いよいよ！明日22日は「海の日」です。本年はカレンダーと日にちが違う・・・戸惑いましたが、連休となってご自宅で過ごされる方も多いのでは？現在、酒類業界では大きな波に飲まれ大変な状況、早く懐かし？の日常へ、と願っております。海の恵みは、お酒の熟成にも微細揺らぎが影響し円やかさをもたらす、と言われています。温度変化も光も少なく、大昔の沈没船から引き上げられたシャンパンは美味かった！なんて話も。この海中熟成酒お届けはもう少し先になってしましますが、お楽しみにどうぞ。連休ご自宅でゆっくりとする相棒、探して良い出会いあるといいですね。日本酒の製造に流通に関わる人々も、皆さん前を向いて頑張っています！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  秘蔵酒.com   西山

皆さま、こんにちは。社）刻SAKE協会常任理事の上野と申します。日本酒の価値向上へ、熟成の魅力を様々ご提案させていただく中、2013年から海の環境で熟成してみようと活動をしております。年を重ねる毎に知見も増え、海底での揺らぎのような熟成パターンが、なんとも面白い味わいへ変化してくれる楽しさに気づきました。毎年多くの数はできないのですが、ご予約いただいた方へお届けしておりました。今年はこのような社会的なダメージで、お酒関連の業界も大変厳しい状況に追い込まれました。本年100セットだけでございますが、こちらでご紹介させていただければと思い、CAMPFIREさまでお力添え頂きました。ありがとうございます。ぜひ、海の恵みがお酒にどのような面白さを与えるのか、体感してみてください。そして、日本酒の付加価値化、熟成の楽しさへ、この海中熟成がきっかけとなってくだされば幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。