リターンの中でも人気の高かった「世界最辛」発酵ジンジャーエールその仕込みをしてきました!今回、一緒にジンジャーエールを作る「しょうがのむし」は昨年立ち上がった発酵ジンジャーエール醸造会社。見沼田んぼを盛り上げようと共にがんばっている仲間で、その活躍にいつもとても刺激をもらっています!今回ジンジャーエールに入れるとうがらしは以下の4つ!右から、プラジュエラ、ハラペーニョ、島とうがらし、プリックチンダー!■プリックチンダー→香りの高さ■ ハラペーニョ →完熟ならではの甘み■ 島とうがらし →勢いのある辛さ■プリックチンダー→後引く強烈な辛さそれぞれ上記のような良さが活きるように、この4つを選びました!生姜を砕いて入れるところへ、4つのとうがらしを投入!原材料の1.2%ものとうがらしを入れました!!フタを開けた瞬間、しょうがの香りとともに、辛さが部屋中に充満!換気扇MAXでの作業となりました(笑)第1行程が終わった段階で、辛さチェック!周東さん、むせてます(笑)発酵が終わって、出来上がるのは3週間後。さぁ、どんな味に仕上がるのでしょうか…?お楽しみに!!
9月に入り、雨続きでしたが、合間をぬってリターンの発送作業進めております。どのリターンから発送するかは、とうがらしの生育状況に合わせているので楽しみに待っていてください♪今回、収穫〜検品までの一連の流れは同じさいたま市の就労センター夢燈館のみなさんに依頼をしています。【1】収穫朝イチから収穫作業。品種ごとに取り方や取る基準を説明をしてからスタート!たくさん取れました!【2】検品取り終えたら、事務所に持ち帰ってもらい、検品作業。検品も同様に、品種ごとに検品項目を設けて、それに合わせてチェックをしてもらっています。【3】梱包検品が終わったものを計量し、梱包します。【4】発送こうして出来上がったものを発送しています!みなさんにおいしく食べてもらうべく、収穫してできるだけ早く発送してますのでぜひ新鮮なとうがらしを楽しんでもらえるとうれしいです。夢燈館さんには、これまでも収穫や草取りなどの作業を依頼していますが収穫〜検品などは初めて。どうしたらスムーズか、課題はなにか、などコミュニケーションを取りながら進めています。おかげで、私たちは畑作業に集中ができるので、とてもとても助かっています!感謝!!【おまけ】リターンが届いた方々からうれしおいしい報告が届いていますので、少しご紹介します。 見てください〜辛くておいしそうな火鍋!!これは元気出そうです!続きまして、米油+唐辛子でオイル漬け!青と赤で味がどう変化するのか比較してみるとのことでした。報告が楽しみです☆この後も順次お送りしていきますので、楽しみにしていてくださいね。そして、食べた感想、活用レポートいただけるととてもうれしいです。リターンのご報告でした!
おかげさまで目標達成しました、ありがとうございました!「さいたまを激辛の聖地に!」と立ち上げたクラウドファンディング、目標達成しました!協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!新聞に取り上げてもらったり(※)、SNSでシェアしてくれたり個別でメッセージをくれたり、その1つ1つが活動の励みになっていました。心から感謝します。リターンは順次対応していきます。楽しみにしていてください🌶そして、みなさんからの支援を活かしていくために、これからも見沼田んぼで活動を続けていきたいと思います。これからも十色の活動を見守ってくれるとうれしいです。今後ともよろしくお願いします!十色サカール祥子・釘宮 葵・松葉早智(※)・日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC282G60Y1A720C2000000/・毎 日 新 聞 :https://mainichi.jp/articles/20210821/ddl/k11/040/061000c・大宮経済新聞:https://news.yahoo.co.jp/articles/17ea5efaeffd4736a2b97c2e34c7e51092dda0c3?fbclid=IwAR2q7eqPyAuHen_ybuzpQ5L50LaVkA6MXEphr9QDlVAT7IaoV8Qqwd2j31A
