Check our Terms and Privacy Policy.

買うことも借りることもできる私設図書館「針鼠書房」を船橋にオープンします!

 絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

現在の支援総額

560,000

112%

目標金額は500,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 78人の支援により 560,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

買うことも借りることもできる私設図書館「針鼠書房」を船橋にオープンします!

現在の支援総額

560,000

112%達成

終了

目標金額500,000

支援者数78

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 78人の支援により 560,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

 絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

図鑑仲間の浜田琴さんから、 コロナ前は地域のイベントで似顔絵を気軽に楽しんでもらえるように似顔絵ブース出店をしていました! こちらの図書館でも皆さまの似顔絵を描きたい! クラウドファンディング応援してます !とメッセージを頂きました!ありがとうございます。 浜田琴さんも橋本結希さんと同じ、船橋人物図鑑第3号からのメンバーです。人物図鑑の創刊メンバーは結構オジサン率が高く、第2号出した時もきっと僕が最年少だったと思うんですけれど(違ってたらすみません…)、この3号あたりから女子率があがって、ちょっと雰囲気が変わってきたと思います。話がそれる前に琴さんの紹介を! 琴さんは、似顔絵を描いている人だとばかり思っていたのですが、人形作家でもあるようで、そっくり人形を作っているそうです。2Dで収まらず3Dもできちゃうんですね。今回は「デジタル似顔絵」の返礼品を出してくださり、SNS等のアイコンで使ったりと便利そうです! 北習志野の創作ルームLABOLOさんで似顔絵の描き方のコツを教える先生もしながら、船橋発でそっくり人形や似顔絵、イラストなどをたくさんの人に届けている絵も本人も可愛らしい感じです。僕の説明よりも見た方が早いので、下記サイトをご覧ください。浜田琴さんのにがおえ便はこちら北習志野で図鑑文化祭を開催した時に描いてもらいました。大宮台ひだまりと本の家 ところで、今回のPJのメイン画像で使っている2枚の写真ですが、地域力研究所の空き家再生事業と商店街活性事業で開設運営をしている施設です。このうち大宮台ひだまりと本の家は、元々は国土交通省の空き家対策の担い手強化・連携モデル事業への提案が採択されたことをきっかけに開設した施設ですが、当時僕は情報ステーションの代表を退任し、より地域に根差した施設を一つずつ手間をかけて作りたいと思い空き家再生に取り組み始めたところでした。 家主が亡くなって約1年、当時の生活がそのまま残っているような部屋の中を、相続された息子さんからそのまま借上げ、片付けに数か月、その後の施設整備は今も毎月続けていますが、シェアスペースや地域文庫として活用を進めています。 さて、前置きが長くなりましたが、この家の片づけがひと段落し、地域の皆さんに使ってもらおうと思った時に、僕は琴さんを頼って施設のイメージボードを書いてもらいました。それがこちらです。 高齢化が進み空き家も目立つ古い住宅街。当然そこに暮らす人たちの行動範囲も年齢とともに狭まりますので、家の近所に新たな施設ができることは喜んでくれる人がいるだろうと思って我々は取り組んでいますが、現地の人にとってはご近所さんが長年住んでいた家であり、新たに借りた我々は住居に住まずに交流施設にするという事で、不安な面もたくさんあろうかと思います。 そこで、地域の皆さんに僕らはこの古い家をこんな感じの明るい場所にしたいんですよという気持ちを伝えるのに、長々と文章を書いても読んでくださる方はごく僅かですから、琴さんに頼んでこの絵を描いてもらいました。ご近所に配るチラシには必ずこの絵が入りますし、玄関入ると目の前に飾っています。 ちなみに、この絵を描いてもらうと同時に琴さんが絵を担当した本を寄贈いただきまして、大宮台の読書室に所蔵しています。トップ画像にも映っているのですが、せっかくなので拡大! なかなか一般書店で見つけるのは難しいと思いますので、ご所望の方はにがおえ便のサイトからアマゾンに飛べますのでそちらで。そして針鼠書房の話 大宮台を手伝ってもらった後、実はもう一つお願いをしておりまして、それが今回の針鼠書房の蔵書票です。 蔵書票の件は以前書いたので【こちら】をご覧いただけたらと思いますが、この絵も琴さんに書いてもらいました。 最初の絵よりもこっちの方が注文をたくさんしまして、色々と苦労させたと思います。 この蔵書票ですが、針鼠書房で本を買うとランダムに1枚印刷されて出てきます。これは図書館の蔵書シールに上貼りし、購入済を証明するためのシールなのですが、このプリンターが感熱ロール紙になっていまして、どっとは荒いし白黒でしか印刷できません。画面上では柔らかい線もドットでギザギザになってしまったり、線が細いと印字されなかったりと思った通りには出てくれないのです。 最近システム改修時に学んだのですが、ロールの印字方向と同じ向きの直線は非常にきれいに出るんですけど、直角だと微妙にぼやけるんですよね。せっかくの絵をできるだけきれいに出したいと思うのですが、どなたか詳しい方いたら教えてください、SATOレスプリです。という事で、 自分のPRばっかりな気もしますが、針鼠書房で本を買うと今ならもれなく浜田琴さんの蔵書票がもらえます。柄はランダムなのでどちらになるか分かりません。今後この蔵書票は色んな人に書いてもらいたいと思っているので、時間がたてば経つほど蔵書票ガチャの確立が下がっていきます(笑)岡直樹現在までに16名の方からご支援を頂きました。ありがとうございます!


