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茨城県龍ケ崎市で大正3年から続く老舗の煎餅屋「鍵林」の味を守りたい

茨城県龍ケ崎市で107年の歴史をもつ老舗煎餅屋「鍵林」が、新型コロナウイルスの影響で存続の危機に見舞われています。伝統の味はなんとしてでも守るという思いからクラウドファンディングに初挑戦します。コロナ禍で誰もが大変な状況ですが、地元の方々に愛されて続けてきた鍵林伝統の味を一緒に守って頂けませんか?

現在の支援総額

1,346,800

134%

目標金額は1,000,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/12に募集を開始し、 211人の支援により 1,346,800円の資金を集め、 2021/10/26に募集を終了しました

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茨城県龍ケ崎市で大正3年から続く老舗の煎餅屋「鍵林」の味を守りたい

現在の支援総額

1,346,800

134%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数211

このプロジェクトは、2021/08/12に募集を開始し、 211人の支援により 1,346,800円の資金を集め、 2021/10/26に募集を終了しました

茨城県龍ケ崎市で107年の歴史をもつ老舗煎餅屋「鍵林」が、新型コロナウイルスの影響で存続の危機に見舞われています。伝統の味はなんとしてでも守るという思いからクラウドファンディングに初挑戦します。コロナ禍で誰もが大変な状況ですが、地元の方々に愛されて続けてきた鍵林伝統の味を一緒に守って頂けませんか?

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昨夜の出来事
2021/11/22 19:13
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昨日あたりからなぜか頭が一服しちゃって、投稿をするのに良いアイデアが浮かんでこないのです(;^ω^)そろそろ種切れか?いやいやプライドにかけてそんなことはありません(^_^;)ちょっぴり頭の回転が緩んでいるだけで・・ってちょっぴり怖いことですよね、このままボケちゃうかも知れないし・・(;^_^昨夜は一人暮らしの友人のところへ遊びに行きました。人間って「喋る生き物」なんですね、まあ彼女のお喋りなこと(#^.^#)私が口をはさむ余裕がないほど。しばらくして、お喋りが一段落してから「で、この頃体調はどう?元気なの?」と聞きました。すると思い出したのか「そうそう、実はね、長兄の奥さんから何度も電話がかかってるのよ!」「なんで?」と私。「長兄が携帯電話を置いたまま朝から帰ってこないんだって!」「ええ?それは大変じゃない、はやく警察に電話して探してもらわないと!」「うーん、私も何度もそう言ってるんだけど、言うこと聞かないのよ」なにやらのんびりした口調。「駄目だよ、もう9時過ぎだものおかしいでしょ帰ってこないのは!早くお義姉さんに電話して警察に連絡するように言えば!」「そうだね‥あ・電話番号わからない」って昔の固定電話?「家も最近新築してニュータウンに行っちゃったから知らない」私の方が心配になって慌ててしまった。「じゃあ息子さんに電話してお兄さんの子供さんの電話調べて連絡してあげれば?」電話番号は判ったけど息子さんも娘さんも夜遅いせいか、全然応答なし(~_~;)結局どこにも連絡取れず、電話してきたご本人にも連絡取れず、警察にこちらから連絡しようにも、乗り出した車の車種も、ナンバーも、お兄さんの服装も不明で「できない」と判明(@_@)だんだん二人で心配が増してきたけど、時間が経つばかりなので私は心を残しながら彼女の家を退出しました((@_@)高齢化社会ってこういうことが起こるのね(;^ω^)私なりに反省しましたね。自分になんかあった場合、社員になんかあった場合、友達になんかあった場合・・ちゃんと連絡網はできている?意外とおろそかにしている盲点かも(~_~;)結局午前0時過ぎに連絡があり、私が帰った後にお義姉さんから電話があったので警察に通報するように勧めたところ、すぐに見つかったそうです(^^)/詳しいことは不明ですが入院されていたとか・・これからどっぷり高齢化社会になると何が起こるか分からない( ;∀;)緊急時の連絡網は直ぐに作っておきたいものですね(^^♪書けないと思ったら身近なことだと長々かけてしまいました。長々読んでくださってお疲れさまでした<m(__)m>また、明日ね♡


