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仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

現在の支援総額

16,876,202

562%

目標金額は3,000,000円

支援者数

848

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

16,876,202

562%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数848

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

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 6/25(金)開催 (登壇申し込み期限:6月20日(日)23時59分まで)来る6月25日(金)満月の日、第二回「仏教未来フェス」が開催されます。仏教について自由に語り・表現し・交流するオンラインイベントです。登壇者には5分の時間を与えられ、そのなかで仏教についての想いを自由に語ることができます。元サンガ社員の川島栄作も発起人として参加しており、元サンガ社員の佐藤由樹も登壇します。サンガ新社のこれからについて、皆さんにお話しさせていただく予定です。以下のサイトからお申し込みの上、ぜひふるってご参加下さい。  2021年6月25日(金)昼の部 13:00~17:00夜の部 20:00~23:00▼登壇したい人はこちらでお願いします。登壇申し込み期限:6月20日(日)23時59分まで!https://miraihotoke.studio.site/▼参加したい人はこちらで登録を。https://www.facebook.com/events/584831105813215案内動画https://www.youtube.com/watch?v=y5kJwu7adpM&ab_channel=%E3%82%A8%E3%82%A2%E5%AF%BA「仏教未来フェス」、そして「エア寺」のみなさんとの出会い「仏教未来フェス」は、橘川幸夫さん(一般社団法人未来フェス代表) 、佐藤哲朗さん(日本テーラワーダ仏教協会編集局長) 、横田親さん(エア寺代表)が発起人となってスタートしたイベントです。「仏教未来フェス」との出会いは、 私たち元サンガ社員にとっても印象深いものです。もともと横田親さん(エア寺代表)がサンガの読者でいらっしゃって、「いつか一緒に何かコラボをしたい」と思っていた矢先に、サンガが破産してしまったそうです。しかし、その破産という出来事をきっかけに、橘川幸夫さんや佐藤哲朗さんによるご紹介を通じて、交流が始まりました。横田親さんが代表を務める「エア寺」の皆さんとも、サンガ破産後にお話させていただきましたが、みなさん仏教の魅力を広めていこうと精力的に活動されていて素晴らしいと思いました。また、サンガ新社へも大きな期待を寄せてくださっており、その前向きな姿に圧倒されました。いただいた貴重なご縁を大切にしながら、サンガ新社としての活動も展開していきたいと思います。それでは、6月25日(金)の「仏教未来フェス」でお会いしましょう。


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支援金額が1200万円を超えました。本当にありがとうございます!本日、支援金額が1200万円を超え、当初の目標金額の4倍もの支援をいただくことになりました。ありがたい大きなご支援に、心より深く御礼申し上げます。本当に嬉しい気持ちでいっぱいで、皆さんから大きな後押しをいただいております!そして、また同時に、「サンガ新社の事業はまだ始まっていない」ということも大切なことだと感じています。6/14の活動報告でお伝えしたように、スマナサーラ長老から最初の目標金額について「300万円で足りるの?」とご心配をいただきましたが、「経営の長期的な継続」という意味では決して安心できる状況ではありません。そして、皆さんも「仏教の智慧を伝えるサンガ新社が、長く続いていくこと」を求めていらっしゃるだろうと思います。そんな皆さんの期待にしっかり応えるために、集まったご支援金は、まずは経営の土台を固めるための資金として大切に使用させていただきます。そして同時に、新たな取り組みも、少しずつ堅実に取り組んでいきます。スマナサーラ長老の紙の書籍の新刊計画を進めます!サンガ新社の基盤が固まりつつあるなかで、今、取り組んでいるのは、スマナサーラ長老の紙の書籍の新刊計画です。もともと計画として挙げていたのは、刊行途中だった以下の2つのシリーズでした。・『ダンマパダ法話全集』(全10巻予定/既刊2冊)・『スッタニパータ第五章「彼岸道品」』(全4巻予定/既刊2冊)『ダンマパダ法話全集』全10巻のカバーデザイン。金谷真さんの絵画を使用したカバーは、すでに10巻分できあがっています。まだ2冊しか刊行できていませんので、残りの8冊をサンガ新社で刊行していきます。さらに、新たに刊行したいスマナサーラ長老の紙の書籍の新刊として、以下の書籍の案も挙がっています。・『サンユッタニカーヤ 神々との対話(女神との対話)』・『スッタニパータ 犀角経』特に『サンユッタニカーヤ 神々との対話(女神との対話)』は、シリーズではなく1冊で読み切りの書籍ですので、「サンガ新社の最初の1冊としては魅力的なのでは?」という意見も生まれています。皆さん、いかがでしょう?いずれにしても、スマナサーラ長老の本格的な仏教書の刊行は、サンガ新社の根幹となる事業ですので、力を入れて取り組んでいこうと思います。楽しみにしていてください!新刊は書籍ごとにクラウドファンディングで事前予約を受け付けますサンガ新社の新刊書籍は、年に3冊ぐらいのペースで刊行する計画です。旧サンガでは、紙の本が売れ残り、在庫を多く抱えることで、経営が成り立たなくなりましたので、サンガ新社ではそうならないように、堅実な刊行を目指します。そして、そのために利用したいのが「クラウドファンディング」というシステムです。今回、クラウドファンディングを実施してみて気がついたことは、「そこにコミュニティが生まれる」ということです。プロジェクトを計画している段階から、支援者の皆さんのご意見をうかがうことで、その書籍にご希望を反映していくこともできます。まさに読者の皆さんと共に新刊を作っていくかたちになると思います。また、今回のサンガ新社の立ち上げでは不足する運営資金のためにご支援をいただきましたが、資金援助だけがクラウドファンディングの機能ではありません。希望する書籍の「事前予約を受け付ける」という機能も、クラウドファンディングでできることの一つです。事前予約によって、読者の皆さんの需要の大きさを知り、印刷部数の予測を立てることができますので、売れ残りを抱えるリスクが減り、サンガ新社の継続にも力になっていきます。ぜひサンガ新社の紙の新刊書籍を、読者の皆さんと共に刊行していけたら嬉しいです。6/23(水)オンライン交流会「読者と一緒にサンガ新社の出版書籍会議」ということで、「6/23(水) 19時(~20時)」に、クラファン実施中の企画として「オンライン交流会」を開催します。テーマは「読者と一緒にサンガ新社の出版書籍会議」です。・サンガ新社にどんなリアル書籍を刊行してほしいか?・サンガ新社で最初に刊行する書籍は何がよいか?・クラファンを活用しながらの刊行に合っている書籍は何か?……など、皆さんと仲良くお話できたら嬉しいです。ご希望を参考にさせてください。ブレイクアウトルームも使用する予定ですので、楽しい時間を共に過ごしましょう!--------------------交流会「読者と一緒にサンガ新社の出版書籍会議」開催時刻:2021年6月23日 07:00 PM 大阪、札幌、東京このミーティングに事前登録する:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMucumuqj8uEtU2CpxVijOWWVI3XHLZPpum登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。--------------------


