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『DIYで暮らしをアップデート』をキーワードにしたDIYの複合施設を作ります。

暮らしを豊かにする新しい選択肢として『DIYをもっと身近な存在にしたい。』そんな想いから、DIYショップを発展させたDIYの複合施設を作っていきます。

現在の支援総額

115,000

2%

目標金額は5,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/27に募集を開始し、 10人の支援により 115,000円の資金を集め、 2021/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

115,000

2%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2021/08/27に募集を開始し、 10人の支援により 115,000円の資金を集め、 2021/10/30に募集を終了しました

暮らしを豊かにする新しい選択肢として『DIYをもっと身近な存在にしたい。』そんな想いから、DIYショップを発展させたDIYの複合施設を作っていきます。

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9月から始まった、このCAMPFIREでのプロジェクトも残り数時間で一旦の区切りを迎えます。本当にあっと言う間の2か月間でした。まずは、このプロジェクトに直接の温かいご支援を下さった皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。『温かいご支援、本当にありがとうございます。』頂きましたご支援については、DIY複合施設に必要なアップデート工事にて使用して参ります。当初の予定通りの割り振りで、と言いたいところですが目標額との乖離もありますので、1点集中型で使用するつもりでおります。さて、ここからはプロジェクトについて思う事を少々、いや長めに記しておこうと思います。読んで頂きたいと思いつつも、自分の考えや気持ちを整理しておこう要素が強いかもしれません。まず、このCAMPFIREさんを通じて行ったプロジェクトで経験して理解できた事。それは『支援の仕方には色々な方法がある。』と言う事です。勿論、クラウドファンディングと言う性質を考えれば資金調達、金銭的な支援を得る事が念頭あがります。ご来店いただいた方々にも、クラファンしています、と伝えておりましたが、その先で頂いた支援には本当に色々なカタチがあったのでした。皆さんが、それぞれの立場・得意な事・できる事で何かしらのご支援を頂いています。ある人は、材料を持ってきてくださいました。ある人は、インターンとして作業に協力してくださいました。ある人は、差し入れをしてくださいました。ある人は、「応援しているよ」と声を掛けてくださいました。ここには書き切れないほどの多様なご支援がありました。色々なカタチのご支援を受け取る中で、今の私たちに期待していること、そして、そんなご支援をくださった方たちに対して自分たちに何ができるのか、もう少し本質的な部分まで掘り下げて考えるようになっていきました。やはり、そうした人たちの暮らしが少しでも豊かなものになって欲しい。私たちのお店に来た時に楽しんでほしい、今以上に。まだ会社としてスタートして1年経ちませんが、それでも設立時に掲げた「日本の暮らしを、アップデートしたい。」と言う部分が(少なくとも今は)間違っていないのだと改めて思うのです。予定のアップデート工事からは遅れが出ておりますが、着実に進んでいます。完成したらまた多くの方に出会えることを今から楽しみにしています。それでは、終了前ではありますが、こちらで最後の活動報告とさせて頂きたいと思います。本日まで大変お世話になりまして、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。soiro living 松本啓太*写真は、「家具で、つなぐ。」の第一弾リメイク・チェア。


今回のプロジェクト終了が10月30日いっぱいですので、ほぼ48時間後に終了する運びとなります。いったんキャンプファイヤさんのプロジェクト上は終了ではありますが、私たちはこれからもまだまだアップデート工事やらDIY施設としての整えやら、すべきことは沢山あります。さて、本日はここ最近の工房の様子を少しお話したいと思います。この活動報告より先にSNSで発信していますが、今日”も”色々な方や企業さんがお越し下さり、終始、人が絶えない工房でした。ここの所、そんな日が断続的に起こっているのです。初めましての方。2回目の方。お取引先の企業さん。ご近所さん。何だか人と話す事も増えて、時には半日以上しゃべってると言う日もあったり。 人が集まる場所にしたい、そう思っての工房とDIYショップでしたのでその部分での私たちの願いは叶いつつある、と言う。。。そう、かなり有難い状況です。そして、わざわざ来てくださってるので、今以上にもっと楽しんで/満足してお家に帰って欲しいな、と思うのです。そう思えば思うほど、今の私たちの考えているDIYの複合施設が実現したらどんな事が起こるのだろう、と。そんな想像だけでもわくわくしてきます。後は、現実的な問題解決として、時間と人員と日々の売上と、やりたい事のバランスを取っていくのか、です。全体的なスケジュール感も見過ごせません。『やりきれるのか?』と思う時もありますし、でも、『やるしかない。』とも思います。そして、今回のアップデート工事を通じて、現在の私たち自身も見つめ直す良い機会になっている気もします。それぞれに、何がしたいか、何が得意か、何で貢献できるのか。そんなこんなで、明日もやってきます。まだまだ続くアップデート工事。本日は、かなり取り留めない文章となりました、すみません。soiro living 松本啓太


