こんなにもコロナ禍が治まらないとは、思ってもみませんでした。
昨日7月12日から東京は再度、緊急事態宣言が発せられ、これが8月22日まで続くことになります。
まさかの事態です。
マシン打ち十割蕎麦道場の応援には、皆様から熱い応援をいただきました。
ありがとうございました。
この事態ですので、まずは7月18日(日)、19日(月)に予定していました道場実施を9月まで延期させていただきます。
日程につきましたは再度、ご連絡させていただきます。
コロナ禍が続くなか僕は、全国の蕎麦屋さんを取材して回りました。
定年後の70代でも、マシンに頼らずに立派に手打ち蕎麦を打ち続けている方々には感激いたしました。
二八手打ち蕎麦よりも、マシン打ち十割蕎麦の方が旨いと言って、マシン打ちに転向された方もいます。
驚いたのはどうづき蕎麦でした。
立ち食い蕎麦屋さんも取材しました。
これらを、新刊予定の「コロナ明け、蕎麦屋新時代」にまとめさせていただきました。
タイトルと表紙は前の予定と変わりました。
誠に申し訳ございませんが、湯島春近の蕎麦事業がお休みの状態でもあり、皆様への道場以外のプレゼントも少々お待ちいただきたく存じます。
道場以外のプレゼントは湯島春近の蕎麦事業が始まる予定の9月中には実施させていただきたいと存じます。
今しばらくお待ちいただきたく、お願い申し上げます。