買うことも借りることもできる私設図書館「針鼠書房」を船橋にオープンします!

 絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

現在の支援総額

560,000

112%

目標金額は500,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 78人の支援により 560,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

買うことも借りることもできる私設図書館「針鼠書房」を船橋にオープンします!

現在の支援総額

560,000

112%達成

終了

目標金額500,000

支援者数78

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 78人の支援により 560,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

 絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 皆さんからたくさんの応援コメントとご支援をいただきありがとうございます。少し間が開きましたが、前回2009年きたなら1号公園前図書館の続きです。2011年3月25日_ 袖ケ浦団地まいぷれ図書館オープン! 上の写真はオープン後しばらく経った後の袖ヶ浦ですね。この袖ヶ浦オープン直前の3月11日は東日本大震災がありました。習志野袖ケ浦地域も液状化が激しく、下水がしばらく使えなかった覚えがあります。 写真の本棚はIKEAの物ですが、当時はイケアもしばらく閉店しており必要な数の本棚が調達できなかった気がします。他所から古いものを持ってきて組んでたかなぁ? この写真は正面入り口を入ってすぐのとこから撮ったものですが、部屋の真ん中を本棚で区切って裏半分は書庫になっています。かつての北口図書館と同じ作りですね。 この図書館は総務省の広域ICT連携事業と図書館振興財団の助成を機に開設し、現在はまいぷれさんのネーミングライツで継続をしている施設です。 いまは本棚を壁面に移し広々とした空間になっています。2011年4月24日_ちばぎんざ図書館オープン! こちらも本来であれば3月にオープン予定だったのですが、震災の影響でひと月オープンがずれ込みました。 地震の直後という事もあり、スチールラックをアンカーと鉄材でがっちり固めた非常に頑丈な図書館です。キッズスペースや授乳室なども整備され、本以外にも商店街のチラシ等も設置され少しずつ賑やかになっていきます。 パルコや三越の閉店など周辺の環境も大きく変わる中、セルフシステムを設置し無人運営の図書館になるなど様々な変化をしてきましたが、2019年末に閉館してしまいました。現在は跡地を地域力研究所でBOOKPARKちばぎんざとして運営しています。平日日中は無料開放されています。貸し切り利用も好評です2011年5月22日_福知山ほっこり図書館オープン! 初の県外は京都府福知山の車屋さんの中でした。3月から毎月のように増えていきます。2011年6月30日_SAZANの小さな図書館オープン!南船橋のマンションのカフェスペースにも作りました。半年前まで4館だった図書館が倍増です。2011年8月28日_ビビットみんなの図書館オープン! そして、いままでで一番大きな民間図書館が1万冊の蔵書でビビット南船橋にオープンします。 すでにアジアン家具のお店を出店されていた会社のご紹介でSCの方より声をかけて頂き、施設の休憩スペースも兼ねた民間図書館は多くの方にご利用いただきました。残念ながら約2年で閉館してしまいますが、図書館開設前は空きテナントばかりだった施設も、図書館閉館時にはほぼすべてのフロアが埋まり賑やかな施設となりました。 当時はシンガポールの会社が運営していたと思いますが、今年から三井不動産に変更になっているようです。10年の間に色々と移り変わりますね。 クラウドファンディングも残り16日となりましたが、その間に現在までの10年を埋めることができるのでしょうか・・・そろそろ巻きで進めたいと思います。岡直樹ふなばし再発見!!マガジンMyFunaで針鼠書房を紹介して頂きました。https://myfuna.net/archives/townnews/210712


