4日目 今日も皆様の応援、ご支援ありがとうございました。リターンに対するご意見もいただいたりして、助かります。 なかなか難しい話題ですけど、枕詞的に「障害のある方がつくった」と出すべきなのかどうか?皆さんはどう思いますか? 純粋に「いいもの」と思って購入していただきたい。でも、みんなの頑張りや存在というバックグラウンドも一緒に伝えていきたい。そうすると、購入してくださる方は、ある種のフィルターをかけて商品を見てしまう、、、というなんとも、意見が分かれるところ。私たちも議論を重ねています。グループホームで暮らす河嶋さんご家族とサポートする世話人さんたち。みんなの距離感や付き合い方がとても自然で。障害ということばが必要ないというか、なんというか。 今回のプロジェクトでの姿勢は、商品の魅力だけで購入されるのは、最終段階。今はまだまだ、「つたえる」「知ってもらう」段階であるということ。なので、障害のある方にもたくさん登場していただいて、どんどんアピールして知ってもらえたらと思っています。皆さんの発信もとても助かっています。引き続きよろしくお願いいたします。 それが、また次のステップにつながっていくのです。きっと。 写真の河嶋さんたちのボーダレスな関わりは、いつも私たちをハッとさせます。つむラボ一同





