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伝統の技、流鏑馬の馬場に散水用設備、更衣室と日除けを!安心して稽古を続けるために

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

馬上から矢を放つ技は、日頃の稽古に支えられています。私たちの稽古場である「流鏑馬鎌倉教場」では更衣室、散水用設備、また馬用の日除けという環境整備が急務となっています。鎌倉に伝わる伝統文化「流鏑馬」の維持継承には射手の育成が欠かせません。十分な稽古環境を整えるためのご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

3,701,001

105%

目標金額は3,500,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 170人の支援により 3,701,001円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,701,001

105%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数170

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 170人の支援により 3,701,001円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

馬上から矢を放つ技は、日頃の稽古に支えられています。私たちの稽古場である「流鏑馬鎌倉教場」では更衣室、散水用設備、また馬用の日除けという環境整備が急務となっています。鎌倉に伝わる伝統文化「流鏑馬」の維持継承には射手の育成が欠かせません。十分な稽古環境を整えるためのご支援をお願いいたします。

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本日、11月3日(水・祝日)、明治神宮での例祭奉祝流鏑馬神事が執り行われます。明治神宮とのご縁は昭和7(1932)年に武田流流鏑馬神事をご奉納させて頂いた時から始まります。それ以来、明治神宮の例祭での恒例流鏑馬神事奉納が続いています。昭和の初期には現在のような馬を運ぶ馬運車はなく、鎌倉市から徒歩で馬匹を連れて行っての奉納をしたと聞いています。写真は、10月31日(日)の稽古の様子です。この日は、明治神宮奉祝流鏑馬神事の最後の練習日とあって、皆、稽古に力が入ります。角馬場での稽古は、朝の8時半から始まります。8時半前に来て自主練習をしている門人もいます。角馬場で充分に練習した後、鉄砲馬場へ移動します。明治神宮奉納流鏑馬神事に向けての稽古では、師範の訓示にも力が入ります。鉄砲馬場で馬を慣らし騎射の稽古に備えるます。一の的に向けて矢を射る瞬間。二の的を射ったあと三の的に向かい矢をつがえる瞬間。鉄砲馬場での稽古も無事終わり馬共々にリラックスしながら馬装の整理を行います。馬の爪の土落とし、身体をブラシングします、また水洗いなどの手入れは欠かせません。完成草々の日除け・雨よけでリラックスする馬たち。11月3日は明治神宮で宜しくと馬に語り掛け、稽古が終わりました。 本日11月3日がその明治神宮での例祭奉祝流鏑馬神事となります。しっかり務めます。目標金額350万円【2021年12月15日(水)まで】伝統の技、流鏑馬の馬場に散水用設備、更衣室と日除けを!安心して稽古を続けるためにhttps://camp-fire.jp/projects/view/449211


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新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、恒例行事の中止も相次ぎ、結果として活動を大幅に縮小することとなりました。令和二(ニ〇二〇)年に中止となった恒例行事は、四月の鎌倉まつり流鏑馬神事、富士御室浅間神社流鏑馬神事、五月の三浦道寸祭り笠懸、八月の三嶋大社流鏑馬神事、十月の上賀茂神社笠懸神事、十一月の逗子海岸流鏑馬射式の六つであり、実施できた行事が四つ(一月の川崎競馬場流鏑馬騎射式、二月の小田原梅まつり流鏑馬神事、九月の寒川神社流鏑馬神事、十一月の明治神宮流鏑馬神事)であったことから、六割の行事が中止となったことになります。技量維持のためには稽古も大切ですが、それと同じくらい、場合によってはそれ以上に行事に出場することは技量向上につながる重要な機会です。そのため、稽古を中止するのみならず、恒例行事が中止になることによって、流鏑馬を後世まで維持保存するという大日本弓馬会の使命に黄色信号が灯ったといっても過言ではありません。加えて、大日本弓馬会は行事を行うことによる委託料などによって活動を維持していることから、このような恒例行事の中止は会の財務を直撃することとなり、危機的状況に陥りました。関係各位の尽力により、何とか致命的な危機は脱したものの、現在に至るまで財務状況は好転したとはいえず、今後も予断を許しません。皆様、どうか鎌倉に伝わる日本の伝統文化「流鏑馬」を後世まで維持継承するため、稽古環境の改善を図るべく、ご理解とご支援をお願いいたします。目標金額350万円【2021年12月15日(水)まで】伝統の技、流鏑馬の馬場に散水用設備、更衣室と日除けを!安心して稽古を続けるためにhttps://camp-fire.jp/projects/view/449211


