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光のあたる場所へ。~障害のある方が生み出した、まだ誰も知らないモノたち~

【ネクストゴール75万円挑戦中!】あなたの支援で、まだ誰の目にも留まっていない価値に光があたります。それは、制作した障害のある方たちを照らすこと。そして、その新しい価値を手にしたことで、あなたの見慣れた景色、日々の生活がほんの少し、変わるかもしれません。

現在の支援総額

786,900

157%

目標金額は500,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 97人の支援により 786,900円の資金を集め、 2021/08/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

786,900

157%達成

終了

目標金額500,000

支援者数97

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 97人の支援により 786,900円の資金を集め、 2021/08/14に募集を終了しました

【ネクストゴール75万円挑戦中!】あなたの支援で、まだ誰の目にも留まっていない価値に光があたります。それは、制作した障害のある方たちを照らすこと。そして、その新しい価値を手にしたことで、あなたの見慣れた景色、日々の生活がほんの少し、変わるかもしれません。

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22日目いつも、ご支援、ご声援ありがとうございます!暑い暑いっていうともっと暑くなるからやめてと言われますが、やめるわけにはいかない暑さ。子どもの頃は30℃を越えてきたら、暑い日だなぁという感じだったような気がするのですが、実際はどうだったのでしょう。さて、つむぐとも参加していた「武蔵野アール・ブリュット2021」が昨日で終了しました。昨年度のWEB開催を経て2年越しで、現実世界での開催でした。これを読んでくださっている方の中にも吉祥寺美術館に行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。暑い中、ありがとうございました!感想などあれば、是非お聞かせください。私たちの作品について少しだけ。 【作品名】触れるアート2021 私は私を生きていく【製作者】デイセンターふれあいのみなさん(ふれあいは、「つむぐと」所属の事業所です。しつこいですが。)【サイズ】たて100 よこ100 高さ最大103【素材】木板 新聞 ストッキング 糸・毛糸 水彩絵具 チューブ ビーズ 針金 iPhone【コンセプト】全ての人が気軽に芸術作品や美術館を楽しめるような作品を作りたい。視覚、聴覚、肢体、どこに不自由があっても、それ以外の人でも人それぞれに違う「感じる力」を使って作品を吸収してもらいたい。【作品説明】私は新聞紙を丸めることができます。私は糸をつまむことができます。私はビーズを通せます。私はキーボードが押せます。私はひとりごとを言うことができます。みんなができることで参加し、たすけあい、ひとつの作品を作りました。「私は私を生きていく」 自由に触って、動かして、音を聞いて、匂いをかいで、色や形を見て、作品の持つ多様な要素をたくさん楽しんでください。武蔵野アールブリュット2021実行委員長と語り合うお子様いつか好きなように触って、動かして。そんなふうに楽しんでもらえる機会がくることを願っています。さあ、あとひと踏ん張り。今日も祭りのあとの余韻を感じるいい一日。明日もきっといい日に違いありません。つむラボ一同


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21日目光陰矢の如しといいますが、矢のスピードが年々早くなるのは、いかんともしがたいのでしょうか。私たちのプロジェクト45日間の半分が過ぎようとしています。最初はクラウドファンディングって、なに?おいしいの?という状況でした。そこから様々な人に助けていただきながら、プロジェクトページの作成やSNS、広告やプレスリリースなど、福祉の現場ではあまり馴染みのない経験を積むことができたと思います。この経験は「暮らしやすい、優しい社会」、「多様性を認め合える世界」を目指していくための一つのツールになると考えています。さらに、一緒に考えてくださる皆さんの力がこんなにもあるのです。ご利用者も私たちも、もう、なんでもできるのではないか!?という気持ちになっています。街で嬉しそうに走り回っている人がいたら、それは私たちです。そっと、止めてあげてください。押し花コースター明日から連休の方も多いと思います。良い連休を。オリンピックも悲喜コモゴモ、様々な思いをのせて走り出します。選手たちが活躍できますように。連休中も活動報告をあげていきますので、どうぞお付き合いください。いや、しかし、もしかすると少し休むかもしれないともいいきれないということが推測できる可能性はゼロではないです。つまり、できる限り頑張りますということになります。どうぞ宜しくお願いいたします。つむラボ一同


