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光のあたる場所へ。~障害のある方が生み出した、まだ誰も知らないモノたち~

【ネクストゴール75万円挑戦中!】あなたの支援で、まだ誰の目にも留まっていない価値に光があたります。それは、制作した障害のある方たちを照らすこと。そして、その新しい価値を手にしたことで、あなたの見慣れた景色、日々の生活がほんの少し、変わるかもしれません。

現在の支援総額

786,900

157%

目標金額は500,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 97人の支援により 786,900円の資金を集め、 2021/08/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

786,900

157%達成

終了

目標金額500,000

支援者数97

このプロジェクトは、2021/07/01に募集を開始し、 97人の支援により 786,900円の資金を集め、 2021/08/14に募集を終了しました

【ネクストゴール75万円挑戦中!】あなたの支援で、まだ誰の目にも留まっていない価値に光があたります。それは、制作した障害のある方たちを照らすこと。そして、その新しい価値を手にしたことで、あなたの見慣れた景色、日々の生活がほんの少し、変わるかもしれません。

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9日目「燃やすごみ」の日にカラスがごみを散乱させているのを見ます。21世紀なのに、どうして?といつも思ってしまいます。全然関係ないですけれど・・・。本日は、ペパロニデザインシリーズについて。トップのかわいい画像は、pepperonidesignさんの方が作成してくださったんですよ!あれは、いつだったでしょうか・・・。Instagramの投稿をあげようとしているときに、pepperonidesignさんの広告が目に入りました。ジャケットを着ているモデルさんの写真でしたが、そのデザインがつむぐとのご利用者が描くものにかなりマッチしそう。ということで、早速メールを出したことがきっかけでお付き合いが始まりました。実は、なにか一緒にできないかなぁという企業や団体にメールを出しては断られるのが趣味なのです。いきなりなんのコネクションもなく、一緒にやりましょうと言っても難しいとはわかっているのですが、でも送ってしまいます。pepperonidesign代表の中根さんが、話をしましょうとすぐに返事をくれました。ご利用者の作品を見て、これが埋もれているのはもったいない!ということで、商品化に協力してくださっています。そうして、つむぐとの「ペパロニデザインシリーズ」につながっていきました。つむぐとのご利用者にはイラストや絵画を描ける方もいらっしゃるので、それをうまく活かすセンスが羨ましい。つむラボメンバーも勉強させてもらっています。今日はこの辺で。よい週末を!つむラボ一同


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8日目八日目という映画があったなあ、などと考えていたら、こんな時間になってしまいました。本日もご支援、応援メッセージありがとうございました!今日は、活動報告限定!制作動画を公開します。先日、お伝えした「創作ツール」一つその名も「ジャーくん」です!つむぐとInstagram界隈では有名。か、どうかはわかりませんが、ジャーっと色付けができるからジャーくんです。リターンのフリーアートTシャツなどの色つけで使われます。つむラボ一同


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7日目 今日も午後に晴れて、予想以上に暑くなってしまいました。これからもっと暑くなっていくなんて信じたくありません。 今回は、「地域」ということばについて。 私たちの法人の理念は、「地域社会に役立つ」です。地域の福祉力の向上や福祉ニーズの開拓、または防災拠点としての機能など、様々な課題と向き合いながら地域に貢献できることを目指しています。写真好きなご利用者が撮影 近くの公園にて では、私個人としてはどうなのでしょうか。ちょっと自分自身のことを考えてみます・・・。 私はK市に住んでいます。家族がいます。武蔵野市の社会福祉法人武蔵野で働き、休日は、公園に行ったり、家でテレビを見たり、掃除をしたりします。買い物にも行きます。ご飯を食べ、夜は家で寝ます。・・・いや、地域とつながっている感じがしないし、そんなことあんまり考えたことない!地元でボランティアやPTA、お祭りの実行委員などになっている方は、地域とつながっている感が高いかもしれませんね。でも、「私、地域で暮らしています!」とか、「地域とつながっています!」という人には自分も含めて、あまり会ったことがありません。普段の生活で「地域」ということばはあまり意識しないものなのかもしれません。私だけなのでしょうか・・・? 障害のある方に話を変えると、「地域」ということばが、たくさん出てきます。普段、私たちはあまり意識しない「地域」ということばを敢えて言う。福祉にあまり関わりのない方が見ると、少し違和感があるかもしれないと思ったりもします。しかし、私たちは「地域で暮らす」「地域とつながる」ということを言わなければならないのです。それは、まだ障害のある方たちの生活と「地域」との間に壁があるからだと思っています。もしかすると「地域」ということばを意識しなくなったときが、新しいステージの始まりになるのかもしれません。様々なご意見があるかと思います。メールや何かの折に聞かせていただければ、嬉しいです。では、また明日。つむラボ一同 