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東京にあるミャンマーのお寺に行ってきました。先日、6月7日に、東京・中板橋のミャンマー文化福祉協会(MCWA)に伺いました。ここは在日ミャンマー人の方たちが集うコミュニティのハブとして2009年に設立されたのですが、パリヤッティ寺院(学問寺)でもあり、2階にはミャンマーの仏像が安置されています。住職のオバサ・サヤドーには、サンガでも取材させていただき、ミャンマーツアーを開催した折にはアドヴァイスもいただきました。この日は、サンガのウェブページで「ぶぶ漬けどうどすか?」を連載いただいていた、アイドル系(?)仏教学者の川本佳苗(尼僧時のお名前スナンダ)さんが上京する機会に、はらみつ法友会の岩倉裕範さんとともにご一緒しました。オバサ・サヤドー(左端)、お一人置いて川本佳苗さん、岩倉裕範さん岩倉裕範さんはミャンマーの瞑想指導者を日本に招聘する活動をされていて、いまはコロナで活動ができてないのですが、クムダ・セヤドーやディーパンカラ・サヤレーという、ミャンマーの高名な瞑想指導者のリトリートを日本で開催している、日本のテーラワーダ仏教を下支えする活動をされている方です。うっかり午前中に伺ったものですから、サヤドーが食事のお布施をいただいた後、お昼のご相伴にあずかってしまい、大変恐縮してしまいました。しかし、手作りのミャンマー料理はおいしかったです。ミャンマー料理レシピ集を編集したくなるおいしさ。いま和光市にミャンマー式のパゴダの建立を計画しているとのことで、お布施をしてまいりました。(http://parami-library.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-6b57f2.html)お坊様は戒律でお金を触れることができないので、お布施の時はお皿にのせてお渡しします。サンガ新社では、引き続きミャンマー関係の方々と可能な限り連絡を密にして、仏教を軸とした交流を通じて、ミャンマーの人たちとともに活動をしていきます。ミャンマー仏教から多くをいただいている私たちは、ミャンマーに平和が訪れることを願ってやみません。