船橋人物図鑑の歌姫・横洲かおるさんからメッセージを頂きました!岡さんとはここ数年、いろいろな機会にご一緒することがありました。その度に「岡さんってなんかすごいんだけど、どんな人なんだろう?一体いつも何をされていらっしゃるんだろう?」といつも謎な人でした。今回、このお話を伺って、岡さんの地域に対する想いを知り、「そうか!岡さんは地域の活性を様々な方向からやっていらっしゃる方なんだ!」と思うと同時にあのにっこり笑顔の中にある強い信念を感じました。私にも何かご協力ができればと思い、世界にひとつだけのプライベートコンサートという形でリターンに入れて頂きました。人々が集い、新たなエネルギーが生まれるそんな素敵な場所になってくれたらいいなぁ。と思います。岡さん!ありがとう!!横洲さん、こちらこそありがとうございます。世界にたったひとつのプライベートコンサート♪ 今回Voice Artistの横洲かおるさんには、ご自身のCDだけでなく、図鑑仲間の高知尾さんと出張プライベートコンサートでご協力いただきました。 僕は横洲さんのコンサートに数回しかお邪魔したことがないのですが、コロナ禍でご自身のコンサートもなかなか開催できない中での協力は本当に嬉しいです。 横洲さんは図鑑の創刊メンバーとして、2013年から一緒に活動をしています。当時は「西船なな姫ちゃん」のCDを出した直後ぐらいでしょうか?最初のうちは単に元劇団四季の歌手の人ぐらいのイメージでしたが、一緒に色々と活動する中で、中々僕が気づけないような細かい部分への配慮や、人手の足りないところをサッと手伝ってくださったり、一緒にいればいるほど信頼感が増していく、とても頼れるお姉さんです。 図鑑のお披露目会では第1回からずっと司会進行を担ってくださっていますが、以前情報ステーションのパーティでも司会をお願いしました。アナウンサーやMCを仕事とする友人はたくさんいますが、そのなかでも絶対的に信頼しています!横洲かおるさんのファーストシングル 上で少し触れましたが、今回横洲さんからは返礼品としてご自身のCDとコンサートの2つを提供して頂きました。 この針鼠書房のCF開始にあたっては、昨年地域力研究所を設立した直後にコロナがまん延し、すでに開設しており地域力で継承した大宮台ひだまりと本の家、そして設立後に契約してリニューアルしたBOOKPARKちばぎんざの両施設が、緊急事態宣言などの自粛要請でオープンできなかったり開店休業状態だったりと散々な目にあっていたので、CAMPFIREのコロナサポートプログラムに応募したところからスタートしています。 現状を打破し次につなげるために、CFの如何に寄らず針鼠書房はオープンするつもりで進めていましたが、少しでもPRになればという位の軽い気持ちで一歩を踏み出し、本屋さんとしての返礼品だけでは寂しいので図鑑や商店街など周りの友人に呼び掛けたところ、多くの方から協力の申し出がありました。 横洲さんからも直ぐに自分のCD使って良いよ~とご連絡いただいたのですが、少しずつ色々な返礼品が集まり、さながらふるさと納税のように拡充していく中で、せっかくなのでもっと特別なものをと呼び掛けてくださり、スペシャルコンサートが加わりました。https://www.k-yokosu.com/ こうした皆さんの協力と期待に応えられるような、素敵な書店にできるように頑張りたいと思います。岡直樹色々な方にSNS等でシェアして頂き、支援も毎日のように増えております。ありがとうございます。


 昨日はダラダラと地域力研究所について書いたので、今回は簡潔に!現在の情報ステーション 今年5月に開館した「ダイナム茨城イオンタウン水戸南図書館」で延べ114館となりました。ダイナム茨城イオンタウン水戸南図書館の様子 コロナ渦での運営見直しにより閉館となった図書館もいくつかありますが、こうした状況だからこそと新たに開設するケースもいくつかあります。 マンションや高齢者施設など、外出が制限されるからこそ身近な図書館が憩いと居場所を提供できることはとても嬉しく思います。全国のひとつ一つの図書館は、毎月利用傾向を調べながら本を入れ替え、飽きずに使って頂けるように取り組んでおります。 より良い図書館とする為に、昨年情報ステーションでは蔵書基地を開設しました。全国から寄贈本を募り、また全国に配本するための野呂BOOKBASEです。千葉市野呂町蔵書基地(野呂BB)の書庫  最近は定期的に本の回収車を出して、船橋近郊に限られますがご自宅まで寄贈本の引き取りにも伺うようになり、蔵書の向上に注力しています。皆さんも読み終わった本がありましたら、ぜひご寄贈ください。 寄贈本を集め、ボランティアで作る民間図書館は地域の交流拠点を目指しています。公立図書館をスーパーとすれば、民間図書館をコンビニの様に開設していく事で、コンビニもスーパーも使い分けられるような便利な読書環境を作りたいと思っています。 皆さんのご近所にも民間図書館を作れるように取り組んでいきたいと思いますので、本の寄贈やボランティアへの参加、そしてNPOの会員への参画など頂けたら幸いです。5月からまた代表になりました、岡直樹


