令和6年1月1日に発生した能登半島地震の甚大な被害からの早期復興を祈願して流鏑馬を執り行います。また、当日は来場者から義援金のご寄付を募り、全額を被災地にお届けします。≪開催概要≫ 日 時 令和6年3月17日(日)13:00~15:00(12:00受付開始予定) ※馬が走り始めるのは13:45頃の予定です。 ※雨天時は3月24日(日)に順延します。 場 所 大日本弓馬会「流鏑馬鎌倉教場」(鎌倉市梶原)
令和5年7月16日(日)鎌倉教場流鏑馬神事09:30~ライブ配信を行います。10:00からは流鏑馬神事の祭典を行います。馬が走り始めるのは10:50頃からの予定です。文化庁、日本芸術文化振興会との共同主催により、天下泰平・五穀豊穣・万民息災とともに、鎌倉が守り伝える様々な伝統文化の普及発展や維持継承を祈念して実施します。URLhttps://www.youtube.com/watch?v=YOzQGErnXcU※画像のQRコードを読み込んでいただくとライブ配信のページに飛びます当日は気温が大変高くなる予報です。熱中症の危険がありますので、無理して会場にお越しにならなくても、ライブ配信でご覧いただけます。ご参加をお待ち申し上げております。
クラウドファンディングへのご支援に心より御礼申し上げます。令和5年度 日本博2.0事業(委託型)として採択され、文化庁及び日本芸術文化振興会(国立劇場)と共同主催により行います。ご寄付席と無料の立ち見スペースがありますので、この機会に迫力ある流鏑馬を是非ご覧いただきたく存じます。<日時>令和5年7月16日(日) 09:00開場、10:00開始<場所>大日本弓馬会「鎌倉教場」(神奈川県鎌倉市)<内容> 09:00 文化展示(能、鎌倉彫、鎌倉時代の食文化、流鏑馬など) 10:00 流鏑馬神事 12:00 文化展示(同上、射手との交流会、子ども引馬体験)<観覧> 当日会場の受付にて1,000円以上のご寄付をいただいた方にお席をご案内いたします。 ご寄付のいらない立ち見スペースのほか、会場入口に設置する大型モニターでもご観覧いただけます。 ※入場可能者数に限りがあるため、満員の場合はご容赦ください。 ※当日お越しの際は、熱中症対策をお願いいたします。 詳しくはこちらへ(大日本弓馬会の日本博事業)http://yabusame.or.jp/nihonhaku/
令和4年度 日本博 主催・共催型プロジェクト「上賀茂神社笠懸神事」を以下のとおり執り行いますので、ライブ配信も行いますので、是非ご観覧ください。馬上から矢を射る「騎射」の1つであり、より実戦的で高い技量を要する「笠懸(かさがけ)」を実施します。上賀茂神社の笠懸は、約800年前に後鳥羽上皇が同地で「笠懸」を行った故事にちなむもので、日本で唯一、笠懸を神事として奉納している貴重な伝統文化です。笠懸に加えて、笠懸講座・馬場見学会、射手との交流会を行うとともに、Youtube上でライブ配信と笠懸の動画配信を行います。以下、ライブ配信のリンクです。ぜひご観覧 をいただけると幸いです。【開催日】 令和4年10月16日(日) ※荒天中止【場所】 上賀茂神社(京都市北区上賀茂本山339)【実施内容】※予定 09:30~ 笠懸講座・馬場見学会 13:00~ 笠懸神事(13:00 馬場入り、13:30 騎射開始) 15:30~ 射手との交流会(コロナの状況によっては中止)【ライブ配信】※10月15日(土)公開予定 https://youtu.be/3F4KXoVoFzU【特記事項】 笠懸講座・馬場見学会は申込不要・無料です。 笠懸神事は当日受付で御寄付(お一人様500円)いただいた方にお席を用意いたします。 ※混雑により、ご観覧いただけない場合がございます。
令和4年3月20日(日)13:00~15:00に「鎌倉教場開設1周年記念流鏑馬」を執り行いました。昨年秋に実施した鎌倉教場の追加工事に関するクラウドファンディングへの支援者をはじめ、これまで大日本弓馬会に対して御支援・御協力くださった方々を招待しての開催です。御観覧いただいた皆様には、鎌倉教場まで御足労いただきまして、まことにありがとうございました。最大900名が観覧できるスペースに170名のみでの観覧となったことから、どの席からも馬場が良く見える環境を用意することができました。気温が上がらない寒い日で、午後からは風も強くなりましたが、御観覧いただいた皆様には、流鏑馬の迫力を体感していただけたのではないかと考えております。おかげ様をもちまして、鎌倉教場の追加工事が完了いたしました。追加工事では、■更衣室■散水用水道設備■馬用日除けを設置いたしました。いずれも必要不可欠な設備です。これで、初期工事で設置した■全長220mの鉄砲馬場(直線馬場)■24m四方の角馬場(方形馬場)■倉庫■仮設トイレ■放馬防止柵と合わせ、ついに鎌倉教場は完成を見ることとなりました。御支援・御協力くださった皆様には、改めてお礼申し上げます。この鎌倉教場は、220mの流鏑馬専用馬場を備えた常設の施設としては、日本最大規模です(当会調べ)。この恵まれた環境を最大限に活用し、日頃から稽古で腕を磨き、時に行事本番で素晴らしい騎射を披露するとともに、流鏑馬の聖地ともいえる「武家の古都 鎌倉」から、日本弓馬術、流鏑馬の魅力を発信してまいります。今後も、日本弓馬術、流鏑馬の維持継承に御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。