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まもなく1200万円! たくさんのご支援ありがとうございますご支援金額はまもなく「1200万円」という、想像もしていなかった大きな金額に到達しようとしています。本日もたくさんの貴重なご支援をいただいております。本当にありがとうございます!再び新聞掲載!「サンガ復活」へのクラウドファンディングさて先日お伝えした通り、2021年6月3日『河北新報』朝刊に「「サンガ」再出発へ」という記事で、このクラウドファンディングの取り組みを紹介していただきました。この記事は、その後、yahooニュースにも流れ、たくさん注目が集まりました。どうもありがとうございます!その反響は少し落ち着いてきたところですが、この東北ブロック紙「河北新報」には「紙面センサー」という、過去数日の掲載記事を論評するコーナーがあります。そして、2021年6月15日掲載の「紙面センサー」では、石巻産業創造I-Bizセンター長の吉田真一様が、この「「サンガ」再出発へ」の記事について言及されていました。以下に記事の一部を引用いたします。*   *   * 3日朝刊みやぎ面では、仏教関連の書籍を多数刊行し、破産手続き中の出版社サンガ(仙台市)の事業を引き継ぐ新会社の設立に向け、元社員らの復活へのチャレンジを取り上げた。 職業柄、倒産に追い込まれた企業の実態を少なからず見てきたが、解雇された社員が高い志を持って再出発に挑むことはめったにない。解散を惜しむ読者や著者の声が寄せられ、解雇された元社員が中心となって始めたクラウドファンディング(CF)は、初日に早々と目標を達成した。「不安な時代だからこそ、心の支えとなる仏教の教えが一層求められるはず」と語る元社員の熱い思いに感銘を受けた。今後も小規模事業者の頑張る姿を数多く伝えてほしい。 *   *   *このように「紙面センサー」に取り上げていただき、たいへん光栄です。ありがとうございます。そして、私たちはあまり意識していなかったのですが、解雇された社員が再出発に挑むことは珍しいことなのですね。再出発を決意するまでのことを振り返ってみると、不安や迷いはもちろんありましたが、同時に「これだけみんなに期待されているのであれば、再スタートに向けて動き出すしかない」という強い思いもありました。しかしそれは、元社員個人の中から単に湧き上がってきただけの思いではありません。期待して応援してくださっている方々がいたからこそ、私たちはこうして動き出せたということを実感しています。世界的禅僧ティク・ナット・ハン師による「インタービーイング」という言葉があります。「ありとあらゆるものがつながってる」 という仏教の「縁起」を表現しているものですが、今回の活動を通して、私たちもブッダの教えを様々なかたちで実感し、学ぶことができているのだと思います。このような貴重な機会をいただけていることに感謝しながら、みなさんとその喜びを共有できたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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まだまだ続く大きなご支援、本当にありがとうございます!ご支援者数が500人を超え、サンガの輪の大きな広がりを実感していたのも束の間、その後もたくさんの応援をいただき、支援金はなんと「1100万円」という金額を超えております。本当にありがとうございます!皆さんの大きなご期待に添えるよう、サンガ新社を継続していける体制を整えていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。スマナサーラ長老にクラファンのご報告をいたしました6月11日(金)には、スマナサーラ長老とオンラインで直接、お話する機会をいただきました。クラファンが始まってから、スマナサーラ長老とお話しするのは、これが初めてです。私はスマナサーラ長老を前にして、「これまでの経緯をしっかりお伝えしなければ」と思いながら、早くも胸がいっぱいになりました。そして、クラファンスタート前の不安な気持ちや、スタート直後に想像以上のスピードでご支援が集まり、当日の昼過ぎには目標金額の300万円を超えたことを、当時の気持ちを思い浮かべながらお伝えしました。そして、世の中の皆さんが、こんなにも仏教を求めてくださっていることも、一生懸命お伝えしました。私の話をじっと聞いてくださっていたスマナサーラ長老でしたが、長老からいただいた最初の一言がありました。それは、「300万円で足りるの?」でした。そうでした! 当日に300万円という目標金額を超えた驚きの気持ちをお伝えするのに夢中になってしまい、現在の金額をお伝えするのを忘れていました……。そこであらためて、「今は、おかげさまで1000万円を超える大きなご支援をいただいております」とお伝えしたところ、スマナサーラ長老はうなずきながら、それなら大丈夫ですねというような雰囲気で、この嬉しい状況を温かく受け止めていただきました。スマナサーラ長老に直接ご報告できて、とても満たされた気持ちになりました。スマナサーラ長老、本当にありがとうございました!「「サンガ新社」クラウドファンディングを応援する会」のご案内「サンガ新社」を応援してくださる皆さんの交流の場として、facebookグループを作りました。・みなさんが「サンガ新社に期待していること」は何でしょう?・もう一度読みたいサンガの本って何ですか?そんな質問に答えていただきながら、みなさんとやりとしています。みなさんから多彩なコメントが挙がっておりまして、「この質問の回答コメント欄がすでに次の編集企画や商品企画会議の様になっているのがおもしろいです! 」というご感想もいただき、ゆるやかに盛り上がっております。サンガ新社を応援してくださる方々が、安心して集まれる場にしていければと思いますので、どうぞお気軽にご参加ください。「サンガ新社」クラウドファンディングを応援する会https://www.facebook.com/groups/817103249198829