Check our Terms and Privacy Policy.

【三重鈴鹿市】目の前の子どもを笑顔に!生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくり

「どの子にも笑顔でいられる居場所を!」との思いから、不登校の子どものための“フリースペース”、外遊びの好きな子どものための“遊べる畑づくりプロジェクト”、インドアタイプの子どものための“ボードゲーム倶楽部”をスタートさせました。活動を継続し、さらに発展させていくために、ご支援をお願い致します!

現在の支援総額

972,500

38%

目標金額は2,500,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/12に募集を開始し、 109人の支援により 972,500円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【三重鈴鹿市】目の前の子どもを笑顔に!生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくり

現在の支援総額

972,500

38%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数109

このプロジェクトは、2021/06/12に募集を開始し、 109人の支援により 972,500円の資金を集め、 2021/07/31に募集を終了しました

「どの子にも笑顔でいられる居場所を!」との思いから、不登校の子どものための“フリースペース”、外遊びの好きな子どものための“遊べる畑づくりプロジェクト”、インドアタイプの子どものための“ボードゲーム倶楽部”をスタートさせました。活動を継続し、さらに発展させていくために、ご支援をお願い致します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

「みんなの居場所ラピュタすずか」(不登校支援事業) では、小学生が手作りアクセサリーや射的などのお店を出店し、自分の力でお金を稼ぐことの面白さや難しさを体験する場として「子ども商店街“子ども楽市“」を7月30日に開催します。それに伴い、7月10日(土)14時~、子ども楽市の説明会と看板作りを開催しました。事前に子ども店長(小学3年生以上)をLINEにて公募したところ、ラピュタのメンバー2名を含む6名の小学生と、ボランティアスタッフとして中学生1名、高校生2名、大学生1名が参加してくれることになりました。10日は説明会の後、保護者にも入っていただき、4グループに分かれて、ダンボールで子ども楽市の看板作りをしました。グループごとにどんな風に看板を立たせるか試行錯誤しつつ、2時間ほどでとっても素敵な作品が出来上がりました!次回の準備会は24日。子ども店長たちがどんなお店を考えてくるのか、とても楽しみです。教育学部の学生という知人の姪っ子さんが、オンライン授業ばかりで子どもたちとの実習がほとんどできずにおり、ふさぎ込んでいると聞いたため、スタッフにお誘いしたところ、とても生き生きと小中学生と関わっていたのが印象的でした。教員をめざす学生さんが、不登校の子どもたちと関わる機会を持つというのは、双方にとってとてもメリットのあることだと思うので、今後も積極的に呼びかけていきたいと思っています。


