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ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

現在の支援総額

1,545,500

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

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ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!

現在の支援総額

1,545,500

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数188

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

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みなさんはどのような気持ちで月曜日を迎えているのでしょうか?私はテストとレポートとインコネを高いレベルで並行していこう!っと強い意気込みを持って今週にやって参りました。学生団体Infinite Connection8期代表の名村穣司です。私が代表しているこの団体の魅力はたくさんあります。今日はその溢れんばかりの魅力を3つ挙げたいと思います。まず学生団体Infinite Connectionは少数精鋭ということです。現在積極的に動いているメンバーは15人ほどで、少ない人数の中ですが一人一人が主体性を持って動けていると思います。一人一人が与えられたタスクを確実にこなしていくことによって団体が成り立っています。これからもメンバーを増やしていきたいですが、現在の団体にある全員が主体性を持って動ける風土は失いたくないです。次に魅力的なのは一人一人のメンバーの個性です。私たちの団体は一人一人が個性的でなおかつ優秀です。学内でトップクラスの成績を維持している者や、一年生の時から長期インターンに参加している者、海外の一流校に留学を決めた者や、医学部に通う生徒も在籍してます。このような個性溢れる優秀なチームを率いていることに誇りと責任を感じます。最後に魅力としては、ラオスに支援をしているということです。東南アジアへの国際協力は最近では主流になってきていると思います。しかし、それは主にタイ、ベトナム、カンボジアなどへの支援が中心です。少しマイナーなラオスに支援をしているということは私たちを特別な団体にする一つの理由だと思います。ここでは紹介しきれなかった魅力がまだまだこの団体にはあります。ぜひ学生の方で私たちの団体に興味を持っていだければ入会をいつでもお待ちしております。最後に、魅力溢れる学生団体Infinite Connectionをどうぞこれからもよろしくお願いします。学生団体Infinite Connection代表 名村穣司


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みなさんお久しぶりです。学生団体Infinite Connection8期代表をしています。名村穣司です。私はラオス育ったので、ラオスの中でも様々なところに行ってきました。その中でも特に、ルアンパバーンからトゥクトゥクで崖道を3時間ほど揺られた村に行った時の話を今日は書きます。小学6年生ぐらいの時に、学校の修学旅行でラオスの農村部に1週間泊まることがありました。その村では主に、現地の学校に行って校舎の建設を手伝ったり、現地の子供たちとサッカーなどをして触れ合ったり、村人やツアーガイドの人からラオスの農村部が抱える問題について話をしてもらったりしました。9年前ぐらいの出来事なので全てのことを鮮明に覚えているわけではないのですが、一つだけ確かに覚えているのが村長さんの話でした。修学旅行の最終日に、村長さんのインタビューがあるとのことだったので、村の中心の木の小屋に全員で集まりました。そこで村長さんは村の現状について若い私たちにたくさん話をしてくれました。その中でも印象的だったのが村の若者が都会に出ていってしまっていることでした。「村では農業しかないから、若いものは都会に行ってしまう。私にとっての幸せとは、家族みんなでご飯を食べることなのに、それすら最近はできなくなってしまっている。とても悲しい。」このことを言っていて、ラオスの農村部か抱える過疎化の問題とともに、幸せとは何かについて考えされられました。ラオスにはまだまだ教育に限らず多くの問題を抱えています。そして私は自分の人生の間にできるだけ多くの問題に取り組み、ラオスで困っている人が少しでも少なくなるようにしたいです。それがきっと私の幸せにつながると考えたからです。学生団体Infinite Connection 8期代表 名村穣司 