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今日は、この「素焼きおかき青のり」について、長々と歴史や由来を書いていたのですが、この辺でいいかなあと思っているところで何かのボタンを触ってしまったんですね(~_~;)右側に文字化けみたいな記号みたいなものがぞろぞろ出てきて、あっという間に投稿が消えてしまいました(;´Д`)これは神様のご指示かも(;'∀')「こんなつまらない原稿はもう書くな!」ってね(#^.^#)なので今日はこれでおしまい。日曜日だし、ま、いいでしょ・・って惜しくもないから、確かに変な原稿だったのでしょう・・(;^_^原稿はともかく、素焼きおかきは素晴らしいですよ(^^)/味付けしてないのに美味しいのは、原材料の餅米と青海苔の材質がチョー良いから・・なんですよ(^^♪青海苔なんて普通品の値段の10倍もするんですから!って実はオババは濃い味好みだからほとんど食べないんですけどね(;^ω^)レンジでチンして七味醤油をつけたり、甘辛味にしても美味しいとお客さまが言ってましたよ(^^♪アイスクリームをつけて食べたらコーンの味がしました(^^)/・・これは私の意見。あれ、これくらい書いたらご紹介は終わっちゃったかな?さっきのはくどかったから消えちゃった?ま、仕方ない今日はこの辺で‥今日も応援ありがとうございました<m(__)m>また、明日ね♡


ちょっとねえ・・
2021/11/20 19:54
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(可愛いですよねえ・・宮崎さんありがとうございます・・一度も見たことない(;'∀'))クラウドファンディングのリターン品などの発送も終盤に来て、やっと自分の仕事ができるようになったけど資金繰りを見ていたらまたまた冷や汗がでてきました。「ちょっとねえ」と言う気分。身に余るたくさんのご支援を頂いて、キャンプファイアさんや様々な方から「おめでとうございます!」と祝福されて、結構いい気になっていたけど、これからの資金繰りを見ていて、そんなに喜んでもいられないと、どきどきしてきちゃった。ちょっとねえ・・毎月の支払額が大きくなっているのにまだ売り上げには反映されてない(-_-;)サプラ店の売り上げが無くなるこの年末年始、どうなるの(@_@)でもこんな思いは何十年もしてきたんだわ、と、思い返すと、あのころと比べれば、うん!ずっとマシかも(^^)/オババの脳天気が急に働き出すんですよ(^^♪今日、「ちょっとねえ」と心配になっても夜は手も足も出ないですからね!心配するのは明日にしましょう♡今夜は久しぶりにビデオで撮りためた映画でもみようかな・・って見てない映画は変なのしかないし、そうだ、断捨離の番組!あれ見ながら反省して散らかった部屋の片づけでもしようかな‥ってこれ嘘。夕飯食べると座った途端にウトウト。猫しかご飯食べさせる相手がいないと自分を律するのは難しいですねえ・・ちゃんとご主人の世話をして、スリムでおられる世の奥様方に拍手。少しくらい憂鬱な気分でも宮崎さんの写真の小鳥を見ていると癒されます(#^.^#)さ、今夜も楽しく過ごしましょうかね、明日のために♡今日も温かい応援ありがとうございました<m(__)m>また、明日ね(^_-)-☆


