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絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

現在の支援総額

1,313,000

119%

目標金額は1,100,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,313,000

119%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数141

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

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「いけす」「桃と桜」オンライン舞台のスタッフが下記のとおり決定いたしました。11月29日(月)大阪市立芸術創造館にて、オンライン舞台を撮影のため、実施いたします。(無観客)監督 河村 都演出 小原延之制作 秋津ねを(ねをぱぁく)音響 大西博樹照明 公文名 創(くもな はじめ)ヘアメイク KOMAKI撮影 サカイヒロト「いけす」演者 安藤美紀演者 吉田眞美シンガー 安藤一成「桃と桜」演者 安藤美紀演者 立石富士子シンガー 安藤一成10/2(土) 19時〜22時リハーサルいけす10/13(水)19時〜22時リハーサル桃と桜10/15(金)19時〜22時リハーサルいけす10/23(土)19時〜22時リハーサル桃と桜11/5(金)19時〜22時リハーサルいけす11/10(水)19時〜22時リハーサル桃と桜11/19(金)19時〜22時リハーサルいけす11/24(水)19時〜22時リハーサル桃と桜11/29(月)「いけす」「桃と桜」オンライン舞台撮影


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みきまる座の安藤美紀です。8月31日からはや23日が過ぎました。実は私はずっと「いけす」の絵コンテをしていました。(家に引きこもって・・・)40分の「いけす」が1時間になれるように絵コンテを100枚、20日間、家で描いていました。イラストにペン入れし、Photoshopで色入れ、加工しました。そしてセリフ入れ。仕上げたものを9月23日、みきまる座出演スタッフ集まってミーティングをしました。その日には終わらず、また25日、26日ミーティングをすると思います。「いけす」作品の原作は安藤美紀が制作しますが、最終的にスタッフと話し合いながら修正、追加して完成させる予定です。これは観ている人の立場になってこのシーンは必要か、不要か?と考えながら創り上げていきます。独りよがりにならないように、意味のある作品になることをみきまる座は目指しています。オンライン舞台の撮影は11月29日になります。10月からリハーサルが数回マミーの事務所で行われます。いろんな人のアドバイスを受けながら内容のある作品へと完成させたいものです。音楽も手話も絵もいろいろ工夫を取り入れながら楽しめられたら・・・と思います!!みきまる座 安藤美紀


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あと4回となりました。日時が経つのは早いものです!あと10万集めることができなかったらこの目標金額はゼロになりますので、少しでもお力添えよろしくお願いいたします。安藤美紀


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残り、あと5日となりました。目標達成まで残り15万3000円です。これまで100人の方がご支援くださっています。その多くの人にご支援してくださっているのかと思うと、このプロジェクトは必要とされているのかと嬉しくなりました。私は全く耳が聞こえなく、生まれつきなのですが、聞こえる人に囲まれて育ったのです。思い込みかもしれませんが、私は聞こえる人と同じだと思っていました。共感したくても共感されないのが、私が聴覚障がい者であることに変わらないことです。「目には見えない壁」でしょう。つまりみんなと一緒にいても私だけ、ガラスの箱の中にいるんです。そういう環境にいたので当然のごとく、誤解や勘違い、思い込みが少なくなかった少女時代でした。その中からなんとしても情報を得たいと書店や図書館に駆け込み、文字を目で追っていました。聞こえる聞こえない関係なく、みんなで仲良く支え合う、寄り添う世の中になれればいいなぁと少女時代の私はそう思っていました。文字、映像、手話、音楽がそれぞれパフォーマンスとしてどのように表現するのか?みきまる座は新しいバリアフリーデザイン舞台を目指しています。それをオンライン演劇として力を入れたく思います!あと少しです!!皆様のご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。みきまる座 安藤美紀


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あと6日となりました。今日はNPO法人日本補助犬情報センター 橋爪智子 さんのことをお話したいと思います。彼女とは長い間、ともに活動を交わしてまいりました。彼女は補助犬ユーザーの立場になってどういう風にしたら解決できるか?それをずっと役目として考えて下さいました。補助犬ユーザーというものは盲導犬・介助犬・聴導犬だけでなく、視覚障がい者・肢体障がい者・聴覚障がい者・補助犬育成の関連者を理解していないととても務まりません。彼女はそれをやってのけたのです。とても真似できることではありません・・・。私は聴導犬ユーザーになって12年ですが、最初のころは右も左もわからない中、社会参加するのですね。その時困ったとき手を差し伸べて下さるのは彼女です。補助犬のことも含め、障害を理解しないとこの仕事はできませんが、同時にユーザーさんのことを一人の人間として受け入れ、家族のように心配される方です。どんな問題でも最後まであきらめない、というモットーが彼女を引き出すのでしょう。私が補助犬ユーザーとしてあと何年持つかどうかわかりませんが、彼女とは祖母ちゃんになってもお茶を飲んで「あんなことあったよねぇ、そそそ、こんな同伴拒否されたこともあったよねぇ」と語り合いたいものです。その時はこの舞台の作品をすべて完成させ、燃え尽きた後でしょう。