角馬場とは周りを四角に囲った稽古場のことで、この角馬場は25メートル×25メートル。角馬場では初心者の稽古、及び、鉄砲馬場での稽古の前の準備稽古を行われています。最近は日本の伝統を学ぼうと若い門人が増えています。交代で馬に乗るのですが...
いまの稽古場には馬の日よけがありません。夏、雲一つない快晴の日の練習は馬にとって過酷なものです。今回みなさまからお届けいただくご支援で、馬の日よけをつくる計画です。その基礎工事がスタートしました。馬をつなぐ位置、広さ、長さ等を確認し、...
立ち透かしは、脚で馬体を挟まず、腰は鞍に触れずに紙一重で浮かせるというもので、習得が大変難しい技術です。この乗り方により、射手は疾駆する馬上でも上半身が上下動しない美しい姿勢を保ち、的を正確に狙うことができるのです。そのためにも稽古を...
大日本弓馬会では、競走馬だった馬や、乗馬クラブで馬場馬術をやっていた馬、障害を飛んでいた馬、スポーツ流鏑馬をやっていた馬など、様々な経歴を持つ馬たちに活躍してもらっています。大日本弓馬会の流鏑馬は、現在でも数百年前と同じ規格(馬場の長...
流鏑馬の馬場の敷地面積は約10,000㎡あります。3ヶ月に一回、草刈りを行っています。▽物置の前▽角馬場入り口近く ▽角馬場での練習風景▽2の的客席の前▽2の的の前円滑に稽古が運ぶように、草刈りを含め環境を整えています。目標金額350...