thumbnail

図鑑仲間の橋本結希ちゃんから、  コロナ渦で大変になり、生活様式に変化が出て、ニューノーマルという言葉が生まれていますが、昔ながらの日本の良さと、人と人との関りを大切にした事業を展開できることを心から楽しみにしております。応援しています。とメッセージを頂きました!ありがとうございます。 橋本結希ちゃんは、船橋市高野台を拠点に訪問美容室「結 Hair Nail」を経営し、訪問ヘアカットをしている美容師さんです。https://yuu-hair-nail.jimdofree.com/ 僕は自分の服装も髪型も無頓着で、全く同じネクタイとワイシャツを10枚ぐらいと同じようなスーツ数着をずっと着回し、床屋も気が向いた時に最も近くにある所で、ともかく短くバッサリと、というオーダーだけで刈ってもらっている感じで、彼女に出会うまで訪問美容師なんて職業を創造したこともなかったのですが、要介護や障がいの方で美容室に行くことが困難な方へご自宅へ訪問してヘアカットを行っていると自己紹介を受けた時に、これからの時代にますます必要な職業だなぁと妙に納得し、フロントランナーとして走り続ける姿を尊敬しています。 針鼠書房を作る本町通りも、この10年位で美容室が随分と増えたように思います。本町通りにはユニバーサルビューティカレッジという美容の専門学校があり、ごみ拾いや海老川の環境活動などでお世話になっているのですが、美容師を目指す生徒さんもたくさんいらして、関心もなければ実態も分からないながらも、地域にとってこれだけ需要があるものなんだなぁと常々感じているところです。 話がそれましたが、、、 橋本さんは、第3号から参加してくれていますが、当初人物図鑑は船橋市の南西部の人の参加が多く、新京成沿線やとくに北部は少数でした。彼女が拠点とする高野台は、船橋市の外れと言っても過言でなく、白井市と鎌ヶ谷市の市境に位置する場所です。 実は僕の故郷も高野台で、幼稚園から中学校までの間は高野台4丁目に住んでいました。中学の途中ですぐ隣の咲が丘に引っ越していますが、子どもの頃の記憶のほとんどは高野台です。そんな同郷という事もあり、年齢は一つ下ですが誕生日も一緒で、図鑑仲間の中でも特に親近感を覚えています。 ちなみに、図鑑には少しずつ北部の仲間も増えていまして、つい先日も二和の伏見屋さんにお邪魔したところです。こちらに伺うようになったのはここ数年ですが、僕が小学生の頃は高野台にお店がありました。伏見屋さんは焼き鳥屋さんですが、写真は〆のとり雑炊また話がそれましたが、、、 今回のCFの相談をした際に、図鑑メンバー3人で協力して返礼品を用意してくれるとの事で《あなたの魅力を最大限に活かす写真&ビデオ》の制作を他2名と一緒に提供してくれました。こうした場面でも図鑑の活動を大切にして下さって、とても感謝しております。 最後に、本人は本人で新たな資格取得に向けて勉強中らしいのですが、一方でずっと取り組んできた訪問美容師の仕事を伝えるために、訪問美容師になる方法を学ぶための講師を務めているそうで、介護の知識と介助が出来るプロの訪問美容師さんを日本全国で育てているそうです。https://japancut-a.jp/visiting-beauty-training-course/ 訪問美容師になりたい人がこの記事を読むかは甚だ疑問ですが、自分でも家族でも訪問美容師を必要とする機会は広く皆さんに訪れる事があるかと思いますので、何かあれば人物図鑑の事務局としてご紹介しますよ~岡直樹