※今回は文字だらけです。返礼品に地域力研究所の正会員1年分が入っているので、地域力研究所の紹介をだらだらとしています。地域力研究所のサイト 地域力研究所は2018年9月に私の個人事業としてスタートしました。情報ステーションの代表を退任し、心機一転あらたなフィールドで地域活性に取り組もうと思い、空き家再生事業を始めるための冠です。 なぜ空き家再生かというと、民間図書館を商店街の空き店舗などで作ってきましたが、そもそもの母数として、商業用の建物よりも住宅用の方が桁違いに多いです。ただでさえ高齢化、少子化、そして人口減少が叫ばれ、地方消滅なんて本がベストセラーになる昨今、我々の生活にもっとも身近な人が減ることによる影響は空き家問題ではないかと感じました。 平成30年の住宅土地統計では、6,242万戸の総住宅数に対し、13.6%の846万戸が空き家になっていると発表されました。直近3か月で誰も住んでいない家がこれだけあるのです。詳しい数字はこちら ただし、空き家を闇雲に減らせば良いというわけではありません。賃貸用や売却用の住宅も空き家ですので、これらが無くなってしまっては、誰も引っ越しができなくなってしまいます。また、別荘などの2次的住宅も入りますので、これらは動いている限り良い空き家といえるかもしれません。 問題は、総務省統計局がその他と定義する空き家です。主に転勤や入院などで長期間不在という想定をしていますが、相続等で受け継いでしまったものの売ることも使うことも現実的でない建物が増えています。 前記の通り、人口が減っているのですから、必要とする住宅数も減るはずです。にもかかわらず、皆さんの周りに新築戸建てやマンションがいまだに増えていませんか?先の統計では5年間で179万戸増えたそうです。 私はそもそものところで総量規制を含む都市計画が必要だと感じますが、作ってしまったものに文句を言ってもしょうがないですし、そこで暮らし始めた人にとっては大切なホームです。そしてそうした需要が大きいことも事実ですので、目の前の問題を解決することと、今後どこを目指すかは分けて考える必要があると思います。 そこで目先の課題に取り組むべく始めたのが空き家再生事業です。写真多めで最初に手掛けた物件と事業が分かるサイトです 根本的な考え方は、人が減って住む場所は要らない。なので住むこと以外に活用し、地域の交流人口を増やそう!という感じです。 まず最初のハードルは、僕に空き家を預けてくれる人を探すことでした。色々と呼び掛けてみたりはしたものの、そもそも不動産屋でもなければ実績もなく、かつ個人事業ですのでそうそう見つかりません。最終的には昔からの知り合いが、1年ほど前に相続しそのままになっている家を提供してくれました。 物件が決まり最初の活動は掃除です。無くなってからほぼそのまま、今すぐ普通に生活できるだけ、いやそれ以上のたくさんの荷物が家じゅうを塞いでいます。聞くとお母さんが要介護の状態で暮らしていたらしく、最期自分では片付け等ができなかったようです。 当時は1件目でしたので、そういうものか程度に見ていましたが、この数年間で見てきた多くの空き家は荷物だらけです。この荷物を片付けなければいけないというのも、空き家が賃貸や売却に回りづらい要因であると感じます。上と同じリンクですが片付けの様子はこちらから 最初は古くて暗い家だと感じましたが、片付けを進めるうちに、明るくて風の通る広い和室が出てきました。以降、襖をとって二間をつなげ、広いシェアスペースとして貸し出しをしています。ボードゲームや飲み会、動画撮影などで多くの方にご利用いただけるようになりました。スペースマーケットなどで貸出し中です これから相続などにより、活用されなくなる負動産はたくさん発生すると思われます。最近はコロナの影響ですこし不動産業界も動きが活発化していますが、全般的には人口が減るのだから住む家も必要なくなるはずです。そうした時に、売却や賃貸に出そうとも値段がつかず、片付けるのも面倒だから、そのまま放っておいて税金だけ払い続けるなんて物件が山ほど出ます。 これはほとんど問題の先送りで、住まなくなれば建物も老朽化しますし、修繕等にも費用はかかり、負担は先送りした分増すばかりです。 そんな時に、我々が借上げ、清掃から改修まで行って、住居として以外の活用をすることにより、地域が空き家によってスポンジ化するのを抑え、地域の人に喜んでもらえるような施設に変えていきたいと思っています。 地域力研究所はこうした空き家再生事業など「地域資源を再構築し新たな価値を創造する」ことを目的にスタートしました。当初の屋号は「地域力再構築研究所」でしたが、より活動を広げるために翌年には法人化を検討。漢字ばかりの長い名前は色々な面で不便なので「地域力研究所」に改め、昨年1月に登記が完了して現在の「一般社団法人地域力研究所」となっています。 設立初年度から新型コロナの影響で多くの活動が制限されましたが、「大宮台ひだまりと本の家」「BOOKPARKちばぎんざ」「千葉市野呂町蔵書基地」と3件の空間を再生してきました。 現在は、主に船橋・習志野・八千代で空き家を探しながら、空き家再生事業を発展させたいと思っております。 空き家は放置しておけば負動産ですが、きちんと活かせば、空間資源として新たな価値を生み出します。ぜひご自身やご家族、身の回りの方で空き家をお持ちで持て余している方がいらしたら、お声がけいただけたらと思います。 そんか活動をしている地域力研究所は、一般社団法人として会員の方からの会費を原資とし、空き家再生事業を行っています。もし興味がある方がいらしたら、今回の返礼品の中に地域力研究所の会員になれるプランがあるので、ご参加ください。岡直樹