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お店にいらしたお客さんが「ああ、有った有った!これだこれだ!」と仰って手に取ってひらひらさせているのは、「しょっぱせん」でした(^O^)/「これ、この間もらった進物に入っていたんだよ!うめえんだ!」やっと美味しさが認められたかも?と思ってすごく嬉しくなりました(^^)/「しょっぱせん」は40年くらい前に、固焼き専門の煎餅屋でも、これからは柔らかい煎餅も店頭にないとね。・・ということで開発された、鍵林の商品の中では特に柔らかいお煎餅です。「浮かせて焼く。」と業界では言うのですが、柔らかく搗いた生地を、ホイロで温めて均質にして、それから、ふわっと焼き上げる。焼き上げ方は、うちのようなアナログな大きな焼き釜では非常に難しく、浮きすぎて割れたり、片面だけ浮いたためにお椀のようになってしまったり、職人さんは苦労します。柔らかくて表面に細かいひびが入っているために、醤油に漬けるとあっという間にしみ込んでしまうので、醤油の漬け方も非常に難しい。(醤油はドボ付けと言ってかごでボチャンと醤油に漬けてさっと取り出し振り切り機で余分な醤油を振り切るのです)どうしても、醤油の沁みこみが早くてしょっぱくなってしまうのです(~_~;)でも、それはそれでなかなか美味しい。で、このまま売り出そうということになりました。名前は最初は義弟が考えた「鄙(ひな)焼き」。素敵な名前ですが少々難しすぎた(;^_^しばらくしてもヒットしないので、次は私が考えた意味そのまま、しょっぱいから「しょっぱせん」。包材屋のデザイナーさんが考えたデザイン、私は好きだったけど、ぱっと読めないらしく「よっぱせん」と呼ばれてしまうんですねえ。で、しょっぱせんは今日に至るまで鳴かず飛ばず。でも「し」の赤い文字が進物に入れると引き立つしお値段も手頃なので40年も焼いているわけ(^^♪でも今日初めてお客さんが、「これ、うめえんだよなあ!」と仰ってくださった。嬉しかったですね!(^^)!ちなみに私は「しょっぱせん」にチーズを載せて食べるのが好き♡しょっぱいのがお好きな方は、「しょっぱせん」をどうぞ(^^)/今日も長々書いてしまいました。温かい応援ありがとうございます<m(__)m>また、明日ね♡


母の涙
2021/11/18 19:04
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私の母は歯科医の娘で、当時帝国銀行に勤めていた父とお見合い結婚しました。つまりちょっとしたお嬢様だったのです。母は静かな優しい人で(実際私が母に叱られたことは一度もありません、ま、早世した弟が似ていたのかな・・)大きな声も聞いたことがないくらい。私とは相当違いますねえ(;'∀')私も小さい頃はおとなしかったと証言してくれる人は一人くらいはいるかな?小学校の通信簿には毎年消極的と書いてありますがね。(もしかしたら妙にませていたので、周囲の子供を馬鹿にしていたのかも(;^_^)鍵林が切り餅作りの最盛期にあったころ、配達が間に合わなくて私もよく配達に行きました。知らないところに行けるし、景色も空気もいいし、配達が嫌だと思ったことは一度もありません。佐原方面のお得意さんに行くと、帰り道の土手沿いから真っ赤な夕焼け空に富士山が見えたりしてとても綺麗(^^♪その景色を母に見せたくて、一緒に行かないかと誘いました。母と娘のドライブですから楽しいはず・・でも、配達先の問屋さんで私が一人で、10kg箱入りの切り餅30ケースを車から降ろし台車で運んでいるところを見た母がおいおい泣き出してしまって(-_-;)私は別に楽しく配達していたし、力もあったから、母の涙には唖然としました(@_@)「こんなことをさせるために大学まで出したんじゃない!お前がこんなことまでしているなんて・・ぽろぽろ」母の気持ちは分からなくもないけど、私が不幸でないこと、なぜ解ってくれないかなあ・・私は自分で言うのもなんだけど、母思いの親孝行を自負していたのに、配達に連れて行ったのは大失敗(;^_^記憶に残る唯一の親不孝だったようです(^^)/今も母が生きていて、クラウドファンディングにこんなにもたくさんの人が応援してくださっていることを知らせられたら・・きっと大喜びしてくれたでしょうねえ・・残念。親孝行は生きてるうちと言いますが、ほんとですよ(^O^)/我が娘たちよ、これを読んで反省しなさいよ!って、あれ?話がそれたかな?真っ白な大輪の菊を見ていたら、母のそんな逸話を思い出しました(^^♪今日も熱い応援をありがとうございました<m(__)m>また、明日ね♡