thumbnail

 先日の高座組立の続きです。最終的には床も壁も造作しますが、すでに色々荷物があるので一部作って残り、さらに一部作って残りといった感じで少しずつ作業を進めていきます。今までのタイルカーペットは養生替わりです。まずは高座の組み上げを 前回仮組みをしてサイズがはっきりしましたので、残り部材の調達と微調整をしに再度原木のホームセンターへ。丁度良いサイズが中々無くて大きな板から切り出してもらいました助手席を倒すと2mの木材も乗る車ですちょうどセンターの柱と同軸コンセントが重なり・・・カバーを外してリプレイス壁は石膏ボードではなく9mmのベニヤです。仮組した高座の柱を固定仮組のサイズを見ながら固定用ベニヤをカット柱の固定とコンテナのカバー用のベニヤを打ち付け固定用の薄いベニヤで上からも固定全部張るとこんな感じですこの上に24mmの杉材を最初の天板にしますコンテナも段ボールもきれいに収まりました。さて、この上に本棚を組みます。いつも愛用のIKEAビリー!今回はブラウンです。天井までの高さがぴったりです。細い本棚2本の間に太いのを挟んでいきます。正面から見るとこんな感じです。 さて、今日までの進捗はこんな感じです。壁一面が本棚になりますので、できあがりが楽しみです。何とか来週前半までには残りの本棚も作りたいなと思っています。岡直樹すでにご支援いただいた方、返礼品やシェアなど様々な形でご協力いただいている皆さま、色々と他の仕事もやりながらで、連絡やオープンへの進捗がなかなか進まずすみません。普段だったらボランティアの人にたくさん集まってもらって一気に進めたりするんですが、時節柄基本的に一人でちまちまとやっております。気長にお付き合いいただけると幸いです。