船橋人物図鑑編集長の本間さんから応援メッセージを頂きました! つい最近『BESPOKE(ビスポーク)』と言う言葉を知りました。 語源は『BE SPOKE』 特定の指示に基づいて注文された製品やサービスのことで、つまりはオーダーメイドのことです。 海外ではこのオーダーメイドによるお客さんとの対話専用の場所もあるそうで、カフェだったりBarだったり箱の運営の形態は様々。リラックスできる場所と時間を提供し、その上でオーダーをゆっくりと聞くというわけです。 僕はアイデアをまとめるとき、またはひねり出すときに昔から『本屋に行く』か『人と全く関係の無い話しをしに行く』という癖があります。今回の【針鼠書房】という図書館と書店のオープン構想はまさに自分のためにあるのではないか!と勝手に喜んでいるのです。 なにしろ本がある【地域の交流空間】なので岡さんがそこにいるかもしれない??わけですから(あくまでも想像)、この場所から新たな事業や構想が生まれるやもしれません。船橋初のBESPOKE書店を目指して欲しいと思います。流石編集長!仰せのままにBESPOKE書店を目指します!人物図鑑の編集長・本間泰雄さんです!  いきなり、ちばぎんざ図書館の紹介VTRでしたが、本間さんの主宰するSENSORDOCUMENTARYで取材して頂いた際の映像です。この当時はまだ芝生を張る前ですね。芝を張ったのが12月ぐらいでしたのでその数か月前です。 このSENSOR DOCUMENTARYは船橋を起点とした地域ニュースや情報、クリエーター紹介、人に焦点をあてたドキュメント取材を中心としたyoutube Channelで、中小企業のプロモーション映像やインタビュー映像制作も行っています。 人物図鑑関係はもちろん、昨年船橋の老舗「玉川旅館」が取り壊しになる際には最後の映像を残し、コロナで休校になった学校と子供たちの支援の際には協力依頼のメッセージを出したりと、船橋の映像メディアとして様々な角度からタイムリーに発信すると共に、映像倉庫として貴重な資料を残しています。https://www.facebook.com/sensorD2019 最近は主に映像制作でばかりお世話になっていますが、タイトル通り本間さんは図鑑の編集長で創刊準備号以来一貫して人物図鑑の編集を一手に引き受けてくれています。 ただ、僕が一番最初に会った時はイラストレーターと紹介を受けた覚えがあり、火鍋屋さんの絵を描いているイメージが強かったんですけどね。まぁグラフィックデザイン、イラスト制作、映像制作までなんでもできちゃう人ですね。こんなガツンとした感じから可愛いのまで 詳しくはサイトご覧いただけたらと思いますが、人物図鑑でも船橋市観光協会でも、何かあればまずは本間さんに相談しようと思う、とっても頼りになる方です。YAMABUN 1967 やまぶん本間組公式サイト さて、そんな本間編集長には橋本結希さん達と一緒に《あなたの魅力を最大限に活かす写真とメッセージビデオを制作します!》という返礼品を提供してくれました。 僕の適当なお願いにも真剣に応えてくれる編集長!図鑑でも針鼠書房でもその他色々なことでも、僕の纏まらない話をちゃんと聞いてくれて、一緒に考えてくれる素晴らしい人です!いつもありがとうございます。これからもずっとよろしくお願いします。岡直樹


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!