22日目いつも、ご支援、ご声援ありがとうございます!暑い暑いっていうともっと暑くなるからやめてと言われますが、やめるわけにはいかない暑さ。子どもの頃は30℃を越えてきたら、暑い日だなぁという感じだったような気がするのですが、実際はどうだったのでしょう。さて、つむぐとも参加していた「武蔵野アール・ブリュット2021」が昨日で終了しました。昨年度のWEB開催を経て2年越しで、現実世界での開催でした。これを読んでくださっている方の中にも吉祥寺美術館に行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。暑い中、ありがとうございました!感想などあれば、是非お聞かせください。私たちの作品について少しだけ。 【作品名】触れるアート2021 私は私を生きていく【製作者】デイセンターふれあいのみなさん(ふれあいは、「つむぐと」所属の事業所です。しつこいですが。)【サイズ】たて100 よこ100 高さ最大103【素材】木板 新聞 ストッキング 糸・毛糸 水彩絵具 チューブ ビーズ 針金 iPhone【コンセプト】全ての人が気軽に芸術作品や美術館を楽しめるような作品を作りたい。視覚、聴覚、肢体、どこに不自由があっても、それ以外の人でも人それぞれに違う「感じる力」を使って作品を吸収してもらいたい。【作品説明】私は新聞紙を丸めることができます。私は糸をつまむことができます。私はビーズを通せます。私はキーボードが押せます。私はひとりごとを言うことができます。みんなができることで参加し、たすけあい、ひとつの作品を作りました。「私は私を生きていく」 自由に触って、動かして、音を聞いて、匂いをかいで、色や形を見て、作品の持つ多様な要素をたくさん楽しんでください。武蔵野アールブリュット2021実行委員長と語り合うお子様いつか好きなように触って、動かして。そんなふうに楽しんでもらえる機会がくることを願っています。さあ、あとひと踏ん張り。今日も祭りのあとの余韻を感じるいい一日。明日もきっといい日に違いありません。つむラボ一同





