ページをご覧の皆さま、おはようございます!クラファンも残り7日間となりました。今朝は遠隔ぶっコミの様子をお伝えしようと思います。最近、遠隔で学生から図書のリクエストをしていただいた学校はこちら!・北海道大学・高崎健康福祉大学・長野県立看護大学・三重大学・神戸大学皆さま、本当にご協力いただきありがとうございましたー!それぞれの場所と野村とは思い出があり、今回のようなタイミングで連絡を取ることができとても嬉しいです。エピソードは割愛しますね^^現在進行形で、お願いをしていたり、申請中だったり…のところもあります。《現在の進捗状況はこちらからご覧になれます》対面でのぶっコミとうまく並行して進めることで、学生→学生へ、先生→学生へ周知してもらいながら、本を手に取ってもらったり、イベントへ繋いだりできたらいいなと思っております。対面・遠隔でぶっこむ中で、少しずつ、看護学校・医療学生の繋がりの輪が広がっているような感覚があります。さらに、もえちゃんもどんどん北関東のぶっコミを進めてくれており、170/1145校(14.85%)にぶっコミが完了している状況です。→茨城県ぶっコミレポートVol.1ただ、現在自費で立て替えている書籍代金も含め、集めたい書籍代金はあと約26万円(158冊分!もう少し!!!)。行脚にかかる交通費・宿泊費用がなかなかのものなので(→今年3月に経験済み)、少しでも、直接先生や学生に語ることのできる機会を創出したいと考えています。引き続き、なんとか、どうか、SNSでのシェア・応援をよろしくお願いいたします。「もう170校ぶっコミ完了してるんだって!」「看護学校って1000校以上あるの!?ウケる!」「看護学生に、いろんな価値観やキャリアを知ったうえでキャリア選択してほしいんだって」「学生時代からまちに出ることで、こんないいことがあるんだとか・・・」なんでもよいです。私達とのおもひででも!ひと言、つぶやきを挟んでシェアいただけると、泣いて喜びます。____残り1週間。これから少しタイムラインやクラファンページが騒がしくなるかと思いますが、どうかあたたかく、最後まで見届けていただけたら嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします!!!!!!!ぶっコミプロジェクト/のむらななこ
ページをご覧の皆様、こんばんは!ぶっコミプロジェクトメンバーのもえです。先日は栃木県でのぶっコミを50%近くまで進めましたが、今回は茨城県を進めることにしました!今回訪問させていただいたのは、以下の6校でした。・茨城県立つくば看護専門学校・東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校・宮本看護専門学校・茨城県きぬ看護専門学校・筑波学園看護専門学校・筑波大学東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校さん!暑い中ご苦労様とお茶のペットボトルをいただきました!!泣やっぱりどの学校にもナイチンゲール像はありますね〜!いろんな校舎があるもんだと、密かに楽しく回っております。あと、看護実習服も各学校によって結構違うんです!今回まわった学校の中には、ナースキャップをつけている制服もありました!あれどう留めているんだろうと思いつつ、かわいいー!って見てました笑訪問した際に看護教員の方と、看護教育についてお話しする機会があるのですが、やっぱり、話せば話すほどにこのプロジェクトの価値を感じています。従来型の看護教育は、従来型の医療現場に合わせたものでした。でも、いま医療現場は過渡期にあります。「地域」に目を向け、プライマリ・ケアに注目が集まっています。そして、看護教育もまた変わってきています。看護教員の方々が「地域」にアンテナを立てていて、「まちへの出ていき方」「まちとの接点の持ち方」を模索しています。だからこそ、看護学校に任せっきりにするのではなく、まちにいる人々も協力して、みんなで一緒に「新しい看護のあり方」を作っていけると、一番いいんだろうなあ〜、と強く思っています。看護学生もまた、そこにいるべきです。教育をただ受けるだけでなく、主体的に学びを取りに行く。自分は何がしたいのかを考え、それを大きな声で届けていく。看護学生も一緒に、看護教育を作っていく未来を願い、ふさやまは今日もぶっこみに駆け回りました!!手前味噌ではありますが、本当にこのプロジェクトは価値あるものです。今回は看護学生を対象にして動いていますが、本来ならばこれはどの学生にも通ずるところがあると思います。その動きを、看護学生から作っていきたいです。クラファンも佳境に入りました。どうか、このプロジェクトを周りにいる人たちに広げてください。自分たちが信じるものをやり切るために、どうかご支援とご協力をよろしくお願いいたします!すっかり初夏の季節です!道端で見かけた風景。メダカ販売中〜!------もえ
