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舞台監督読本を出版したい

「舞台監督の仕事の本分は何か」を考える現役舞台監督8名による共著「舞台監督読本」を出版したい。演劇はどうやって作られるのか、舞台監督は何を考えているかを提示し、演劇創作の過程を舞台監督目線で体感できる書籍になります。

現在の支援総額

3,285,060

219%

目標金額は1,500,000円

支援者数

791

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 791人の支援により 3,285,060円の資金を集め、 2021/05/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,285,060

219%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数791

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 791人の支援により 3,285,060円の資金を集め、 2021/05/27に募集を終了しました

「舞台監督の仕事の本分は何か」を考える現役舞台監督8名による共著「舞台監督読本」を出版したい。演劇はどうやって作られるのか、舞台監督は何を考えているかを提示し、演劇創作の過程を舞台監督目線で体感できる書籍になります。

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この度は「舞台監督読本」へのご支援を頂き誠にありがとうございます。リターン品目である三角スケールについての解説になります。今回の縮尺は6面ありそれぞれ次の通りです。1/200  1/100  1/50  1/40  1/30  センチ(cm)市販品の三角スケール(文化保護尺)は年々販売数も減っており今回のスケールは完全オリジナルスケールとなります。ここでは1/100について解説します。1/100の縮尺は実際には1m(メートル)の長さを1/100で表したものになり紙面上では1cmの長さになります。舞台平面図は1/100で書かれていることが多くあります。まず、このスケールを使用するにあたり尺を理解する必要がございます。1寸=3.03cm 10寸=1尺=30.3cm 6尺=181.8cmとなります。6尺は一間(いっけん)となり舞台平面図は主にこの6尺のグリッドを基本に作成されています。1/100の一つのメモリは1尺となります。その他の縮尺についきましても1メモリが一尺となります。尺相当目盛付き三角スケールをご活用の上今後とも舞台監督研究室をよろしくお願いします。舞台監督研究室 三角スケール担当 岩戸堅一


8 月も終わりに近づき、リターンの実施スケジュールが見えてきました。そこで、ご支援いただいた皆様に最終報告をすることにいたします。まず出版の段取りに関してのご報告です。本プロジェクトの告知を通じて知り合った四海書房さんの協力のもと「舞台監督読本」を出版する準備をすすめています。当初は自費出版して関係者頼りで細々と販売しようと思っていましたが、四海書房さんの協力を得て全国に流通できる運びとなりました。次に価格設定に関するご報告です。メンバー一同による協議の結果、予想を大きく上回るご支援を余すことなく還元するために発売時の本体価格を値下げすることしました。書店での販売価格は 1,000 円(税込 1,100 円)といたします。この出版を契機に、これから舞台監督を目指す方や日々の業務に追われている現役の舞台監督の方々と「舞台監督とは」について話し合う機会が広く得られればと思っております。 事後報告となり申し訳ありませんが、改めてご支援くださった皆様にお礼を申し上げます。最後に現在の出版の状況についてのご報告です。数回に及ぶ校閲を終えて無事入稿できまして、これから印刷という段階に入ろうとしております。また返礼品の準備も整いつつあり、発送の段取りを組んでいるところです。ご支援いただきました皆さまのお手元に9月下旬にはお届けできるよう努力しております。もうしばらくお待ち下さい。なお、四海書房との協議の結果、書店での一般発売を9/30に、Amazonでの先行予約受付を近日中に予定しております。(Amazonに公開しております。9/11追加)ご支援いただいた方々のお手元に本書が届くのが、一般発売より早くなる様に努力しておりますが万が一の際はご容赦ください。キャリアの違いこそあれ、我々8人のメンバーは舞台監督として数多くの修羅場をくぐり抜けて研鑽を積んでまいりました。多少のことでは動じないと思っていた我々ですが出版という全く違う土俵に登り、戸惑い惑うこの数ヶ月でした。この貴重な経験を本業にフィードバックしたいと考えているところです。あらためまして今回はありがとうございました。活動報告はこれで終わりにいたします。次回は支援者の方へ御礼メールを送らせていただきます。