thumbnail

昨年の6月から月に2回開催している「ボードゲーム倶楽部」。始めてからもう1年が経ち、所有しているボードゲームの数も60種以上になりました!参加者は毎回10~12人ですので、1年間で延べ約300人が参加したことになります。先日は、三重県の津市でボードゲームのイベントがスタートしたことから、県内のボードゲームの先駆者?として取材を受けました。こちらが、紹介された新聞記事になります。7月2日の『中日新聞』より。https://www.chunichi.co.jp/article/282759「ボードゲーム遊んで試して 津市NPOサポートセンターがイベント」 ボードゲームを試しに遊んでから購入できるイベント「ツキイチボードゲーム販売所」が六月中旬に津市内でスタートした。運営する市NPOサポートセンター理事長の川北輝(あきら)さん(41)は「気軽に参加者同士の仲を深めるツールとして活用が広まれば」と期待する。(坂田恵、松本貴明) 同センターは、市民の交流の場をつくろうと二〇一七年、同市東丸之内にボードゲームスペース「SANTAS(サンタス)」を開いた。毎週金・土・日曜に営業し、二百種類以上から好きなボードゲームを選んで利用客や店員と遊べる。七十代の女性が高校生や二十代の若者とプレーするなど、世代を超えた交流も生まれているという。 ボードゲームは書店などで売られ、家庭でも楽しめる手軽さが特徴だが、パッケージだけでは内容が分からず、「買ったけど合わなかった」という声も少なくない。川北さんによると、東京などでは実際に遊んでから購入できる場もあり、「ミスマッチを減らして、ボードゲームの良さをもっと広めたい」と、今回のイベントを企画した。 六月二十日には、同市安濃町東観音寺の安濃交流会館で開催され、小学生の親子連れを中心に二十五人ほどが来場した。コマを動かしてゾンビを閉じ込めるゲームや、カードを記憶して犯人捜しするものなどを楽しみ、気に入った商品を買っていった。 鈴鹿市白子本町の専門学校教員、佐野渉さん(47)は小学一年生の三男(6つ)と訪れ、「よく家族でボードゲームをするが、実際に遊んでから買えるのではずれがないと思う。学生との交流にも生かしたい」と話した。 イベントは毎月、第三土・日曜に安濃交流会館などで開く予定で、次回は七月十七日午前十時〜午後三時に津センターパレスの市市民活動センターで。(問)市NPOサポートセンター=059(213)7200  ◇ 鈴鹿や亀山でも交流の場広がる ボードゲームをコミュニケーションツールとして活用する取り組みは、津市以外でも広がっている。 鈴鹿市のNPO法人「shining(シャイニング)」は毎月二回、不登校の児童、生徒らの居場所づくりとして、市内で「ボードゲーム倶楽部」を開く。自分から声かけをするのが苦手な子が多いが、ルールに従っていれば自然と輪の中に入れ、人との距離感もうまくとれるという。 山浦久美子さん(49)は「ボードゲームはたくさんの種類があるので、どの子にも活躍の機会がある。スポーツと比べ、大人とも能力の差が出にくく、みんなが真剣に遊べるのも一体感につながる」と話す。 亀山市のボードゲームスペース「クリプトメリア」には伊賀、鈴鹿方面から二十〜三十代の若者が多く訪れる。口コミと会員制交流サイト(SNS)の投稿をもとに、一人で来る人が主で、見知らぬ人同士でも、すぐ打ち解けるという。 店長の服部智貴さん(32)は「顔と顔を合わせてプレーするのがほかのゲームと大きく違う点。童心に帰って気軽に本気で遊べるのもいい」と魅力を話す。新型コロナウイルスの感染拡大で経営状況は厳しいが、「感染対策をとりつつ、亀山に交流の場をつくるという目標に向けて頑張りたい」と力を込める。(了)☆★☆↓以下は、7月3日(土)14時~開催した「ボードゲーム倶楽部」の様子です。参加者は小学生3名、中学生2名、高校生1名、大人8名の計14名でした。動画は、「ワードバスケット」というしりとりゲームで盛り上がっているところです。ワードバスケットは、大人は3文字以上、子どもは2文字でもOK(両者とも最後だけは+1文字)にすると、子どもが有利となり盛り上がります。大人数で遊べるのが楽しいです♪


thumbnail

公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団主催の「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」に応募したところ 、「アートガーデンすずか」での「“遊べる畑”づくりプロジェクト」が2021年度の支援50団体の一つに選ばれました!http://www.shizen-taiken.com/contest2021/select50f.html「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」 とは、全国からユニークで創造性に富んだ自然体験活動の企画案を公募するというもので、数日間にわたり頭をひねって練り上げたこの「“遊べる畑”づくりプロジェクト」の企画を評価していただけたというのは、とても嬉しく思います。企画のみならず、実際にも面白い体験活動をしていると、参加者の皆さんに感じていただけるよう、これからも励んでいきます!表紙の写真:ただいま「アートガーデンすずか」では、ぶどう棚を作っているところです。単管で骨組みを作っただけの状態ですが、早速小学生たちが登っていました♪活動内容については、下記のFacebookpageで随時掲載しておりますので、ぜひご覧いただけると幸いです。よろしくお願い致します。NPO法人shining「子どもの居場所づくりを考える会」


