本日ふたつ目のイベントは、理学療法士 佐々木明日香さんによる「子どもの足と靴のたいせつなお話」。子どもの足と靴にまつわるとっても大事なお話しを教えていただきました。子どもの成長に合わせた靴の選び方のポイントはもちろん、大人でも応用できる履き方、靴選びのポイントまで足は第2の心臓と言われるほど重要な部分なのでそれ支える靴選びはとても奥が深く、重要だということが今回のワークショップを通して学ぶことができました!参加してくださった親御さんたちも、「もっとちゃんと選びます!」と意気込んでおられました。子育て中のお母さん、お父さん達にぜひ広く知ってほしい内容でした!またお呼びしたいなぁ。講師の佐々木さんには、加平の「駄菓子屋かしづき」で会えますよ〜佐々木さん、ありがとうございました!!
本日はやわらかアートアカデミーさんスズキミ先生による「ビシャバシャアート体験ワークショップ」を開催しました。白い画用紙を渡されて、「何を描けばいいの?」の質問に、「自由で!」のアンサーが号令かのように始まりました!いざ、筆を持つとみんな画匠に変身ポタポタと絵の具を垂らしてみたり、ダイナミックに描いてみたり時には筆だけでなく手足を使って思い思いに楽しみながらのアート作品たちが出来上がりました!こどもたちの感性をぜひ、写真を見て感じていただけたらと思います。思いっきりアートを楽しんだ後は、おもちゃ図書館のおもちゃで遊ぶひとコマも。来てくれた子どもたちが楽しんでくれたようで良かったです!やわらかアートアカデミーさんどうもありがとうございました!!
こんばんは。足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。今年のクリスマスは、NPO法人チャリティーサンタさんが実施するブックサンタ2021という「厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに、サンタクロースが本を届ける」活動と連携させていただきます。私たちは東京都足立区を拠点に活動しており、普段は困窮子育て家庭への食品配達事業を実施しているのですが、今年のクリスマスはサンタクロースになって食品と一緒に絵本を届ける予定です!そうした活動を継続的に実施するためにも、今回「おもちゃ図書館」というリアルな拠点を構えることで、地域の大人を巻き込んで、地域で子ども支援をしていきます。All or Nothing形式のため、12月12日までに、あと359,000円が集まらない場合、全額が返金されてしまいます。残り9日、最後まで応援よろしくお願いいたします!!
親の離婚など家庭環境に悩む「子どもの立場」で支援されているNPO法人ウィーズ代表理事・光本歩さんに、家庭環境に悩む子どもたちが抱える課題について伺います!NPO法人ウィーズさんのHPによると、「日本では今、結婚をしている3組に1組がさまざまな事情を抱え、別居や離婚の選択をしています。両親の離婚を経験する未成年の子どもは年間22万人。また、日本のひとり親家庭の約8 割が離婚によるものです。」とのことです。子どもたちが生い立ちによって生きづらさを抱え続けることのないよう、取り組まれている事業についてご紹介いただきます。★お申込み先:①Zoom登録フォームhttps://zoom.us/.../tJ0qceCrqT0jHtwlGfHo-djOKfL23dwUPZEq※メールアドレス登録後、Zoomリンクが自動送付されます。②Peatixhttps://choiceful-event-we-ed-s.peatix.com/view※①・②でどちらでお申込みいただいても、登録後、Zoomリンクを含むイベント参加に関する情報の確認メールが届きます。※Facebookライブ配信は一般社団法人チョイふるのFacebookページからご視聴いただけます
この度伊興本町に新設するおもちゃ図書館「あだちキッズカフェ」の施設長に就任させていただくことになりました、井野瀬優子と申します!おもちゃ図書館は、おもちゃや絵本が借りれたり、その場で遊んで過ごしたり、学習スペースやママたちがくつろぐカフェスペースを併設し、子育て中のお母さんや地域のこどもたちにとって安心できる第三の居場所となることを目指しています!これから、「一般社団法人チョイふる」のチームの一員として、活動させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!今日は、私がなぜチョイふるの活動に参戦しようと思ったのかについてお話ししようと思います。私はこれまで、色々な地域活動の運営に参加させていただいてきました。(今まで関わらせてくださってきたみなさま、本当にありがとうございます!!)それもこれも、私が子育て支援の道を志したきっかけは、幼少期に身近で体験した「学級崩壊」にあります。私が小学5年生だった時、ひとつ年下の妹のクラスが学級崩壊していました。そのクラスら、1年間に担任が「3回」も交代するほどで、こういう表現が適切か分かりませんが、「荒れていた」のだと思います。その時、子どもながらに学級崩壊をしている側の子たちの精神面が心配になりました。(もしかしたら、家庭に居場所がないのかな…)(お母さんやお父さんに話しを聞いてもらえる時間がないのかな…)当時の自分の経験を重ね合わせて考えられる精一杯で出した答えが、コレ↑でした。そして、自分の進路を真剣に考える年齢になった時、この時感じた気持ちを鮮明に思い出し、「私は、学級崩壊を起こすしか自分を発揮する術がなかったこの子たちを助けたい」(…「助けたい」という表現はおこがましくて好きではないのですが、他に的確な表現が見つからないのでそう書きます・・)そう強く心に決めました。そういった経緯から保育士になり、子どもを出産してからは様々な子育て支援活動に携わらせていただき、今回チョイふるさんとご縁がありこのような運びとなりました。子どもたちが健やかに育っていけるようにするには、いまや家庭と学校だけでは足りません!遊べるものも、場所も限られすぎて体験機会が少なすぎる。必然的に出会う人も限られてしまう。だから、家庭の垣根を飛び越えて、地域で関わっていく必要があると感じています。これから始まるあだちキッズカフェが地域のこどもたちやお母さんを孤立させない第三の居場所となれるよう、今までの経験を最大限に活かしてパワー全開で頑張っていこうと思います!これからクリスマス会や内装のDIYワークショップなども企画しているので、SNSを通してお知らせしていきます。どうぞおもちゃ図書館「あだちキッズカフェ」共々、よろしくお願いいたします!#クラウドファンディング#クラファン#おもちゃ図書館#おもちゃ図書館プロジェクト#あだちキッズカフェ#あだちわくわく便#チョイふる#足立区#伊興本町#子どもの体験#機会格差是正#1000人の仲間募集