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令和元(2019)年の年末頃からその存在が明らかになってきた新型コロナウイルス感染症は、年が明けた令和二(2020)年初頭から我が国において重大な事態と認識されるようになり、同年四月には緊急事態宣言が発出されるに至りました。もっとも、この時点では、まだこの感染症に関する情報が不足しており、世界中の国々で感染拡大防止のための対策を模索しているところでした。我が国においても、国民総出で大騒ぎとなり、消毒用アルコールやマスク不足が深刻化する中、大日本弓馬会においても、この時点で把握できる情報を基に、十分な対策をとる必要に迫られました。ここで2019年の緊急事態宣言から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会安全祈願奉納流鏑馬、そしていま現在の様子をお伝えします。■稽古中止緊急事態宣言の発出に合わせ、毎週日曜日に行っている稽古を中止しました。もっとも、馬の世話や道具の手入れは欠かせませんので、門人(門弟のこと)を二班に分け、各班ごとに隔週で諸作業を行うのみとし、人流の抑制と接触機会の減少に努めました。私たちの間では、「稽古を一日休むと、取り戻すのに三倍かかる」と云われていることから、「雨が降っても槍が降っても稽古は中止しない」ことを旨としており、稽古を中止することは技量維持を妨げる重大な要因となるのですが、公益法人としての社会的責任を果たすとともに、門人をはじめとする関係者の健康のため、厳しい決断をするに至りました。その後、緊急事態宣言が解除された五月下旬から段階的に稽古を再開しましたが、従前以上に感染症対策を行いながらの実施となっています。遅れを取り戻すために、より一層稽古に励んでいるところです。皆様、どうか鎌倉に伝わる日本の伝統文化「流鏑馬」を後世まで維持継承するため、稽古環境の改善を図るべく、ご理解とご支援をお願いいたします。 目標金額350万円【2021年12月15日(水)まで】伝統の技、流鏑馬の馬場に散水用設備、更衣室と日除けを!安心して稽古を続けるためにhttps://camp-fire.jp/projects/view/449211


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大日本弓馬会の流鏑馬では3種類の的を用います。・神事で用いる「式の的」・略式の「板的」・競射で用いる「土器の的」このうち板的は40cm四方のヒノキの板で、略式ながら、的中して割れたときに「パァーン」という爽快な音がすることから、御観覧の皆様に人気があります。この「板的」ですが、的中して割れた破片は縁起物として重宝されています。文字どおり「一発必中」を狙う受験生や、「当たる」にかけて「商売が当たる」ことを願う経営者など、お求めになる方は様々です。お店の正面や自宅の玄関に飾っている人など、流鏑馬が盛んな街では時折見かける光景です。なお、2020年、2021年ははコロナ禍による流鏑馬の中止が相次いでいることから、その分「当たり的」の数も少なくなっておりますが、これからも「当たり的」を皆様にお届けするためにも、たくさん的中させられるよう頑張ってまいります。当たり的はクラウドファディングご支援のお礼品として用意しております。皆様、応援よろしくお願いいたします。目標金額350万円【2021年12月15日(水)まで】伝統の技、流鏑馬の馬場に散水用設備、更衣室と日除けを!安心して稽古を続けるためにhttps://camp-fire.jp/projects/view/449211


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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の安全と成功を祈願するため、7月17日(土)に 明治神宮に特設馬場を設置し流鏑馬を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら、無観客での開催となりました。当日の流鏑馬の流れや見所なども加えた記録映像を制作しました。6分版と1分版の2種類となっております。また英語版も作りました。是非ご覧ください。▼動画は大日本弓馬会のウェブサイトよりご覧いただけます。http://yabusame.or.jp/english/#a01世の中の平和と人々の平和のために行う行事である流鏑馬の継続のため、クラウドファンディングへのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。目標金額350万円【2021年12月15日(水)まで】伝統の技、流鏑馬の馬場に散水用設備、更衣室と日除けを!安心して稽古を続けるためにhttps://camp-fire.jp/projects/view/449211