Check our Terms and Privacy Policy.

Kumi'sオリジナルCDを制作したい!!

埼玉県川口市でいつもお世話になっているライブハウスで、オリジナルインスト曲と歌曲をライブレコーディング+CD制作をしたい!回りの声もあり今回ファンディングに挑戦しています!ぜひ応援よろしくお願します!Kumi'SはサポートメンバーにキーボドMAO、ベースKEITA、ドラムYOHEIを迎えます♪

現在の支援総額

300,000

100%

目標金額は300,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/28に募集を開始し、 14人の支援により 300,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

Kumi'sオリジナルCDを制作したい!!

現在の支援総額

300,000

100%達成

終了

目標金額300,000

支援者数14

このプロジェクトは、2021/02/28に募集を開始し、 14人の支援により 300,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

埼玉県川口市でいつもお世話になっているライブハウスで、オリジナルインスト曲と歌曲をライブレコーディング+CD制作をしたい!回りの声もあり今回ファンディングに挑戦しています!ぜひ応援よろしくお願します!Kumi'SはサポートメンバーにキーボドMAO、ベースKEITA、ドラムYOHEIを迎えます♪

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

小話第34話「ブヨブヨの蝶」をお送りします。今日は、蝶のお腹の話します。わたしが4歳の頃、保育園から帰宅して、近所の公園に遊びに行きます。春になると蛹から羽化したモンシロチョウが沢山飛んでいます。「捕まえて標本にするのだ。」と、網と虫籠を持ってでかけます。父親が蝶々が好きで、出かける時にいつもそれらを持参していましたし、標本にする蝶のお腹らへんをギュッと抑えてからパラフィン紙に包んでいるところを見ていたので、「お腹らへんを指でギュッとすると蝶が動かなくなる」を実践してみました。しかし、「お腹らへん」ていうのが胸なのか腹なのかの区別がついておらず、抑えた蝶の腹からブヨブヨの液体が出てきてしまい、気持ち悪くて、顔面が真っ青になったことを覚えています。家に帰宅してそのことを父親に話すと、「腹じゃなくて、胸を抑えるんだよ、ここね、ここだよ?」と、教えてもらい、区別がつくようになりました。そーいえば、秘境の珍しい蝶々の標本が実家の冷蔵庫に入っていたよーな。^_^そして、「ブヨブヨ」で思い出したのが、『犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲』という曲。1912年にフランスの作曲家、エリック・サティにより作曲されたこの曲には、「作品タイトルだけで判断しないで、曲をちゃんと聴いてほしいな〜☆」という思いが入っていたとか。サティと言えば「ジムノペディ」が有名ですね☆ピアノ曲にフランス語の詩がついている曲「チューリップのかわいい王女様のおっしゃること」や「あずき豆の王様の戦いの歌」など、ユーモアたっぷりの曲が沢山ありますョ☆あぁ、だんだんピアノが弾きたくなってきた!\(^o^)See You Tomorrow☆


小話第31話【続々・モントリオール】をお送りします。昨日の小話の通り、グラフィックの専門学校に通っていたのですが、途中、体調を崩してしまい、学習途中で一時帰国しました。荷物など友人に預かってもらたていたので、日本で少し休憩してからモントリオールに戻りました。ただ、すぐには学校には戻らず、気分転換に、知人が紹介してくれた、高給寿司レストラン&バーでお手伝いをしていました。お寿司をメインとしているのに、経営者はベトナミーズでした。(*^^*)(笑)週末になると、生バンドによるジャズ演奏が始まります。お客さんも、スタッフも週末はみなルンルンしていました。今思うと、カウンターで巻き寿司を作りながら何気なく耳にしていたのが「プロのジャズ演奏だった」というのは、贅沢でした。 夏には、ラフフェスティバルというお笑いのイベントもあり、こちらもモントリオールの人気イベントとなっています。カジノもあります。文化、芸術活動が盛んな街モントリオール☆(*^^*)☆明日もまだ続きます☆See You Tomorrow!


