11月29日オンライン舞台をすることになっている、大阪市芸術創造会館に下見に行って参りました。ますます実感が湧いて参りました。緊急事態宣言が出ても大丈夫なように考えたいと思います。クラウドファンディングもあとわずか13日となりました。何卒宜しくお願い致します。
クラウドファンディングもあと16日となりました。 応援して下さっている友人として、医師の薬師寺みちよさんを紹介させて頂きます。 彼女は医師である前に前参議院議員でもあります。 いつも私は社会に対して困りごとがある時、彼女にアドバイスをいただいていました。議員というものは自分の頭で考え、自分の口で発言出来る者でなければならない。 それは長い経験の中で積まないと出来ないものである。あらゆるプレッシャー、いろんな人たちからの期待を受ける中、彼女はしっかりと現実を見つめていらっしゃいます。 彼女が議員になってからというもの、聴覚障がい者に関わる法律など、いろいろ変わって来ました。 私としては彼女に金メダルを贈りたいものです。 今は医師として、現場で駆けつける日々。 いつか、彼女が議員として活動される日を私は待ち侘びています。 私は彼女と語り合った日々を忘れられない。 「聴覚障がいがあってもなくても平等に生きられるように」
聞こえる世界と聞こえない世界をつなぐユニバーサルデザインアドバイザー松森果林さんをご紹介いたします。彼女は・・・聞こえないことをすべてにおいて「さわやかに語る」方です。「さわやかに語る」これは本当に大切なこと。とても真似できません。だからこそ、聞こえないことに対して全く知らない方も彼女の講演に見入ってしまうのです。本人はとても苦労されたのですが、その苦労も前に出さず、困り事をわかりやすく説明されます。それは私としてはとても尊敬しています。ほどちょうどいい距離感を保ちながらも相手を魚の餌に引っかけ、納得できるような語彙を次から次へと並べていくのです。苦しかったけれどもそれは顔に出さない。「苦労は誰でも経験して当たり前」という表情をちらつかせるのです。そうそう、私が「聞こえる人に情報提供を依頼するってこんなにも苦しいものか」と愚痴ったことがありました。その時、彼女は「わかるわかる」と相談に乗ってくださったことがありました。聴覚障がい者が一般向けの舞台に立つことって、UDトークや手話通訳が必要であることをわかってもらうためにはまず当事者が行動しなければならない。「わかってもらうためにどう働きかけたらいいか」私は彼女に励まされながらUDトークや手話通訳を主催者に働きかけるよう、手配を手伝っていただきました。聴覚障がい者がひとりだと心の中ではどうしても孤立しがち。でも私は彼女の存在に励まされたことか。。。。今でもすごい感謝している。そんな彼女の活躍のおかげで「聞こえないこと」へのイメージはだんだん変わったきました。彼女の働きに拍手を送るだけではとても足りないほどです。
おはようございます。雨が降り続ける天候が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?クラウドファンディングも残りあと18日となりました。「桃と桜」宣伝用動画を作っていただきました。どうぞご覧ください。https://youtu.be/Ny538xjSwz4
「絵・文字・手話・歌で奏でる舞台『いけす』と『桃と桜』をオンライン配信したい!クラウドファンディングの現在の支援総額は61万になりました。ご支援くださった方は58人。終了まであと18日です。目標金額の半分を超えたこともあり、オンライン舞台として11月29日(月)大阪市立創造館の大練習室を予約いたしました。下見として18日お伺いするつもりです。こんな私ですが、朝早く起きて7時半頃引退犬レオンを抱え、病院に並んでお昼ごろに点滴注射を終えて、引退犬レオンを寝かしてから午後からはテレワークしています。出社は様子を見て月曜日にはマミーに行くようにしています(恥ずかしいけど、背中はサロンパスだらけ)どうなるかクラウドファンディングのことは心配はしていましたが、私よりも周囲の皆様が懸命に働きかけて下さり、心から感謝いたします。11月29日、オンライン舞台ができますように・・・みきまる座のメンバーと一緒に演劇ができる日を夢見て。。。。素晴らしい演劇をオンラインで全国の皆様に届けるように!コロナ禍の中、私たちはまだまだ可能性はある!(写真はコロナ禍の中の講演です)今、やれることを精一杯やればいい。大丈夫。なんとかなるで。