こんにちは、いよいよクラファン終了まで1週間となりました…!これまでご支援いただいた方、シェアしてくれた方、本当にありがとうございます!!今日は十色とうがらしファームより現在のとうがらしの状況をお伝えしたいと思います。ここのところの雨による影響が少し心配ですが、多くの品種が実をつけています。中国大牛角椒「中国大牛角椒」1番はじめに実をつけ始めた品種です。(中国系)500mlペットボトル弱くらいまでの大きさになります。辛みはピリ辛程度。肉厚なピーマンのようで食べ応えあります。我が家では、挽き肉とナスと一緒にピリ辛味噌炒めで食べました。ごはんが進んでおいしいです!【アジアンセット/生食セットに含まれています】八房とうがらし「八房とうがらし」日本で古くから作られているとうがらし。八房の青とうがらしをごはんに入れて炊くと、おいしく炊けます。辛くはならず、何かすごい変化があるわけではないのですが、なぜかごはんが止まらない人続出…!これは試す価値ありです!【アジアンセット/和製セットに含まれています】ひもとうがらし「ひもとうがらし」こちらも日本のとうがらしで奈良伝統野菜。伏見とうがらしとしし唐との交雑種を選抜されてきたものとされています。辛みは少なく、香りがとてもいいです。炒めものや天ぷらなど油との相性がGood!です。【和製セットに含まれています(収穫量によっては発送量が少ない可能性があります。ご了承ください。)】島とうがらし「島とうがらし」皆さんご存知、沖縄のとうがらし。コーレーグースに使われていることでも有名です。まだ色づいておらず、黄緑色です。この段階でも爽やかな辛さと旨みが押し寄せてきて、おいしい!これから色の変化が楽しみです。【アジアンセット/和製セットに含まれています】プサジュエラ「プサジュエラ」インド系のとうがらし。生でかじってみると、さわやかな香りと共に後引かない辛さがガツンと来ます。畑見学会でも好評だった品種の1つです。鶏肉に調味料とニンニク、プラジュエラを漬け込んでから焼くと、辛みは飛び、フレッシュな香りが残っておいしかったです。この香り高いとうがらし、ぜひ味わってほしい!【地獄セット/アジアンセット/生食セットに含まれています】プリックチンダー「プリックチンダー」タイ系のとうがらし。深緑の色がとってもキレイ!赤に変化しますが、赤の色もこれまで鮮やかでステキです。小指弱とサイズは小さいですが、とっても辛いです。タイ料理に使われるので、炒めものや調味ダレにするとパンチのある辛さを楽しんでもらえると思います!【地獄セット/アジアンセットに含まれています】ビキーニョ「ビキーニョ」ブラジルのとうがらし。真っ赤な色とランプのような形がとってもかわいいです。辛みはほとんどなく、生でパクパク食べられるので、とうがらしはちょっと…という方もOK!おすすめの食べ方はピクルス!瓶に漬け込んでいる姿もかわいいですよ。【南米セット/生食セット/辛いのは苦手な人向けセットに含まれています】スパングルス「スパングルス」肉厚なとうがらし。実が詰まっていてジューシーなので、生食限定です。実がなり始めたばかりで、まだ熟してません。熟するにしたがって色がうす紫→キナリ→橙→赤に変化します。見た目とは裏腹にとても辛いです!色がキレイなので、刻んで薬味的に使ったり、ピクルスでもGood!【生食セットに含まれています(収穫量によっては発送量が少ない可能性があります。ご了承ください。)】ハラペーニョ「ハラペーニョ」メキシコを代表する青とうがらし。熟してくると、チョコレート色に変化します。そうすると、辛みはそのままに甘味が増しておいしいです!ピクルスやサルサなどに活用ください!自家製ピザトーストのグレードが格段に上がりますよ!【南米セット/生食セットに含まれています】ハバネロレッド「ハバネロレッド」メキシコの激辛とうがらし。日本の気候だと収穫までに時間がかかるので、まだ黄緑色。強烈な辛さとさわやかな風味がある、とのことですが、まだ食べてないのでどのくらい辛いのか…分かりません。(ハラハラ…)辛いもの好きの挑戦者、お待ちしています!【地獄セットに含まれています(収穫量によっては発送量が少ない可能性があります。ご了承ください。)】ランチボックス「ランチボックス」ビビッドな黄色が特徴のミニサイズのスナックペッパー。色味がキレイで畑の中でもすぐに見つけられます。辛みはなく、びっくりするほど甘いです。パプリカのようなイメージでしょうか。※こちらは試しに数株作っているのみなので、リターンの中に含めるかどうかは収穫量次第になります。マッドハッター 「マッドハッター」マッドハッター といえば、不思議の国のアリスに出てくる“いかれ帽子屋”を思い浮かべる方も多いのでは?形も色もとってもユニークなとうがらしです。辛みはなく、フローラルとシトラスを思わせる風味とかすかな甘みがあります。※こちらも上記同様、試しに数株作っているのみなので、リターンの中に含めるかどうかは収穫量次第になります。どうでしょうか・・?それぞれ見た目も辛さも味わい方も、個性があり、おもしろいですよね!クラファンの支援ということもそうですが、これからどんどんできていくのでぜひ食べてもらいたいです!達成まで残り27%・・・・!!ゴールが見えてきたので、あとすこし頑張りたいです。改めてどうか周りの方にシェア&支援をお願いします・・・!!!!どうぞよろしくお願いします!!