御稲プライマルは、100年続くお米農家です。作付面積:約40ha(東京ドーム約9個分の広さ)で10種類のお米を作っています。場所は、福島県本宮(もとみや)市です。・・・・・・・・・・・・・・・本宮市は。福島県のほぼ中央に位置する本宮市は、阿武隈山系や安達太良山から連なる山並みと阿武隈川をはじめ、大小さまざまな10本の川が流れています。豊富な水が優れた、米を育む源となっておりその水準の高さは江戸時代より御城米として幕府に納める生産地にも選ばれていました。緑が広がる肥沃な大地と清冷で豊かな水に恵まれたこの地で、米作りを始めたのが1904年。多くの危機があった中でも、断念せずに乗り越えてきました。これからも、熱意をもって米と向き合い進化を続けます。御稲プライマル株式会社・・・・・・・・・・・・・・・もとみやって、どんなとこ?〈かわいいキャラクター紹介!〉本宮市には、かわいいキャラクターがいます。なんと!「福島のへそのまち本宮」を表すかわいいおへそがあります。名前は「まゆみちゃん」です。由来は本宮市の木である「まゆみ」は強くしなやかで、古くから人々に親しまれ、心に安らぎを与える木なのです。私たちも、強くてしっかりとした芯があり、柔軟なしなやかさを持って多くの方に親しまれ、美味しい!の笑顔と心豊かに安らぎを与えられる御稲プライマルになりたいです!※本宮市のホームページから、まゆみちゃんたくさん見れます!本宮市ホームページ
こんにちは。御稲プライマルの二瓶です。本プロジェクトに興味をお持ちいただきありがとうございます!〈ご支援について〉クラウドファンディング・CAMPFIREさまで現在対応しているお支払い方法は以下です。●クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)●コンビニ払い●銀行振込(Pay-easy払い)●auかんたん決済●ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い●ドコモ払い●FamiPay●Paypal●PayPay(一部、利用できないプロジェクトがあります。)さて、複数の方々から「プロジェクトを応援したいけれど支援の方法が分からない…」というお声をたくさんいただいております。そういった方のために、代理購入という方法でのご支援も承っています。※代理購入の際は、○○○様からご支援いただきました!応援メッセージも載せさせて頂ければと思いますので合わせてお知らせ下さいませ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●手渡しでのご支援の場合「支援したいけれど、どうやったらいいのか分からいないよ!」「上手く手続きできないよ!」その様な場合は、直接手渡しでご支援をいただき、御稲プライマルにて責任をもって代理購入させて頂きます!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●代理決済でのご支援の場合「支援したいけど登録が面倒で支援出来ないよ!」その様な場合は、事前に口座にお振込頂きまして御稲プライマルが代理で決済致します!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この形式でご支援頂ける方は、以下まで希望のリターンのご連絡をおねがいします。こちらからお振込先などの情報をお伝えさせていただきます。電話番号:0243-24-1363メール: info@miine.co.jp(クラウドファウンディングの代理購入の件とお伝えください)※何かご不明な点がございましたらお気軽にお問合せくださいませ。本日、30万円突破しました!ありがとうございます!皆様の心の込もったお気持ち&応援、感謝申し上げます!御稲プライマル株式会社二瓶
YouTubeチャンネル『りなさこのほろ酔いcooking』で宮迫さんりな助さん、ハンバーグ師匠に紹介して頂きました!福島の最高な食材だらけの最高な1時間。是非↓『りなさこのほろ酔いcooking』(既に視聴28万回)↓↓↓↓リンク↓↓↓↓りなさこのほろ酔いcooking前菜で、「きゅうりの358漬」登場!ハンバーグ師匠の「んまっ!!!」の素のコメントが嬉しいです!※スタートから5分位に登場します!そうなんです!野菜を浅漬けするだけで「んまっ!!!」となるほど、やみつきになります。漬けるだけで、発酵食品に!ぬか床の様に、混ぜたりする手間いらず。毎日の食事に、1品加えられるのが嬉しい♪です。お酒のお共に。
はじめまして、御稲プライマルの後藤です。本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。そして早速、応援・支援頂きましてありがとうございます。みなさん、よろしければこの機会にぜひ『サゴハチ』をご賞味ください。きっと皆さんの食事の お馴染みになると思います。・・・・・・・・・・誰にでも、忘れられない味や食べ物があります。地域や家庭ごとに特徴がある、いわゆる、ふるさとの味・おふくろの味を思い浮かべる 方も多いと思います。私にとってのそれは、祖母が握ってくれた味噌おにぎりです。具材として味噌が入って いるのではなく、表面に普通の味噌が塗ってあるだけのおにぎりです。祖母のシワシワ で大きな手が軽快に動き始めると、あっという間にご飯が三角形になって全体が味噌の 色に染まっていきます。続いて漬物容器から胡瓜を一本取り出し斜め切り。硬いへたの 部分だけをパクっと自分の口に放り込み、いつも『胡瓜のサゴハチ漬け』を添えてくれ ます。ある時、祖母から「仏壇に供え終わったご飯は捨てずにとっておくように!」と言われ ました。パサパサして線香の匂いがついて食べられないのにどうして?と不思議に思い ながらもボウルに取っておきました。祖母は、そうして溜まったご飯にお湯を入れて練 って、障子を張り替える際の糊として使い、「どんな米でも捨ててはだめだ」と言っていました。歯も足腰も弱くなり、台所で一緒に食卓を囲むことが困難になった祖母。自室での食事 が増えた祖母に食べたいものを聞きますが、リクエストは毎回決まっているのです。そ のため、専用の小鉢には食べやすいようにへたを除いた『胡瓜のサゴハチ漬け』が数切 れほど盛られます。なぜいつも同じものを食べたいと言うのか?漬物が好きだから?料理の手間をかけさ せないため? その答えはわかりませんが、今は亡き祖母に思いを馳せてみると、おそらく 『いつものものを、いつものように』食べたかったのだと思います。行事食のご馳走のように特別感や印象深いシーンがなくても、幼い頃から食べ続けてきた ものには格段の思い入れがあります。『サゴハチ漬け』は、まさに祖母にとっての『ふるさ との味』だったのでしょう。・・・・・・・・・・東北・福島の人たちの生活に『サゴハチ』は馴染み深いものでした。米農家は味噌や糀 を手作りしていたそうです。雪国では、食材が少ない冬の食料確保や保存について考えなければならなかったはずです。同時に、寒い地域で収量が安定しないお米について希少性を感じていたはずです。だからこそ、余すことなく活かすことに知恵・工夫を注ぎ 続け、その結果『サゴハチ』が誕生したのだと思います。ふるさとの味は、歴史や文化や思い出が背景にある、それぞれのソウルフードと言えます。それは人間のアイデンティティの一部として欠かせない存在なのだと思います。祖母が握 ってくれたあの味噌おにぎりはもう食べることはできませんが、ソウルフードの一つであ る『サゴハチ』が多くの方に知れ渡り、その先々の食卓に根付くことで守り続けること はできます。そして、米を無駄にしないという想いと共に米の大切さを伝えることができる米農家を 目指していきたいと思っています。皆さま、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。御稲プライマル株式会社代表取締役社長 後藤 正人