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仏教の智慧をみなさんに届けたい! 出版社「サンガ」を元社員が復活させます!

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

現在の支援総額

16,876,202

562%

目標金額は3,000,000円

支援者数

848

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

16,876,202

562%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数848

このプロジェクトは、2021/05/26に募集を開始し、 848人の支援により 16,876,202円の資金を集め、 2021/07/11に募集を終了しました

【目標達成ありがとうございます!ネクストゴールを目指します!】出版社・株式会社サンガが、2021年1月に、破産申告を開始しました。しかし、活動停止を惜しむ皆さんの声を受け、解雇された元サンガ社員が新会社「サンガ新社」設立にチャレンジします。

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東京にあるミャンマーのお寺に行ってきました。先日、6月7日に、東京・中板橋のミャンマー文化福祉協会(MCWA)に伺いました。ここは在日ミャンマー人の方たちが集うコミュニティのハブとして2009年に設立されたのですが、パリヤッティ寺院(学問寺)でもあり、2階にはミャンマーの仏像が安置されています。住職のオバサ・サヤドーには、サンガでも取材させていただき、ミャンマーツアーを開催した折にはアドヴァイスもいただきました。この日は、サンガのウェブページで「ぶぶ漬けどうどすか?」を連載いただいていた、アイドル系(?)仏教学者の川本佳苗(尼僧時のお名前スナンダ)さんが上京する機会に、はらみつ法友会の岩倉裕範さんとともにご一緒しました。オバサ・サヤドー(左端)、お一人置いて川本佳苗さん、岩倉裕範さん岩倉裕範さんはミャンマーの瞑想指導者を日本に招聘する活動をされていて、いまはコロナで活動ができてないのですが、クムダ・セヤドーやディーパンカラ・サヤレーという、ミャンマーの高名な瞑想指導者のリトリートを日本で開催している、日本のテーラワーダ仏教を下支えする活動をされている方です。うっかり午前中に伺ったものですから、サヤドーが食事のお布施をいただいた後、お昼のご相伴にあずかってしまい、大変恐縮してしまいました。しかし、手作りのミャンマー料理はおいしかったです。ミャンマー料理レシピ集を編集したくなるおいしさ。いま和光市にミャンマー式のパゴダの建立を計画しているとのことで、お布施をしてまいりました。(http://parami-library.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-6b57f2.html)お坊様は戒律でお金を触れることができないので、お布施の時はお皿にのせてお渡しします。サンガ新社では、引き続きミャンマー関係の方々と可能な限り連絡を密にして、仏教を軸とした交流を通じて、ミャンマーの人たちとともに活動をしていきます。ミャンマー仏教から多くをいただいている私たちは、ミャンマーに平和が訪れることを願ってやみません。


