15日目早く梅雨あけしないですかね。あけたらあけたで、暑い日々が続くのですが・・・。本日もご支援ありがとうございました!懐かしい方からのご支援もあり、少し届いている範囲が広がったのだなぁと感じました。これも宣伝してくださっている皆様がいらっしゃるおかげです。今回は、お知らせです。少し前から、「当事者の方(障害のある方のこと)も支援がしたいかもしれない。少し価格を下げたリターンを設定して欲しい」というご意見をご支援いただいた方などから多数いただいていました。私たちはこの始まった段階で、どうすれば良いのか迷いました。しかし、せっかくのご意見ですので、取り入れていこう!という結論になり、リターンの追加をさせていただくことになりました!その名も!<つむぐとご利用者直筆!お礼のお手紙(はがき)>です。価格は1,500円。つむぐとご利用者の文章のような、イラストのような絶妙なお手紙が楽しめるはずです。どうぞよろしくお願いいたします。つむラボ一同
14日目本日は武蔵野アール・ブリュット2021の準備。SNSでも投稿した、つむぐとからの作品、どんな感じになったか、こっそり一部分だけ公開します。武蔵野アール・ブリュット2021は、7月17日(土)〜21日(水)武蔵野市吉祥寺美術館で開催です。時間は10:00〜19:30です。つむラボ一同
13日目ミミズって、なんでアスファルトにでてくるのかが気になっています。どなたか教えてください。ということで、はや13日目となりました。クラウドファンディングのやり方みたいなページなどを読むと、開始してしばらくたつと飽きられてしまう(?)時期がくるそうです。え!そんなのイヤ!とブルブルガクガク震えてしまいます。でも、今日もたくさんの方の応援の声が届いていて、本当に励まされています。「大丈夫」と後押しされている気持ちです。みなさん、ありがとうございます!しかし、ご利用者は違います。今日もコツコツと創作活動を続けています。数字なんかどうでもいいのだと言わんばかりに、コツコツと。コツコツと。そんな姿を見て、私もハッとするわけです。このプロジェクトの本質は目標額を達成することだけではないと。まだ障害のある方や私たちの活動を知らない誰かに知ってもらうことがうれしい。みんなのこの「はたらき」が評価されることがうれしい。優しい輪が広がっていくことがうれしい。そんな初心を思い出させてくれるのです。みんなって凄いなぁと思います。でもしかし、しばらくするとまた、「せっかくやっているなら成功を目指したいよね」。との気持ちが頭をもたげて、、、クラウドファンディングの無限ループに誘い込まれる、そんな13日目。ちょっと、とりとめのない話になってしまいました。お口直しに、ご利用者の製作動画をご覧ください。明日もみんなと頑張るぞー!つむラボ一同
12日目みなさんこんにちは。もう梅雨明けが近そうな雰囲気がする一日でしたね。さて、今回は「価格」について。ここは、みなさんのご意見も是非ききたいと思うのですが、「価格」。単純だけどいつも迷いに迷ってしまうところです。みんなの作った商品をいくらで販売するか?私たちが、「バザー的価格」と呼ぶものがあります。それは、材料費や手間などを度外視した価格設定のことを指します。安い理由は様々だと思いますが、スタッフや関係者の「いろいろな方に手に取ってほしい」という考え方かたくるもの。それから、「これぐらいのクオリティだけれど、この値段ならいいよね」という気持ちや「私たちは知識もない中でつくっているから」という自信のなさもあったと思います。しかし、それではご利用者の「はたらき」をもまったく考慮しないことになってしまうのです。ですから、それも含めての価格設定をしていかなければなりません。これが難しい。イベントで毎回購入してくださるような、近い関係の人たちにも届く価格。それでいて、みんなの「はたらき」が正当に評価されている価格。新しくつむぐとを発見してくださった方が、購入してもいいと思える価格。書いていて思いましたが、すべてを満たすことは不可能ですね。それぞれの方に商品や価格のバリエーションをみて、選んで購入していただくということがいいのかもしれませんね。専門家も入れたデザイン性の高い商品。製作工程が簡単な量産できる商品。日常使いのものやプレゼントに最適な商品などなど。いかがでしょう?ご意見お待ちしております。つむラボ一同
11日目今日は久しぶりの快晴でしたね。思わず公園に散歩に行ってしまいました。つむぐとのプロジェクト「光のあたる場所へ」が始まってから、10日を超えました。開始前日までは、はじめての試みで、不安もありました。でも、たくさんの方のご支援や応援メッセージ、お問い合わせなどが毎日のように送られてきて、「見守ってくださっている方がいる」という実感は私たちに勇気をくれました。プロジェクト終了まで、ユーザーネームしかわからないのですが、これはもしかしてあの方では?!などと思いながらメッセージを読ませていただいています。また、新しくつむぐとを知って、ご支援してくださったのかなというメッセージもあります。ウェルフェアトレードフェスタよりこのプロジェクトが終わった後もこの機会に応援してくださった方とのつながりをしっかりと形にしていきたいなあと思います。まだプロジェクト途中で気が早いですが、一人目のご支援者が現れた初日から毎日思うことです。この活動報告に対するコメントやご感想なども遠慮なくお寄せください。できる限りお答えしていきますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。つむラボ一同