皆さん、こんばんは。
4月12日に、右膝後十字靭帯再建術・半月板縫合の手術をし、今日(10月12日)でようやく半年を迎えました。
このような手術をした人なら共感してもらえるかと思いますが、手術当初「これ、本当に元に戻んのかな…?」なんて思ったりも正直しました。
手術後の数日間、寝返りすら打てず、激痛との闘い。睡眠なんて普通に出来なかったのが懐かしいです。
退院当初も普通にお風呂に入れず苦戦していました。お家の階段も…
後はですね、最初の3−4ヶ月は膝が固まらないように屈曲(曲げ伸ばし)させていたのですが、毎週悲鳴を上げながら(タイトル画像のトレーナーの方に)曲げてもらっていましたw
術後、全治9ヶ月という道のりですが、あれから半年を迎えて、ボールも蹴り始め、もう復帰までの終盤に取り掛かっています。
うーん…ボールを蹴れるまで、本当に本当に長かったです。
こんなにもボールを蹴らなかったことが無かったので、変な感じですが、この期間があったからこそ感じれたことも沢山ありました。
改めて「俺、サッカー好きなんやな。」って、本気で想っています。
これからの流れとしましては、まずは練習の部分合流。対人無し(接触プレー無し)の練習から参加し、徐々に対人有りに持っていき、実践形式の練習に参加です。
こういう時こそ焦らずに。これは肝に銘じます。
サッカーボール有りの体力も徐々に付けていきます。
まぁ何はともあれ、西原拓夢は元気に順調でございます!
これからもっとギア上げていきます!!!!
それではこの辺りで終わります。
たくむ