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まもなく1200万円! たくさんのご支援ありがとうございますご支援金額はまもなく「1200万円」という、想像もしていなかった大きな金額に到達しようとしています。本日もたくさんの貴重なご支援をいただいております。本当にありがとうございます!再び新聞掲載!「サンガ復活」へのクラウドファンディングさて先日お伝えした通り、2021年6月3日『河北新報』朝刊に「「サンガ」再出発へ」という記事で、このクラウドファンディングの取り組みを紹介していただきました。この記事は、その後、yahooニュースにも流れ、たくさん注目が集まりました。どうもありがとうございます!その反響は少し落ち着いてきたところですが、この東北ブロック紙「河北新報」には「紙面センサー」という、過去数日の掲載記事を論評するコーナーがあります。そして、2021年6月15日掲載の「紙面センサー」では、石巻産業創造I-Bizセンター長の吉田真一様が、この「「サンガ」再出発へ」の記事について言及されていました。以下に記事の一部を引用いたします。*   *   * 3日朝刊みやぎ面では、仏教関連の書籍を多数刊行し、破産手続き中の出版社サンガ(仙台市)の事業を引き継ぐ新会社の設立に向け、元社員らの復活へのチャレンジを取り上げた。 職業柄、倒産に追い込まれた企業の実態を少なからず見てきたが、解雇された社員が高い志を持って再出発に挑むことはめったにない。解散を惜しむ読者や著者の声が寄せられ、解雇された元社員が中心となって始めたクラウドファンディング(CF)は、初日に早々と目標を達成した。「不安な時代だからこそ、心の支えとなる仏教の教えが一層求められるはず」と語る元社員の熱い思いに感銘を受けた。今後も小規模事業者の頑張る姿を数多く伝えてほしい。 *   *   *このように「紙面センサー」に取り上げていただき、たいへん光栄です。ありがとうございます。そして、私たちはあまり意識していなかったのですが、解雇された社員が再出発に挑むことは珍しいことなのですね。再出発を決意するまでのことを振り返ってみると、不安や迷いはもちろんありましたが、同時に「これだけみんなに期待されているのであれば、再スタートに向けて動き出すしかない」という強い思いもありました。しかしそれは、元社員個人の中から単に湧き上がってきただけの思いではありません。期待して応援してくださっている方々がいたからこそ、私たちはこうして動き出せたということを実感しています。世界的禅僧ティク・ナット・ハン師による「インタービーイング」という言葉があります。「ありとあらゆるものがつながってる」 という仏教の「縁起」を表現しているものですが、今回の活動を通して、私たちもブッダの教えを様々なかたちで実感し、学ぶことができているのだと思います。このような貴重な機会をいただけていることに感謝しながら、みなさんとその喜びを共有できたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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まだまだ続く大きなご支援、本当にありがとうございます!ご支援者数が500人を超え、サンガの輪の大きな広がりを実感していたのも束の間、その後もたくさんの応援をいただき、支援金はなんと「1100万円」という金額を超えております。本当にありがとうございます!皆さんの大きなご期待に添えるよう、サンガ新社を継続していける体制を整えていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。スマナサーラ長老にクラファンのご報告をいたしました6月11日(金)には、スマナサーラ長老とオンラインで直接、お話する機会をいただきました。クラファンが始まってから、スマナサーラ長老とお話しするのは、これが初めてです。私はスマナサーラ長老を前にして、「これまでの経緯をしっかりお伝えしなければ」と思いながら、早くも胸がいっぱいになりました。そして、クラファンスタート前の不安な気持ちや、スタート直後に想像以上のスピードでご支援が集まり、当日の昼過ぎには目標金額の300万円を超えたことを、当時の気持ちを思い浮かべながらお伝えしました。そして、世の中の皆さんが、こんなにも仏教を求めてくださっていることも、一生懸命お伝えしました。私の話をじっと聞いてくださっていたスマナサーラ長老でしたが、長老からいただいた最初の一言がありました。それは、「300万円で足りるの?」でした。そうでした! 当日に300万円という目標金額を超えた驚きの気持ちをお伝えするのに夢中になってしまい、現在の金額をお伝えするのを忘れていました……。そこであらためて、「今は、おかげさまで1000万円を超える大きなご支援をいただいております」とお伝えしたところ、スマナサーラ長老はうなずきながら、それなら大丈夫ですねというような雰囲気で、この嬉しい状況を温かく受け止めていただきました。スマナサーラ長老に直接ご報告できて、とても満たされた気持ちになりました。スマナサーラ長老、本当にありがとうございました!「「サンガ新社」クラウドファンディングを応援する会」のご案内「サンガ新社」を応援してくださる皆さんの交流の場として、facebookグループを作りました。・みなさんが「サンガ新社に期待していること」は何でしょう?・もう一度読みたいサンガの本って何ですか?そんな質問に答えていただきながら、みなさんとやりとしています。みなさんから多彩なコメントが挙がっておりまして、「この質問の回答コメント欄がすでに次の編集企画や商品企画会議の様になっているのがおもしろいです! 」というご感想もいただき、ゆるやかに盛り上がっております。サンガ新社を応援してくださる方々が、安心して集まれる場にしていければと思いますので、どうぞお気軽にご参加ください。「サンガ新社」クラウドファンディングを応援する会https://www.facebook.com/groups/817103249198829


