思いでオンラインワークショップを開催いたします。オンラインでの開催ですので、遠方にお住まいの方も気軽にご参加ください。フォトフレームを作りながら、ゲヌメンバーとゆったりした日曜の昼を過ごしませんか?開催日時:2022年4月10日(日)13:00~14:30開催方法:オンラインzoom参加費用:1000円(材料費/ラッピング費/送料込み)お申込み方法:オンラインショップから、『世界に1つだけのフォトフレームワークショップ』(1000円)をご購入ください。https://www.gueneu.tokyo定員:15名お問い合わせ先:gueneu.tokyo@gmail.comゲヌHP:https://www.gueneu.com※参加のリンクは前日までにお申し込みのメールアドレスに送信されます。※材料はお申し込みのご住所に約1週間前に到着するよう発送されます。※ボンドとハサミはご自身でご用意ください。※お申込み期限は3月31日23:59までです。-----お部屋のインテリアとして飾るのも良し。コロナ禍で会えない家族や友人に写真付きでプレゼントするのも良し。材料にはプレゼント用のラッピングもついています!そしてなんと、参加者にはゲヌのオンラインショップで使えるクーポン券をプレゼント!皆様のご参加を心よりお待ちしております!ゲヌのSNSはこちらから!Facebook: https://www.facebook.com/gueneu.tokyo/Instagram: https://www.instagram.com/gueneu.tokyo/Twitter: https://twitter.com/gueneu_tokyoHP: https://www.gueneu.comOnline Shop: https://www.gueneu.tokyo


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皆さま、こんにちは!ゲヌのNPO担当のたまきです!1月末にGueneu有志メンバーとセネガルのLa Palabre代表Khady(キャディ)さんと避難所建設指揮担当のFatimata(ファティマタ)さんとでお話し会を行いました!現地の様子避難所の建設、FGMに関してなど、様々なトピックで次々と話に花が咲き、当初想定していた時間を超えても質問が止まない状況でした。今回はそんなお話し会での様子を、実際のQ&Aを交えながらご紹介します。皆さんに、現地の様子や避難所建設についてなどのセネガルの「今」について少しでも知っていただくきっかけになれば幸いです。※下記一部に直接的な表現を含みますLa Palabre(ラ・パラーブル)とは?セネガルをはじめたとしたアフリカ諸国におけるジェンダー平等を目指す団体で、特にFGMや強制結婚撤廃に向けた女性への支援や子どものケアを行っている団体。(HPはこちら) 現在は外務省の助成金を受けながら(このお話の詳細はこちら)性暴力を受けた女性のための避難所をセネガルのティエスに建設中。<Q:避難所建設について>避難所建設を決めた当時は、周囲住民の理解も得られず、もがき苦しんだ時期もありました。私たち自身、性暴力を受けた女性を守るための避難所の必要性・重要性を痛感していたため粘り強く周囲との対話を続けていきました。その結果、少しずつではありますが見方が変わり始め、現在では私たちの活動を理解し支えてくれる人も増えてきました。<Q:セネガルでの性暴力の現状について>最近目にした事件としては13歳の少女に対するレイプです。レストラン経営を行っている母親を手伝っていた少女は、顧客の一人である62歳男性のもとに昼食を定期的に配達していました。その男性は、少女が自宅に昼食を運ぶたびにレイプなどの性的な暴力を加え「母親にこのことを言ったら殺す」と脅し続けました。ある日、母親が少女のお腹が大きくなっているという異変に気付き病院に向かいました。その時すでに彼女は妊娠7か月でした。母親はLa Palabreに「近所の人たちの視線から逃れるためにも少女を出産まで匿ってほしい」と懇願してきました。しかしながら、La Palabreとして少女や母親に助けの手を差し伸べたくても、少女の心身の健康を心から心配していても、避難所が建設途中であるため彼女を受け入れることはできませんでした。現在は、La Palabreとしても病院の処方箋代援助など自分達でできうる限りの支援を行っており、この事件は裁判にかけられています。補足:セネガルでの性的犯罪に関する法制定についてセネガルでレイプなどの性的犯罪に関しての罰則等が制定されたのは2020年のことです(概要:強姦罪には最低懲役10年が言い渡される・裁判学館がDNA鑑定などの詳細な調査が可能)La Palabreも法的に犯罪とみなされるよう働きかけを行った団体の一つです。※参考記事(Libération : Au Sénégal, des militantes obtiennent que le viol devienne un crime/publié le 26 février 2020)はこちら<Q:La Palabreで活動を続けることへのモチベーションについて>自分の住む地区であるティエスで「悩み苦しんでいる人を救いたい」と思い活動を始め、最初は一緒に活動をしていく素敵な仲間探しにとても苦労しました。セネガルでは、性的な暴力を受けた女性が居場所を失い、行く当てのない人たちが他の家族の元で居候をせざる得ない状況にあるのも現状です。このような人たちを迎える居場所をティエスに作ることが私たちのミッションであり、この願いはいつの日か必ず叶うと強く信じています。<Q:代表宮村との出逢いについて>人生の中で一番美しい出逢いで、大切な家族・パートナーであり最も信頼を寄せる人の一人です。実際にセネガルに来て、避難所の建設の話に真摯に耳を傾け、時には話を聞きながら涙を流す場面もありました。信頼できる彼女が私たちの活動を支えてくれているからこそ、避難所完成に向けて着実に近づいています。他のGueneuのメンバーやLa Palabreで活動してくれているスタッフ含め、関わっているすべての人に感謝しています。<Gueneuをサポートして下さる皆様へのメッセージ>自然等が美しい国はアフリカ諸国の中でも多くありますが、セネガルは最も人々を温かく迎えてくれる国だと思っています。FGMをはじめとした女性に対する性暴力が行われている事実に対して、私たちは避難所建設を進め一人でも多くの人を支えていきたいと思っています。Gueneuを通じて、日々温かく支えてくださるすべての皆さんに感謝いたします。お話し会を終えて:参加メンバーからの感想今回のお話し会を踏まえて、メンバー(Gueneuのインターン生)がどのように感じ考えたのか感想を伺ってみました!私自身、特に最近起きた性暴力事件のお話はとてもショックで、聞いた後「何かそもそも私は出来るのだろうか」という無力感にかられました。避難所の建設のお話にも出てきましたが、叶えたいことを実現させるためには、単調ではない道を突き進み、時間をかけてじっくりと自分自身や周りの思いや向き合い悩むことが時に必要になるかもしれません。アフリカの諺にも「 If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. ( 早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め)」という表現がありますが、一人では「できないな」と思うことでもその思いや情熱を他人に伝え・分かち合い手を取り合うことで、背中を押してもらえたり前に進む一契機になるかもしれません。一人で出来ることは例え大きなことではなくても、自分自身の中の内なる「こんな世界だったら良いのに・こうしてみたい」という声を踏みにじることなく、時に周りと協力しながら目指す出口へ歩みを止めずに突き進むことが大切なのではないかと改めて感じました。分からないなりにも諦めずに叶えたい方向へ歩み続けることが、一人ひとりにとって豊かな未来を描けると信じて。NPO担当: たまきゲヌのSNSはこちらから!Facebook: https://www.facebook.com/gueneu.tokyo/Instagram: https://www.instagram.com/gueneu.tokyo/Twitter: https://twitter.com/gueneu_tokyoHP: https://www.gueneu.comOnline Shop: https://www.gueneu.tokyo