ページをご覧のみなさま、こんばんは。本日も応援メッセージをご紹介させていただきます!今回メッセージをお願いしたのは、野津 積(のつ つもる)さんです!モルツウェル株式会社 代表取締役/野津 積さん一人ひとりの人生が何気に幸せでありますように。僕は東京、広島で法務省キャリアをスタートさせた後、ふるさと島根にUターン。ホテルマンを経て、介護施設や独居高齢者にお食事や買い物のお手伝いをする会社を起業し25年が経ちました。いやー、経営は面白いね。今なお、「できること」と「やりたいこと」を行き来しながら悪戦苦闘の日々です。コミュニティーナース、全国ぶっこみプロジェクト。「やりたいこと」に挑戦するワカモノたちの姿は眩しい!頼もしい!!実は、離れて暮らす僕の両親もコミュニティーナースのお世話になってます。こんな素敵なサービスが日本全国に広がれば、何気に幸せな人が増えること間違いなし!未来を仕掛ける總山萌ちゃんはじめプロジェクトメンバーにエールを送ります! _____野津さん、ありがとうございました!「何気に」幸せって、とても重要な気がします。日々の暮らしのなかで、なんだか快適だったり、ちょっと嬉しいことがあったり、愚痴を笑い飛ばしたり、ふとした瞬間に気づくような。そんな何気に幸せな人生を願う野津さんの「モルツウェル株式会社」では、介護施設向けには厨房まわりのサービスを、在宅で暮らす方に向けては配食サービスを展開し、日々の「食」と同時に笑顔と何気ない会話を届けることを大切にされています。365日、生きるために欠かせない食を支えるサービスの詳細や、他のサービスについてもこちらからご覧ください。→https://morzwell.co.jp/ぶっコミプロジェクト/のむらななこ________・プロジェクト公式SNS Twitter https://twitter.com/bukkomiproject Facebook https://www.facebook.com/book.comi・コミュニティナースに関する情報 公式HP https://community-nurse.jp/ 活動紹介記事 https://soar-world.com/2021/01/07/akikoyata/_________
ページをご覧のみなさま、こんばんは。本日は応援メッセージをご紹介させていただきます!今回メッセージをお願いしたのは、島根県雲南市在住のこちらの方です!番子見習い/須谷明史さんコミュニティナースの考え方を広めるにあたって、まずは試しにやってみたというところが実践的だと思いました。まずやらなきゃしょうがないと思うから。実践は好きだ。行脚は好きだ。講義はあまり好きではない。なぜなら話で終わってしまうから。次の実践にうつらないことが多いと思う。何かを得たいなら、すでにいる実践者と一緒に何かすればいいと思う。一緒にやってみると、何をすべきか知らない人もようやく分かる。体験することによって、見えてくる。「まちに出ていく」とは、そういうことだと思う。まちに出てみた萌ちゃんが次にやろうとしているのは、看護学生の視野を広げるプロジェクト。またやってみればいいと思う。そしてここで終わらせずに、さらにその先で、看護学生にかかわらず、あらゆる人をも巻き込んでこの活動やコミュニティナースを広めていってほしいです。そうして、今みんなのお家に、私が何も関係なしにいっているのと同じような関係が、いろんな方面で繋がればいいなと思っています。そういった「肩書きを介さない関係」が日本のいろんなところで作れたらいい。 _____明史さん、ありがとうございました!何かやってみたいなら、実践している人の現場について行ってみる。すごく大事なことだと思います。考えすぎるより、自分の目で見て、分からないなりに関わってみる。とりあえずやってみることが許されるのは、「まちに出ていく」醍醐味だと思います。