第29話は『モントリオール』をお送りします。KUMIがカナダの専門学校に留学したのは1999年の頃。高校を卒業してから、すぐに行きました。最初は、コンコーディア大学に付属している語学学校で英語を学びます。最初、レベル別けの試験がありました。日本の義務教育で6年間、英語を学んでいるのに、記述式の問題に適切な英語で答えることができません。(えー、わかんない・・・)とりあえず、真ん中らへんのクラスに入ることになりました。初日は、先生の自己紹介、クラスメイトの自己紹介など、アイスブレイクの時間が設けられました。語学学校に入った理由で1番多かったのは、「コンコーディア大学、他の専門学校などに入るための英語力が必要だから」でした。1番最初に出された課題は二重人格が題材の小説「ジキルとハイド」の感想文を英語で書いて、クラスみなで共有する、というもの。語学力がだいぶついた、わたしは美術系の専門学校に入ります。(*^^*)続きはまた、明日〜See you Tomorrow!


小話第33話「どうぶつぅ」をお送りします。「どうぶつぅ」とは、動物ぅです。小さい「ぅ」を入れると、ちょっと子供が甘えているような感じがしますね。わたしは、小さい頃から動物が好きです。青森県八戸市の保育園にいた時に、父親に連れて行ってもらった動物園で孔雀を見て、羽の色、鳥の大きさに見惚れて大好きになりました。孔雀は鳥類なのは置いておいて。1984年の動物園は、今よりも管理体制が甘く、金網から指をつっこんで、孔雀を触っては、はしゃいでいました。ある日、お目当ての孔雀が卵を産んでいます。「孔雀の卵だあ、大きい〜触ってみたい〜、」と金網越しに思っていたら、近くに針金が落ちていることに気が付きました。「針金でワッカを作ったら卵を引き寄せられる〜」と、何を思ったか、卵を引き寄せます。「わーい、孔雀の卵で、卵焼きだあ〜」と思ったところで、記憶が途切れてます。自宅で、母親が「はい!孔雀の卵の卵焼きだよ!」と出してくれました。この話から、「孔雀の卵を盗み、こともあろうか、卵焼きにして食べた。」と読者のみなさまは思うかもしれません。でも、実際にわたしが食べた卵焼きは、ウズラの卵でした。冷蔵庫にウズラの卵と調理場にはウズラの卵の殻がありました。わたしが取ってしまった、孔雀の卵は、父親がこっそり動物園に返してきたのかもしれません。動物に触るのも好きで、相手(?)の同意を得ずに、触ってしまうので、よく噛みつかれました。「トカゲかわい〜」頭ナデナデ、と手を出すと、ガブリと噛みつかれたこともあります。でも、安心してください。人に、いきなり手を出すことはありませんから。人間の場合、言葉があるので、「かわいい!見せて!」お話ができるので、私も人間で良かった、とホッとしています。老後は、犬を飼ってみたいな!(*^^*)今日もありがとうございました!See You Tomorrow!


クラウドファンディング終了するまで2週間を切りました☆3月1日からなので、だいぶ「長いー」と感じているのですが、これは小話にお付き合いいただいている皆様も同じ気持ちかもしれませんね。小話も後残すところ、9話で完結です☆第32話「あわば窒息(ホラー)」をお送りします。モントリオールでの楽しい話はまだ沢山あるのですが、2年間の滞在中、楽しかった話ばかりではなく。高級すし店でのお手伝いをしている時に、職場が近いからと、ダウンダウンのアパートに住んでいたんですね。で、3階に住んでいたんですけど、窓のカギをかけるの忘れてて、窓際に非常階段があるのも忘れてて寝ていたある夜、なんか人がいる気配がする・・・、と目を開けたら、本当に、人がいる(笑)「あ、これは、やばい~」と思ったと同時に自分のお気に入りのマフラーで首をしめられました。どうしよ~?(心の声)とりあえず、泣こう、と「怖いよ~、痛いよ~、えーん、」と泣いてみたらとりあえずはマフラーは首から離してくれました。「お金ならそのお財布にあるから~、あげますし、もし、次回、わたしの部屋に入ってくるのであれば、大変お手数なのですが、玄関をノックしてもらえますか?」と英語と笑顔で犯人に言ったところ、お金だけもってさっていきました。その後、知人と警察に行き、”I swear”「私は誓います」と宣言してから、事件の説明を口頭でしていきます。この時、現地の大学教授のかたのヘルプがありなんとかかんとか、無事に日本に帰国することができました。本当に感謝です。その1年後、事件の犯人が捕まったからカナダに来て確認してほしいと要請がありましたが、結局行きませんでした。この話から、私は、「鍵の閉め忘れには、本当に気を付けてね、世の中は善意で回ってるとしてもね!」と強く言いたいです。See you Tomorrow!