2日連続でアップデート工事のお話ではありませんが、昨日に公式発表しました「家具で、つなぐ。」に早速のご賛同を頂きました。こちらの活動報告やSNSを通じて、取り組みを知った方から『引き取ってもらえる?』『こんな家具あるけど?』『使ってください。』などなどのリアクションがありました。初日だけで、チェアが4脚、3人掛けソファ1つ、テーブル2台も引き取りをさせて頂きました。『・・・本当に?』朝から驚きと喜びの連続です。こんなにリアクションがあった事自体が初めての事でしたし、更に『実は使ってない』とか『処分しようと思ってた』方がとても身近にいたとは。そして、きっと『まだ使えるから、捨てるにはちょっと。。。』と躊躇されている方も居る事でしょう。今日だけでも、色々と学びが得られました。ただ、引き取って感じるのは、置く場所があまりない、と言うこちらの事情でして笑早くも本日からリメイクに頭をひねるのでした。これらの家具にどんなリメイクができて、どんな価値が生まれるのか、そして、第三者が見た時に「いいね!」と言ってもらえるものになるのか。こうした部分もとても実験的だと思っています。さぁ、どうなる事やらではありますが、それはグランドオープンまでのお楽しみですね。では、残り2日間もよろしくお願い致します。soiro living 松本啓太


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こんばんは、soiro living松本です。気が付けば、冬の気配も感じられるくらいに冷え込んできまして、このCAMPFIREのプロジェクトも残すところ僅か3日となりました。まだ終わっていないので振り返るには早い訳ですが、色々と感慨深いものがあります。その辺りは最終日に報告できれば、ですね。さて、今日はアップデート工事「後」を見据えた新しいサービスについて、少しお話をしたいと思います。名付けて「家具で、つなぐ。」です。公式ホームページのアナウンスはこちらから。サービスを、ごくシンプルに言うと「引き取った家具をリメイクして再利用する。」となります。ただ、ここにもう少し私たちなりのニュアンスや実施の背景を伝えておきたいと思います。これまで、家具のリメイクを行ってきた経験から「実は、まだまだ世間的にはリメイクと言う選択肢が”そもそも”ない。」と気付いたのです。「リメイクって何ができるの?」とか「どうなるの?」と言う疑問で溢れます。直接お話をする方には、これまでの事例を踏まえて色々と現物を見ながらご提案できるのですが、初めての方にはそうはいきません。そして、何よりリメイク品が流通していない。リユース品は多いですけどね。そこで、私たちなりのリメイクをまずはしようと。それを見て、使って、体感してみる場を作りたいな、と。その先で、気に入って頂ければ、買うも良し。ご自身の家具をリメイクするも良いですし、写真に撮ってSNSに投稿するだけでも「リメイクが普通の事」である一助になります。そうやって、新しい選択肢にしたいな、と秘かな気持ちもあります。大きく広げれば、サスティナブルな社会とか、SDGsとか、循環型社会が、とかそんな言い方もできます。ただ、そうしたワードでは「どこか遠くの国で起こっている話」になってしまう、意識が遠い=他人事になりがちです。もちろん、そうした世界が実現できたら素晴らしいと思います。ですから、ほんの少しですが、一助になれば、と思っています。今回のビルのアップデート工事が終わったら、この辺の活動も加速させたいな、と思うのでした。soiro living 松本啓太


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このクラファンの募集が始まって以来、活動報告の間が一番空いてしまったと思います。楽しみに待って頂いてる方々には申し訳なく思っております。すみませんでした。さて、昨日わたしたちの公式ホームページやSNSで発信したところですが、2Fカフェの運営をして下さるパートナーが決まった事を公表いたしました。勿論、もっと前から決まったいた事なのですが、やはり色々と事情があったりタイミングを見計らったり、と『早く伝えたい!』と思いながらも、昨日まで何とか沈黙を守り続けていたのです。これまでの皆さん、そしてパートナーのファンの方々などなど、本当に多く人からポジティブな反応を頂きまして、(まだ始まってもいませんが)良かったな、と喜びをかみしめています。そうした皆さんの期待に応えられるようなDIY複合施設にしよう、と改めて思うのです。ところで、パートナーの山田食堂さんについて、他メディアでは触れていないお話をしようと思います。実は、オーナーシェフの山田さんは、私たちにとってはお客様のお一人でした。お店作りにも関わらせて頂いたり、その後でご自宅にもお邪魔したり、と。私たちもお店でランチを始め料理を頂きながら、こんな美味しいご飯をsoiroも提供したいなぁ、と思っていました。「・・・だったら、山田さんに頼めば良くない?」と言う、ごくごくシンプルな発想です。山田さんも、私たちのDIYを中心とした活動に関心を寄せていましたし、お互いのコンセプトや今後の展望など、話せば話す程に『料理とDIYと言う違いはあるけど、本質的には同じ事をしている。」と言う事に両者が気づいていった事はとても面白い事です。一堂に会して話し始めるだけで、とても良いアイディアが次から次へと湧いてくる。そんな私たちの大好物であるクリエイティブな状況が話す分だけ続くのでした。いわゆる魔法の瞬間とでも言うような現象は、誰とでも頻繁に起こる訳はありません。全員の頭に何かスイッチが入った状況が、それを実現するのだと思っています。まだ始まる前ですが、既にスタッフ一同楽しんでいますし、ある意味では今後に対する”根拠のない自信”が出てきてます。まだまだすべき事は数多くありますが、一つずつ進めていきたいと思います。本日も、報告を読んでいただきありがとうございました。それでは、また次の報告もお楽しみに。soiro living 松本啓太