傷口が塞がり怪我の方はだいぶ良くなったので退院となりました。9日と半日くらいの長い入院でした。入院中、血糖値が高く「Hi(測定不能)」や400台ばかりだったのでインスリンの打ち方を変えてみたり色々試してもらったそうですがまだ高いままです。食欲はあり、元気そうなのが救いです。食事を朝晩50g、インスリンを朝晩4単位で打ちます。夜ごはんのときに怪我用の抗生剤を飲ませます。血糖値が高いので先生のすすめで明日も夜に受診予定です。家に帰って来て自由に歩き回れるので、それで少し血糖値が落ち着いてくれればと思っています。本当に手間も心配もいっぱいかける猫ちゃんです。
お世話になります。糖尿病の猫ちゃんが怪我で入院中です。糖尿病だと免疫力が低くなり傷も治りにくいそうです。そのため入院が長引いています。今日も電話したのがごはんの時間だったようで、電話口でニャーオニャーオと大きな声で鳴いていました。担当してくれる看護師さんも「聞こえますよね。元気ですよ」と笑ってくれました。もうほとんど血膿は出ていないのですが、まだジュクジュクはしている状態で、完治するには1ヶ月くらいかかりそうです。
torao uni様、kititarou様、c8045様、creeeeeam様、dd3様、asari 0802様、natsukotan様、cmpfrname3a様、you_touhu様ご支援ありがとうございます。知り合いにはYouTubeに猫の動画を上げてはどうかと言われます。もちろんご支援いただいている方にもその方がわかりやすくて良いのかもしれません。しかし、何の縁か私たちが保護する猫は怪我や病気で生死の境を彷徨っているような子が多く、結果的に元気になって里親さんに引き取られるにしてもその過程ではこちらも精神ギリギリで必死にお世話をしているので、とても撮影しようという気持ちにはなれませんでした。夫は小さい頃に両親に捨てられて施設で育ちました。そのため可哀想な子たちを見ると私以上に共感してしまい見て見ぬ振りはできないと涙ながらに語ります。そのため私も「うちに連れてくればいいよ」と引き受けます。夫は治療中見ているのも辛いとふせて食欲がなくなったり体重が落ちてしまうほどなので心配になります。それでも、保護した猫ちゃんたちの命を1日でも長く繋いで、無駄な命なんてないよってその子の生まれた意味というものを作ってあげたい。たくさん可愛がられて、辛い思いをせずに暮らして欲しい。そのために今後も夫婦で全力を尽くしていきたいと思います。
あとわずかで終わりになりますが、みなさんのご支援とあたたかいお言葉で、心折れることなく今日まで活動を続けることができました。ありがとうございます。引き続き夫の会社の周りの痩せている猫ちゃんがいるので少しずつ手を差し伸べられればと思っています。30万をこえるたくさんのご支援を本当に本当に、ありがとうございました。
今日も入院中の猫ちゃんです。病院に電話したら、「傷は少しずつ良くなってきていて、元気が凄くて毎食完食しています」と教えていただきました。元気そうで安心しました。あと少しで退院できそうです。guest94790ae8e3a4様、KaoruK_Lv_WildlifeNature様、shion_777様ご支援ありがとうございます。今後も猫ちゃんの様子を見つつ、里親に出せても、病気で出せなくても、しっかり面倒見ていくつもりです。