病棟実習では、「とりあえずやらせてください」なんて言いにくいですよね。マニュアルと根拠に基づいて入念に準備をすることは学校で習いますが、「そんなもの、どこかに捨ててこい!」と言ってもらえる場所をもつのも悪くないかも。看護学生の子たちにも、他の学生の子たちにも、もっと自由で軽やかにまちの人と関わる道を知ってほしいです。明史さん、素敵なメッセージありがとうございました!ぶっコミプロジェクト/のむらななこ________・プロジェクト公式SNS Twitter https://twitter.com/bukkomiproject Facebook https://www.facebook.com/book.comi・コミュニティナースに関する情報 公式HP https://community-nurse.jp/ 活動紹介記事 https://soar-world.com/2021/01/07/akikoyata/_________
ページをご覧の皆様、こんばんは!ぶっコミプロジェクトメンバーののむちゃんです。先日も岐阜県内のぶっコミを進めてきましたので、ご報告です。《前回の報告はこちら》今回訪問させていただいたのは、以下の5校でした。これにより岐阜県内、8割の学校にぶっコミ完了です◎・土岐医師会准看護学校・多治見市医師会准看護学校・可児加茂医師会立可茂准看護学校・各務原市医師会准看護学校・岐阜県立衛生専門学校個人的にやり取りさせていただいている学校以外に突撃させていただきました。「寄贈なんて初めてよ。」と仰いつつも、興味をもって話を聞いてくださる優しさよ…岐阜県の先生方、ありがとうございます。「岐阜大学の○○先生と同期よ」というローカルトークも流石です。准看護学校や専門学校の方が、教務主任の先生とすぐお会いでき、お話ししやすい印象でした。准看護学生の実習先として病院のほかにも施設を少し増やしたいと考えておられたり、先生自身が地域の看護に関心を寄せておられたり…少しずつ、先生方も試行錯誤しながら変えようとする動きがありました。未来は明るい!!!!先日お邪魔した岐阜保健大学さんには、フリーペーパーをお届けしてきました。ちなみに、いくつかの学校に電話でアポを取ったところ、「県立の学校は公的な立場ということもあり、寄贈を受けられるかすぐに判断しにくい」という説が浮上しました。これも今後の参考になりそうです。テレアポの結果、・岐阜県立多治見看護専門学校→公的な立場なので、寄贈という形では受け取らない。「書店で注文できるんですよね?買います!」とのお返事。先生方にもコミュニティナースのサイトを見ていただけたようで、「これは学生さんにとっても必要な情報だ」との結論に至ったのだとか。・東濃看護専門学校→既に「コミュニティナース」の本が学校にありました!とのお返事以上のような結果になり、ほくほくです。《進捗状況のスプシはこちらからご覧になれます》まとめ今回のプロジェクトでは、学生さんに情報を届けるとともに、やはり先生と対話する時間を頂き、議論することも大切です。ざっくりと、「コミュニティナース」のコンセプトを理解していただくためには、・コミュニティナースとは何か?・活動の多様性や、様々なコンセプトの捉え方をどのように説明するか?・自分がどのような立ち位置で関わっており、どんな思いをもって活動しているか?などなど、簡潔に、相手の理解・関心に合わせてお伝えする必要があり、非常によいトレーニングになるなあと感じています。また、学校としてチャレンジしていること、先生個人のキャリア観などを伺うなかで、「看たまノート」の活動にも意義を感じていただくこともでき、のむらとしても非常に有意義な時間を過ごすことができました。今後も、たくさんの看護学校から、たくさんの看護学生に向けて、未来を切り拓く情報と体験を届けたいです。クラファン期間も残り10日、走りぬきます!!!よろしくお願いいたします。ぶっコミプロジェクト/のむらななこ________・プロジェクト公式SNS Twitter https://twitter.com/bukkomiproject Facebook https://www.facebook.com/book.comi・コミュニティナースに関する情報 公式HP https://community-nurse.jp/ 活動紹介記事 https://soar-world.com/2021/01/07/akikoyata/_________