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20日目暑さに負けて、少し間が空いてしまいました・・・。熱中症に厳重注意な日が続いていますね。気を付けていきましょう!つむぐとも参加している「武蔵野アール・ブリュット2021」は、明日までです。小池アミイゴさんのワークショップ ウェルフェアトレードフェスタにてさて、タイトルは、先日の東京都の東小金井駅で開催した「ウェルフェアトレードフェスタ」で、ワークショップをしてくださった、小池アミイゴさんのことば。「アートということばに惑わされるな!これはコミュニケーションだ!」「アート」ということばは、とても魅力的で、私などは憧れてしまいます。ゆえに惑わされているのかもしれません。だって、かっくいーではないですか!ところが、アミイゴさんのこのことばは、私たちの取り組みをコミュニケーションであると言っているのです。アート云々の前に、創作活動を媒介としたコミュニケーションをしていて、その上に作品ができあがってくる。とても腑に落ちました。障害のある方の創作活動への取り組み方は十人十色。それぞれの方に合ったコミュニケーションがあるのです。そんなやりとりも作品から感じてもらえたらいいなぁと思います。ステーションミュージアム吉祥寺での小池アミイゴさんのワークショップもう一つ。応援メッセージを寄せてくださった坂口寛敏先生は、以前お話をした際に「落書きが一番表現として良い」ということをおっしゃっていました。それは、描く人が何にも縛られずに自由に自分を表現できるからなのではないかと、考えさせられました。うむむ。つまり、ご利用者が自由に表現するコミュニケーションが大切・・・。などと、難しく考えず、肩ひじ張らずに行け!とお二人のことばが、背中を押してくれているような気がします。気のせいかもですが、、、。なんだか語ってしまいましたが、皆様、私は美術の専門家ではないことをお伝えしておきます。くれぐれもご注意を。つむラボ一同


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17日目夏!夏です。夏といえば、武蔵野アール・ブリュットです。昨年度はやむなくWeb上での開催でしたが、今年度は美術館で開催!つむぐとからの作品も美術館のロビー付近と展示会場の入り口すぐのところに飾ってあります!勿体ぶっていた全体像はこんな感じです。しかし、見るだけではわからない、仕掛けがあと一つあります。是非体感して欲しいと思います。「私はわたしを生きていく」武蔵野市吉祥寺美術館にて21日(水)まで開催です。時間は10:00〜19:30。もし、見た!という方は感想など教えていただけると幸いです。つむぐと一同


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16日目梅雨があけましたね!これから夏本番。今日もご支援、応援のメッセージありがとうございました。今回は先日もお伝えした、リメイクバックについて、パート2です。<成蹊大学理工学部×つむぐと『リメイクバッグ』>福祉施設に理工学部の大学生がやってくる…ここ数年、武蔵野福祉作業所(つむぐと所属の一事業所。7月3日の活動報告をご参照ください)では成蹊大学理工学部との交流授業を通じて、人間工学や経営工学基づいた作業改善を提案していただいています。障害のあるご利用者でも作業に取り組みやすい補助具の開発や作業動線の改善など、コンサルさながらの心強い協力者です。トップの写真はその補助具の一つ「目打ち治具」です。アクリル板やクリアファイルなど透明な素材を使用することで、穴のあけ飛ばしや穴の大きさをご利用者が自分で確認することができるようになりました。 「専用の縫い台」目線に合わせて高さ調節可能です。負担の少ない姿勢や、工程の削減につながりました。 この福学協働の取り組みは2013年より地域課題を研究するプロジェクト型授業である「吉祥寺プロジェクト」に発展し、現在も続いています。昨年度は『リメイクバッグ』制作を研究いただきました。学生の皆様の新たな切り口からの提案はどれもアイデアが詰まったもばかり。誰もが作りやすいようデザインされたレシピで、ご利用者もより力を発揮できるようになりました。また補助具を使いキレイな縫い目となったことは、成長の喜びや自信につながっています。社会に出る前の大学生が障害のある方と協働すること。多様な人たちが交わり、お互いの特性を知ることができるこの取り組みがインクルーシブな街づくりに貢献していくものと期待して今後のつながりを大切にしたいと考えています。このクラウドファンディングがきっかけとなって、新たなつながりが生まれると幸いです。つむラボ一同