今日は東京新宿・monovaさんに行ってきました。 LIVING DESIGN CENTER OZONE・monova http://www.ozone.co.jp/showroom_shop/showroom/monova/index.html 写真は金唐革長財布の展示の様子です。 CAMPFIREでのプロジェクト掲載終了日、10月3日まで展示していただくことになりました。 monovaさんの商品はテーブルに飾ってみたいな、ちょっとしたギフトにもいいな、と生活にとりいれたくなるものばかり。 和風という言葉ではくくれない、今を生きる伝統工芸に出会えます。 伝統工芸ってなんだか古くさい、とっつきにくい。 そう思われている方には、目からウロコのラインナップですよー。 主宰の杉原さんによると、お取り扱いされている工芸品は30社以上にのぼるそうです。こんなにたくさんの日本全国の作家さんの作品に一度に出会うことができるショップって、都内でも少ないのではないでしょうか。 日本の伝統工芸の旬を感じることのできる、とても素敵な場所です。 CAMPFIREのプロジェクトについて説明する私に、「現代の伝統工芸のつくり手は、手を動かすだけでなくて、足も頭も動かさないとね!」と主宰の杉原さんはにっこり。 そうなんですよね。つくるだけではなくて、お客様に想いを届けるのも大切な仕事。 このプロジェクトの活動を通して、しみじみ感じる私です。





