★遠方の方にもオススメのリターンを追加でご用意しました!★支援頂いた方から「遠方の人も支援しやすいリターン品がほしい」という声をもらいました。それを反映する返礼品を2つつくりました。ぜひ、ご検討ください!①まきどき村のお米と、ZINEセット【5,000円】(カヤ5束分)・まきどき村のお米2020年産3合(約450g) 農薬・化学肥料を使わずに育てたお米です。・ZINE「TANEMAKI.03―生活の時間」農ある日常を届ける。まきどき村の生活誌」まきどき村の生活誌(A5版/64ページ/フルカラー)・お礼のメッセージ②本間屋のゆずっこ【5,000円】(カヤ5束分)・本間屋の柚餅子・ゆずっこ・お礼のメッセージプロジェクト期間も残りわずかとなりましたがどうか引き続きよろしくお願いいたします。
私たち、佐藤家保存会が佐藤家を引き継いで早20年余りが経ちました。どんな経緯で、佐藤家を譲り受け、保存・活用していくことになったのか、そして現在に至るまでにどんなことがあったのか。そんな佐藤家のこれまでの歩みを、発起人であり、NPO法人福井旧庄屋佐藤家保存会の事務局を務めている斉藤文夫さんが語ります。▼斉藤文夫さんのお話はこちらから
////////旧庄屋佐藤家に来るとなんとなく誰かに会えて、囲炉裏を囲んでおしゃべりして、ゆったりとした時間が流れます。トップの写真は10年以上前の写真です。私の息子は知的障害があり人と関わることが難しいのですが佐藤家に連れて来たときは近所の子が遊んでくれました。それぞれが自由に過ごせるそれがいいところですね。この心地良さはどこからくるのか。あなたも佐藤家に足をお運びください。きっと素敵な時間が過ごせます。そんな旧佐藤家が今後も続いてほしいということで、クラウドファンディングに挑戦しております。ぜひご支援お願いします。西尾 光弘福井県出身、自宅は新潟市西区、現在は福島県喜多方市に単身赴任中、農村の暮らしに興味があります。////////大学生の時に何度か行った佐藤家。母の実家が茅葺き屋根(正しくは葦で葺いた屋根)だったこともあり、懐かしさを感じる場所でした。また、その日集まった人達と囲炉裏を囲んで朝ごはんを食べる時間が心地よく、記憶に残っています。思い出の場所がこれからも残ってほしいし、佐藤家はこれから先も多くの人達にとって思い出の場所になる可能性を持っていると思います。絶やしてしまえば復活させることが難しい技術継承にも関わる今回のプロジェクトを応援しています!寺尾桃香農学部卒/長野の会社で農業勉強中////////西尾さん、寺尾さんありがとうございます。残り10日。最後までがんばります!
本日、BSNラジオで遠藤麻理さんがパーソナリティーをつとめる「四畳半スタジオ」内の情報収集コーナーにて、佐藤家のクラファンのことをお話させていただくことになりました!情報収集コーナーは13:15位から10分ほどです。私たちの想いを伝えられるようがんばって話ます。周波数は「BSN新潟FM」としてFM92.7MHz「BSN高田FM」としてFM94.8MHzでまた、radikoでもお楽しみいただけます!ぜひお聞きください!(緊張する~汗)
▲約1年前、初めて佐藤家でごはんを食べた日。佐藤家の庭で摘んだふきのとうの天ぷらも。なかなか伸び悩んでいますが、いよいよ期限が迫ってきました…。今回は、中川梓さん、フジタエミさんからの応援メッセージをご紹介します。 ////////「みんなの佐藤家」旧庄屋佐藤家は、そんな言葉がぴったりな場所だと思います。私は「まきどき村」という農業サークルへの参加をきっかけに、佐藤家に出入りするようになりました。農作業を終えた後、みんなで囲炉裏の火を囲んで雑談したり、竈門でごはんを炊いて食べたり…そんな時間がとても心地よく、初対面の人がいても一緒に火を囲むと不思議と心もほぐれ、つい長居をしてしまいます。そして、真っ黒にすすけた柱や壁を眺めながら、当たり前に火を焚いていた時代は、こんな風に家族や親戚、地域の人たちとのあたたかい交流があったのかな…と、遠い昔に想いを馳せてみたりします。地域の人たちがボランティアで保存してきてくださったからこそ、様々な人が自由な使い道で、思い思いに過ごすことができる。こんな風に気軽に集える、みんなの家のような場所ってなかなかないと思います。これからもたくさんの人が「みんなの佐藤家」であたたかい時間を過ごせますように。プロジェクトの成功を心から祈っています。中川梓燕市出身。結婚を機に旧巻町で暮らし始め、数年前、角田山麓の雰囲気に惹かれて福井のすぐ近くに定住しました。2020年から親子でまきどき村に参加しています。////////佐藤家に初めて行ったのは大学生の頃。炭の香りがする空間で、囲炉裏を囲みながら朝ごはんを食べる…古き良きと新しさを同時に感じられる、そんな体験が新鮮でした。あれから私は母となり、新潟に戻ってから久しぶりに娘を連れて行きました。変わらず迎えいれてくれて、自分の原点を思い出させてくれる場所。娘たちが走り回っても、どっしりと構えてくれる優しい場所です。娘が成長して大人になって、いつか世代交代することになっても、ずっと見守っていてほしいと願ってやみません。フジタエミ5歳の娘をもつシンママ保健師。新潟版百姓コミュニティーナースを目指しながら、農ある暮らしを満喫中。////////メッセージありがとうございます。これからも多くの人を受け入れられる「みんなの家」であり続けたいと思います!残り僅かですが、少しでも目標に近づけるようがんばりますので、応援お願いいたします。