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久しぶりの活動報告になりますが、編集作業は着々と進んでおります。これまで約1ヶ月間、書いた原稿を校閲して、戻ってきたものを各々直し、確認、直しという作業を2,3往復。そもそも原稿も、我々月1ペースで集まってお互いの意見を反映して書き直すということをかれこれ5年もかけてやってきたわけですから、そりゃあ自分の原稿に愛があるわけです。それを文法的な指摘とか、漢字とか?、指摘されても飲めるところと飲めないところがあるわけで、いやはや、劇作家大先生方の産みの苦しみを実体験できるいい機会(?)にもなっていると言ったら大げさでしょうか。そんなことで、テキストベースの原稿が完成形に近づき、いよいよ本をデザイン(レイアウト?このページにこの原稿が来て、添付資料はこれ、といった)していくという次の段階に入ろうというところ。ここで1度、みんな顔合わせて話し合いましょうよ。と、いうことで、比較的ホームとも言える都内スターバックスで集まりました。話し合いの内容としては、・認知症検査に行ってきた。満点取れなかったんだよぉ。・あそこの屋根の下端のタッパが3mってすぐに分かるのに、認知症検査なんて。・レイアウト、どうしようか。やっぱPDFでの作業だと分かりづらいよね。紙で見ないと。・この写真、位置とか考えたほうがいいね。・用語集、印刷できたんだよ。・みかみさんの用語集、読本より注目されてるきらいがあるよね。・そろそろ発送の前準備しといた方がいいんじゃないかな。・発送いつやる?どこでやる?あー、私はその時期、地方公演行ってて無理だよ。と、若干時間に押され気味ではありますが、着実に進んでおります。なかなか我々も奮闘しております。どうぞお楽しみに。


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今日は報告があります。本の表紙デザインを正式に藤岡文吾さん(@bungo_fujioka)にお願いすることになりました。藤岡さんはチラシのデザインをやってくださったデザイナーさんです。チラシもとても好評で、デザイナーの問い合わせもあったりしました。チラシ作成の時も藤岡さんは忙しい中でいくつかパターンをだしていただいたり、柔軟に対応してくださいました。そして、表紙もどうぞよろしくお願いいたします。藤岡さんは色彩検定1級を取得しており、最近はブログも始めたそうです。おもしろいので見てみてください。「ぶんちゃんの配色練習帳ブログ」(https://fujiokafactory-color-lesson.com/)冷やし中華のようにインスタグラムも始めたそうです。(https://www.instagram.com/fujiokabungo/)さて、昨日は少人数で表紙デザインを含めた会合がありました。話し合ったこととしては、・平高奈菜さんは7月7日誕生日なんだよね。・表紙はツヤアリのカラーかな?・カバーの折り込まれてる部分のことを「袖」って言うんだ。なんか舞台と通じるところあるよね。・最近、iPhoneでもいい写真撮れますよね。・板橋のさやの湯いいんだよ。・戸田の七福の湯もいいんですよね。本日も有意義な会合でありました。話し合った議題は少ないのですが、十分深い話が出来たと思っています。出版の進捗としては、すべての原稿が出揃い、今後校正の段階に入っていこうとしています。引き続き皆様に報告できることが出た段階でお知らせしてまいります。


昨日を持って「舞台監督読本を出版したい」のクラウドファンディングプロジェクトを終了いたしました。おかげさまでたくさんのご支援をいただき目標金額を大幅に上回る結果となりました。本当にたくさんのご支援ありがとうございました。メンバー一同御礼申し上げます。さて、今日はプロジェクトが終了したので集まりました。結果の確認と今後のスケジュールの再確認がメインの話し合いになりました。これから、手元にある原稿を校正し、編集して、と私達にとって未知の出版作業を行っていくことになります。今後も少しずつではありますが、進捗状況をご報告していければと思っております。ご支援者さまには、なんとか予定の9月中に本を発送できるように頑張っていきたいと思っております。また、合わせてリターンにつきましても本の発送と合わせてお送りさせていただきますので、今しばらくお待ち下さい。今日は折角集まったのに肝心の写真を撮るのを忘れてしまいました。。。