thumbnail

図鑑仲間の高知尾さんから、  針鼠書房オープンまでもう少しですね!どんな場所になるんだろう!  みんなの笑顔溢れる場所となりますように♪とメッセージを頂きました!ありがとうございます。船橋人物図鑑 今さらですが、船橋人物図鑑は「船橋に自らの力を提供したい」 という有志が集い、個々の力、地域の力を可視化するプラットフォームを目指して、毎年発行している冊子です。  2013年に16名が集まり、2016年に32名で創刊、以降毎年発行を続け昨年末には103名で第5号を出しました。 誰とでも気軽に繋がることができる時代、また気軽に集う事ができない現在だからこそ、ちゃんと紙に残し、しっかりと手渡せる船橋人物図鑑は、僕らが責任をもって紹介できる信頼のおける仲間で作り、自身の言葉で持てる力を語っています。 地域に埋もれている力、一人ひとりが持つ力、これらを掘り起こし、光をあて、地域に活かす基盤をつくるために船橋人物図鑑の活動を続けています。前置きが長くなりましたが、、、 そんな人物図鑑に第2号から参加してもらっているのが高知尾さんです。普段は打合せとかで会っても陽気な感じで、この間まだ片付け中の針鼠書房予定地に寄ってくれた際にも、ただ荷物が山積みで散らかっているだけのスペースなのに、ここが素敵な本屋さんになったらいいね的なことを言ってくれて、まぁなんと言うか良い人です。 1回だけですが生で演奏を聴きに行ったことがありますが、T.M.Revolutionと宇多田ヒカルぐらいしか普段音楽を聴かないので、知らない曲ばかりでしたけど、高知尾さんのピアノはとても素敵でした。余談ですけど、僕の耳にはそこの音響がイマイチで他の音で引っかかるところがあった分、ピアノがとても救いだった記憶があります。 ちなみに、図鑑メンバーの中では数少ない同い年です。30過ぎてから同い年の友人ができるとちょっと嬉しいですよね。僕の場合、普段会う人がうんと年上ばっかりでなおのこと。 音楽の説明は僕にはできないので、コロナで自粛続きだったコンサートも少しずつですが再開されてきた様ですので、ぜひお出かけください。詳細は下記URLから!https://www.takachiojun.com/ 中々お出かけできない方向けに、サービスで動画も貼っときます!岡直樹


thumbnail

こちらの活動報告では、19歳の時にNPOを立ち上げてから針鼠書房にたどり着くまでの活動を振り返ってご紹介したり、針鼠書房のオープンに向けた準備の進捗を報告したりしてきましたが、そろそろ返礼品で協力してもらった仲間の紹介ができたらと思います。今回のCFの主題は「本屋さんを作る」なのですが、「商店街の中で地域の人が集まる場所を作る」ことこそがテーマです。オープン後はもちろん、それ以前についても多くの方に関わって頂けたらと思い、たくさんの人が返礼品の協力をしてくれました。日本一のクラムチャウダーで有名な本町通りのラーメン963JR船橋駅を背にまっすぐ南の海の方へ歩いていくと、船橋本町通りと交差する大きな交差点があります。針鼠書房は左の大事神宮海老川方面ですが、右に曲がって少し歩くとラーメン&BAR 963があります。もちろんラーメンも美味しいのですが、実はクラムチャウダーの有名店で、全日本クラムチャウダー選手権は2連覇し、アメリカのシアトル大会でも優勝したクラムチャウダーが食べられます。船橋漁港で開催されたクラムチャウダー選手権の第2回の様子色々な趣向を凝らしたクラムチャウダーが食べられます会場投票と審査員投票で順位を決定!僕も観光協会として審査員2連覇の様子 今回の針鼠書房CFでは、このクラムチャウダーを返礼品に提供して頂きました。冷凍のパックでお届けしますので、湯煎するだけですぐに食べられます。ぜひお店で食べて欲しいと思いますが、なかなか船橋まで行くのが大変とか、時節柄外出を控えている方は是非ご自宅で召し上がってください。 ちなみ、インターネットECサイトのBASEでも絶賛発売中!!全国配送可能なのでこちらもおすすめです。CFの手数料とかかからない分こっちの方がお得ですね。https://ramen963.thebase.in/ ちなみ、963オーナーの黒川裕士さん、第2回優勝の副賞でアメリカ大会の参加権をゲットし現地でもトロフィーをゲットして帰ってきました。本場アメリカでも認められた日本一のクラムチャウダー是非ご賞味ください。地域活性化のために農家との取り組みで船橋人参ポタージュを開発 さて、クラムチャウダーの紹介ばかりでしたが今回の返礼品は新作の船橋人参ポタージュとセットです。 船橋も僕の実家のある北部の方は畑がたくさんあるエリアで都市農業が盛んです。その中でも春夏ニンジンは県内1位の収穫量を誇り全国有数の産地となっています。船橋にんじんは全国で初めて地域団体商標に認定されたブランド人参です。 今回、この数量限定の船橋人参ポタージュも冷凍でお届けします。添加物など一切不使用で冷製でも美味しいスープです。 船橋の海の幸と山の幸を同時に味わってください。岡直樹おまけ