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6日目 こんにちは!つむぐとのクラウドファンディング『光の当たる場所へ。~障害のある方が生み出した、まだ誰も知らないモノたち~』へ多くのご支援、そしてあたたかい応援メッセージをありがとうございます。 本日はリターン品の一つ『リメイクバッグ』をご紹介させていただきます。 つむぐと『リメイクバッグ』は元々の食品袋が持つデザインの多様さを活かしたアップサイクル商品ですが、今回のクラウドファンディングでは、ご利用者が手縫いで縫製したバッグと身体に麻痺があるご利用者が描いたアートを組み合わせた商品をご用意しています。 柿渋が塗られたバッグに直接描かれたアートはどれも1点もの。ご利用者の内側から湧き上がる懸命な表現が輝きを放っています。 既存の表現法にとらわれず独自の方法と発想で制作された美術作品は「アール・ブリュット」(生の芸術)と言われています。 今月武蔵野市では今年で5年目となるアール・ブリュット展『武蔵野アール・ブリュット2021「みる・つくる・つながる」』が開催されます。つむぐとの商品制作に携わるご利用者の作品も回顧展として展示される予定です。武蔵野アール・ブリュット2021「みる・つくる・つながる」会場:武蔵野市吉祥寺美術館(武蔵野市吉祥寺本町1-8-16コピスA館7階)日時:7/17(土)-21(水) 10:00-19:30 (※入場無料) アートを通したインクルーシブな地域づくりの取り組みに、皆様のご来場、ご賛同いただけると幸いです。つむラボ一同


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5日目 今日は夕方から晴れて、ムシムシとする日でしたね。梅雨の時期は天気に翻弄されてしまいます。でも、つむぐとは元気です。だって、このプロジェクトが始まってから、毎日のように応援して、支援してくださる方がいらっしゃるから。制作しているご利用者(支援をしている障害のある方を私たちはサービスをご利用している方、ご利用者と呼ぶことがあります。もちろん個人個人をお呼びする際はお名前です)にお伝えすると、直接的に理解が難しい方でも、その周囲の雰囲気を感じて、やっぱり嬉しそうなんです。 今回は身体障害のある方の「創作ツール」というものについて少し。 「創作ツール」は治具や自助具とも呼ばれたりします。プロジェクト本文にも書きましたが、麻痺がある方の右腕がここまで動くといった場合、その動きでも参加できるように補助する道具が「創作ツール」です。身体障害のある方だけでなく、知的障害や自閉症の方などにも視覚的にわかりやすく作業を提示することで、スムーズに取り組めるというものもあります。なかなか文章では伝わりづらいので、下の写真をご覧ください。 こんな仕組みになっています。①の木の部分を押す→②紐を固定しているクリップが開き、筆がバネの力で矢印のようにビュッとはねる→③の棒に筆がぶつかり、絵具が色を付けたいものに飛び散る(どこに飛び散るかわからないのが玉に瑕)。押すという動作に着目した「創作ツール」です。その名も「振る造くん(ふるぞうくん)」!!トップの写真の方は脚がよく動くので、脚で操作してくれます。うまいこといくとこんなに綺麗にできます。でも、できないときもあります・・・。 え?よくわからない?そんな方のために、この活動報告で様々な動画をお見せしたいと思います。お楽しみに!*このツールは「まなび工房」の伊藤靖氏の製作です。スタッフのアイディアをお伝えすると、予想以上のものを作ってくださる、強力なパートナーの方です。このつながりにも感謝。いつも、ありがとうございます! 今日はこの辺で。明日もいい日になりますように。 つむラボ一同