thumbnail

【みんなの居場所 ラピュタすずか】(不登校支援事業)では、ラピュタに来ている子どもたちのパーソナルストレングス(強み)を発見し、その強みを発揮できるようサポートしていきたいと考えています。それには、鳥取の長谷川理恵さん(開業保健師・精神保健福祉士・アドラー心理学心理療法士・日本アドラー心理学会認定家族コンサルタント)が開発された「ケアミーティング」がツールとして最適であると考え、取り入れることにしました。https://being-prem.jimdofree.com/ケアミーティングとは、相手の問題行動は見ずに、相手の幸福を願い、相手の強みを生かした支援を作るという視点で作られたプログラムになります。6月27日には、講師に鈴鹿市在住の日本アドラー心理学会認定家族コンサルタントの平野薫さん、補助スタッフに河野直子さんと鎌田晴実さんにお越しいただき、保護者5名+ラピュタのスタッフ2名+ボードゲーム倶楽部のスタッフ1名の計11名でケアミーティングを開催しました。2つのグループに分かれ、ご両親で参加してくださったご家庭のお子さんを事例対象として取り上げました。☆最初に、どんな子どもか具体的にイメージできるよう、事実に基づく情報を出し合っていきます。〈このとき、私たちスタッフがラピュタでのお子さんの様子をお話すると、特にお父さんは驚いたご様子でした〉☆次に、その子の自身や家族や生活状況などの環境要因について、ストレングス(強み)やリソースなどの健康な側面を見つけて、付箋に書き出し、出し合っていきます。〈ご両親にとっては思いもしない子どものストレングスが、まわりの人々によってたくさん発見され、とても嬉しく感動的なひとときになります〉☆続いて、10年後、20年後の、子ども自身の望む暮らしを想像します。〈私が参加したグループの子どもの未来像は、IT起業家でした〉☆最後に本人の望む未来に向けて、今より少しだけその方向に進むためには、誰が何をするのか話し合います。〈夕食は家族一緒に食べるが会話がなく、子どもはすぐに部屋に行ってゲームをしてしまうということでしたので、家族でボードゲームをしようということになり、帰りにオススメのボードゲームをお貸ししました〉サラリーマンのお父さんは長年、息子さんの不登校を受け止められずにいました。しかし、息子さんのストレングスを再発見し、息子さんの望む未来像が見えたとき、おそらく今までとは違う接し方で、息子さんと向き合えるようになったのではないかと思います。実際、その日の夕食後は家族みんなでボードゲームをして、お父さんが全敗したとのことでした(^_^;)両親が子どもの強みを信じ、子どもの未来像に向けて応援することで、家庭が子どもにとって居心地のいい場所になります。そして、子どもは両親という心強い応援団を支えに、一歩一歩自立に向けて、歩みを進めていけるのだと思います。


thumbnail

6月19日(土)14時~、ボードゲーム倶楽部を開催しました。参加者は小学生2名、中学生1名、高校生2名、大人6名の計11名です。今回は、小学生+高校生の親子の方が初参加してくれたので、まずは軽くみんなで「コヨーテ」をしました。コヨーテは、自分の数字は額に置くので見ることができず、他のプレーヤーの数字だけを見て、場に出ている数字の合計を推理するゲームです。結構盛り上がりました。その後は2グループに分かれて、小学生から高校生の男子グループは「イーオンズ・エンド」に挑戦!各自がデッキを作りながら、全員で協力して、カードの効果でモンスターを退治するカードゲームで、2時間かけてモンスターに勝利しました!もう1グループは、言葉から連想される絵柄を当てる「ディクシット」やパーティゲームの「はぁって言うゲーム」などで遊びました。おやつ休憩の後は、それぞれやりたい人たちで「マスカレイド」「オリフラム」「おばけキャッチ」「スピードカップ」「ラブレター」「コードネーム」で遊んでから、最後は全員で子どもたちが大好きな「人狼」!初参加の方にも、「こんなに大人数で人狼をしたのは初めて!」と喜んでいただけました。