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今日の活動報告は、リターンとして設定しているコーヒー豆を提供して頂いた【LANDMADE様】のご紹介です!神戸ポートアイランドにあるスペシャルティコーヒー専門の自家焙煎コーヒービーンズショップ。代表兼焙煎士の上野真人様には、このプロジェクトに共感いただきリターンであるラオス産コーヒー豆の提供に必要な諸経費を全て負担頂き、上野様個人にもプロジェクトを支援して頂いています。LANDMADE上野様、本当にありがとうございます、、、!そしてこの多大なる応援のおかげもあり、現在コーヒー豆を含むプランがリターン別支援者数最多で、総支援者数の約4分の1を占める26名の方々に選んで頂いています。さて、これほど私たちのプロジェクトを応援下さり、追い風となって下さったLANDMADE様ですが、その背景にはコーヒー豆販売というかたちだけでは語れない、社会に対する強い思いがありました。このページではではその活動についてご紹介します!《LANDMADEとは?》「コーヒーの生産背景にも様々な理不尽が存在します。LANDMADEはそれらを解決する可能性を持つ「スペシャルティコーヒー」を使用し、その収益をもとに、地域社会の理不尽を解決します。そして、コーヒーを通じてたくさんの人たちにいろどりを加えていきたい。それがLANDMADEの目指すところです。」※HPより抜粋スペシャルティコーヒーとは、全世界に流通しているコーヒーの中で上位5%に入ると言われるほど高品質なコーヒーのことを指します。今回、ご提供いただいたラオス産アラビカティピカ種もその一つです。ここでお伝えしたいのは、単に豆の味や香りが優れているという点だけでなく、生産者の貧困問題を解決するための取り組みでもあるという点です。「コーヒー生産者は経済的にとても厳しい状況に立たされていることが多く、後継者がいないことが今大きな社会問題となっています。2050年には働き手が激減し流通しなくなるのではとの見解もあります。スペシャルティコーヒーは、生産者に直接対価を支払うこと(ダイレクトトレード)で、相場に左右されることなく生産者を貧困から守り、フェアトレードよりも更に直接的な支援を可能にしています。生産者とそのご家族を経済的に支援しながら一緒に品質向上に挑み続ける活動です。」※HPより抜粋このコーヒー豆を架け橋として人びとの置かれた理不尽な状況を改善しようとする姿は、私たちインコネにとって大きな学びとなりました。LANDMADEとインコネこうした活動を知る中で、インコネのビジョン「共に創る」活動とは何かを考えました。ソーシャルビジネスとは違い教育支援ボランティア団体という立場で、私たちは一方的な支援になっていないか、という問いです。ただ上野さんご自身が実際にラオスに訪問したり、企業として現地の方々と一緒に質の高い豆を作り上げる、その姿勢をから気付けたのは、・行動した先にしかチャンスはないこと・そこにいる「人」の考えや想いを拾い上げる大切さ私たちから見て課題に見えるところが、現地の人にとっては良い環境だったり、そういう可能性はいくらでもあります。でも、エゴかもしれないと行動を起こさないより、まずは現状をきちんと見て、聞いて、話し合うことが大切なのではないでしょうか。繋がりが広がり、こうして学びや気づきがあったことをありがたく思うのと同時に、私たちのプロジェクトだけでなく少しでもLANDMADE、上野様の活動が広がり、一つでも多くの社会的理不尽が解決されることを願います。Infinite Connection共同代表 山元 若菜以下からLANDMADEのホームページに飛ぶことが出来ます!LANDMADEホームページ上野さんがラオスの生産者さんに会いに行ったお話もnoteでご覧いただけます:)note「ラオスに行って生産者に会ってきました!」


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皆さん、日々ご支援・応援いただき本当にありがとうございます。今日で残り30日となりました!現在の達成率は59%、金額では891,500円です!93人の方にご支援いただいています!6/1には0%、0円、0人だったこの数字が、皆さんのご支援のおかげでついにここまで大きくなることができました。本当に多くの方々の支えがあることを改めて実感しており、感謝の気持ちが溢れて止まりません。プロジェクトを開始して得られたものは2つあります。もちろん1つはお金ですが、2つ目は「仲間」です。プロジェクトを企画し始めて数ヶ月間、チームメンバーと全力で頑張ってきました。そして開始後も止まることなく、全員で目標に向かって全力疾走している最中です。でもたまに「このまま頑張っても無駄じゃないか」、「本当に目標額を達成できるのか」と不安になるときがあります。そんなときに支えてくれるのは、いつもチームのみんな、そして支援してくれる皆さんです。自分の努力が間違いじゃないこと、そしてたくさんの人の支えがあってここまで来れたこと、それを思い出すと、いつも自然と前を向いているんです。しかし恩を受けてばかりではいけません。僕たちはたくさんの方々の支援を受け、学校建設という形で子どもたちの力にならないといけない。残りちょうど30日。私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。私たちメンバーの輪・そしてラオスの子どもたちという輪を超えて、このプロジェクトに関わってくださった方全員に素敵な笑顔を届けるために、最後まで全力で頑張っていきます!今後もご支援・応援そして拡散、ぜひよろしくお願い致します!〜Infinite Connection〜


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ご覧いただきありがとうございます。Infinite Connection8期代表の名村穣司です。ラオスは私にとって故郷です。親の仕事の都合で2歳から14歳になるまでラオスに住んでいました。ラオスに12年間住んでいた同世代の日本人は周りには誰もいません(笑)。そしてただの12年間だけではなく、人間として人格が作られていく12年間を私はラオスで過ごしました。初めての記憶はもちろんラオスの庭で遊んでいる記憶です。初めて親に叱られたのもラオスでした。初めて病気になったのもラオスでした。初めて日本語の勉強が嫌いすぎて泣き出したのもラオスでした。初めて「こいつとなら何歳になっても会いたいな」って思える親友ができたのもラオスでした。初恋をしたのもラオスでした。初めて勉強が楽しくなったのもラオスでした。初めて貧困を見たのもラオスでした。初めて貧困を見た後に、本当の幸せとは何かについて考えたのもラオスでした。ラオスは私の故郷であって、いつになっても帰りたい場所です。しかし、そんな私の故郷には自分たちの力ではどうしようもないぐらい困っている子供たちがたくさんいます。ラオスという土地で私は貴重で大切をたくさんしてきました。なので、その土地で今困っている子供たちのためにも何かしてあげられることはないかと考えてきました。それの今の答えがインコネでの活動なのです。自分の故郷で困っている人が少しでも救われることを目指して、私はこれからも活動を続けます。最後まで読んでいただきありがとうございました。学生団体Infinite Connection 8期代表 名村穣司