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たくさんのご支援、ありがとうございます!このたび「1000万円」という大きな金額を突破することができました!スタートしてから10日間で1000万円という、驚きのスピードで到達させていただくことになり、想像もしていなかった展開に、深い感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございます!またこの現実は、混迷する時代において、仏教の智慧の必要性を感じ、「何よりも心が大切」という思いで、幸せに生きることを求める仲間たちが、こんなにたくさんいるのだということの証明にもなっていると思います。そして、そのこと自体が、現代の希望であると感じています。今回、日本そして世界のみなさんから、そのような希望をサンガ新社に託していただきました。これからも真摯に、仏教の智慧を、サンガらしい取り組みでみなさんにお届けしていきます。ぜひこれからもサンガの仲間として、継続して応援していただけると嬉しいです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!新リターン『サンガジャパン』1冊3,000円を追加しましたご支援の人数も450人を超え、サンガの輪がどんどん広がってきています。これまでのご支援は、以前からサンガを知っていて、応援してくださる方が中心だったと思います。そのありがたい大きなお力で、サンガの活動が認知されるようになってきました。これからは、これまでサンガの活動を知らなかった方々にも、関心を持っていただけるようになってくると思います。そこで、「サンガの本をまだ読んだことがない」という方もご支援しやすいリターンとして、「『サンガジャパン』電子書籍(PDF)1冊 : 3,000円」を追加しました。「『サンガジャパン』全掲載記事 目次一覧」完成!また、読みたい記事を探して選びたい方もいらっしゃると思いますので、『サンガジャパン』全掲載記事の目次一覧もつくりました。ぜひお気に入りの1冊を選んでみてください。note「【保存版】『サンガジャパン』全掲載記事 目次一覧」にリンクしています一覧を作りながら、この10年間コツコツ制作してきた『サンガジャパン』の過去の記事を振りかえり、そして皆さんからのご支援に想いを巡らすと、こうして温かく支えていただけている現実に、思わずウルッときてしまいました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


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2021年6月3日『河北新報』朝刊に掲載されました!「サンガ復活」を目指すクラウドファンディングの取り組みを、仙台にある東北ブロック紙『河北新報』に掲載していただきました!「河北新報オンラインニュース」の記事ページにリンクしています 今回の取り組みを詳しく取り上げていただき、とても嬉しく思っています!私も新聞に載ったことで、親戚のおじさんから連絡をいただいたりして、何とも賑やかな一日でした。普段はなかなか会えないおじさんに励ましていただいて、気が引き締まると共に、幸せを感じる時間でもありました。そして支援額は、なんと「970万円」を超えました! 今日もたくさんのご支援と貴重なご助言をいただき、皆さんのご期待をひしひしと感じております。どうもありがとうございます。ビバオールとは何か?さて、『河北新報』の記事の見出しに登場する「ビバオール」という文字。いったい何だろう?と注目された方もいるのではないかと思います。仙台の方ならご存知の方も多いと思いますが、昭和の時代、仙台には「ビバオール」という大人気のアイスクリームがありました。このアイスクリームを製造していたのが、「サンガ」創業者の島影透元社長が、サンガを始める前に営んでいたアイスクリーム会社「しまかげ」だったのです。サンガが活動していた頃、この「ビバオール」は、新潟のアイスクリーム会社「セイヒョー」さんがその味を引き継ぎ、販売を続けていました。そして現在は、その味をさらにバージョンアップした別の商品「ビバリッチ」として、セイヒョーさんが販売を続けられています。仙台には今も「ビバリッチ」が並んでいます。私も今回、『河北新報』さんに取り上げていただいたのを期に、ひさしぶりに近所のスーパーマーケットで購入してきました。セイヒョーさんの「ビバリッチ」中に詰まった「甘くとろける苺ソース」が魅力の「ビバリッチ」。久しぶりに食べて、とても美味しかったです!往年の「ビバオール」 の味を懐かしみたい方は、セイヒョーさんから販売されている「ビバリッチ」を味わっていただけると、時代を超えてリニューアルされた美味しさを堪能できるのではないかと思います。『WEBサンガジャパン』第1回の編集会議がはじまりました今日の午前中は、旧サンガ時代から編集&執筆でお力添えをいただいている、森竹ひろこさん、川松佳緒里さん、中田亜希さんをお迎えし、元サンガ佐藤由樹、川島栄作とで、『WEBサンガジャパン』の編集会議をオンラインで行いました。これまでも『WEBサンガジャパン』 の構想は、元サンガ社員同士や個別では繰り返し話し合ってきましたが、こうして外部のスタッフのみなさんを一斉にお迎えしての本格的な編集会議は、今回が初めてです。紙からウェブへの変化のポイントをみんなで共有した有意義な話し合いでした。サンガ新社のスタートに向けて、しっかり準備を進めていきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします。